評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
上位の肯定的レビュー
作者が漫画史上初めて作り出した男性キャラクター「フェミおじさん」がここにいる
2022年5月23日に日本でレビュー済み
女性にとっての「理想の男」って、「私が私らしくいることを全肯定してくれる」「つらいときに寄り添ってくれる」それでいて、男性自身がそのことに無理をしていない、、、そんな人だと思う。
ところがこういうキャラってこれまでほとんど創作物の中で見たことがなかった。
女が、お金持っててキラキラしててるイケメンに酔わされるのは一瞬だけ！
瀧波ユカリが作り出した「フェミおじさん」、これは漫画史上初めてのキャラクターじゃないか！？！？！
こういう人が「理想の男」の基準になっていけばいいな～なんて、一巻目の終わりあたりではほとんど祈ってました。
主人公みなみと、親友由仁の関係性も面白かった。由仁ちゃんが個人的には好き。冷静で、頭よくて、みなみのことが大好きで、、、一方でみなみはたまに由仁のことをすっぽり忘れて星屑男子にかまけちゃう。こういう友情のアンバランスさがリアルでとてもよかった。
フェミ入門書としても面白く読めます。絶対的におススメ
ところがこういうキャラってこれまでほとんど創作物の中で見たことがなかった。
女が、お金持っててキラキラしててるイケメンに酔わされるのは一瞬だけ！
瀧波ユカリが作り出した「フェミおじさん」、これは漫画史上初めてのキャラクターじゃないか！？！？！
こういう人が「理想の男」の基準になっていけばいいな～なんて、一巻目の終わりあたりではほとんど祈ってました。
主人公みなみと、親友由仁の関係性も面白かった。由仁ちゃんが個人的には好き。冷静で、頭よくて、みなみのことが大好きで、、、一方でみなみはたまに由仁のことをすっぽり忘れて星屑男子にかまけちゃう。こういう友情のアンバランスさがリアルでとてもよかった。
フェミ入門書としても面白く読めます。絶対的におススメ
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
上位の批判的レビュー
警察に行け！！！！！！！！
2022年5月22日に日本でレビュー済み
「フェミおじさん」がまともな大人だったらストーカーに対しては警察一択だろ！！知られたくないから警察には行かないけど友達の男から注意するってもっと話こじれるし最悪じゃん！
みんなは「わざぶつ」も「ストーカー」も、おかしいな？と思ったらすぐに警察に通報してください。
フェミおじさんは「他人にむやみに触らない」「セクハラ発言をしない」等ただ人として当然のことをしているだけなのに「フェミニスト」認定されていて、それこそが「男に下駄」だろうが！！と不快になった。
一巻だけではよくわからなかったけど続きは読む気にならないかな。
みんなは「わざぶつ」も「ストーカー」も、おかしいな？と思ったらすぐに警察に通報してください。
フェミおじさんは「他人にむやみに触らない」「セクハラ発言をしない」等ただ人として当然のことをしているだけなのに「フェミニスト」認定されていて、それこそが「男に下駄」だろうが！！と不快になった。
一巻だけではよくわからなかったけど続きは読む気にならないかな。
21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
日本から
2022年5月23日に日本でレビュー済み
女性にとっての「理想の男」って、「私が私らしくいることを全肯定してくれる」「つらいときに寄り添ってくれる」それでいて、男性自身がそのことに無理をしていない、、、そんな人だと思う。
ところがこういうキャラってこれまでほとんど創作物の中で見たことがなかった。
女が、お金持っててキラキラしててるイケメンに酔わされるのは一瞬だけ！
瀧波ユカリが作り出した「フェミおじさん」、これは漫画史上初めてのキャラクターじゃないか！？！？！
こういう人が「理想の男」の基準になっていけばいいな～なんて、一巻目の終わりあたりではほとんど祈ってました。
主人公みなみと、親友由仁の関係性も面白かった。由仁ちゃんが個人的には好き。冷静で、頭よくて、みなみのことが大好きで、、、一方でみなみはたまに由仁のことをすっぽり忘れて星屑男子にかまけちゃう。こういう友情のアンバランスさがリアルでとてもよかった。
フェミ入門書としても面白く読めます。絶対的におススメ
ところがこういうキャラってこれまでほとんど創作物の中で見たことがなかった。
女が、お金持っててキラキラしててるイケメンに酔わされるのは一瞬だけ！
瀧波ユカリが作り出した「フェミおじさん」、これは漫画史上初めてのキャラクターじゃないか！？！？！
こういう人が「理想の男」の基準になっていけばいいな～なんて、一巻目の終わりあたりではほとんど祈ってました。
主人公みなみと、親友由仁の関係性も面白かった。由仁ちゃんが個人的には好き。冷静で、頭よくて、みなみのことが大好きで、、、一方でみなみはたまに由仁のことをすっぽり忘れて星屑男子にかまけちゃう。こういう友情のアンバランスさがリアルでとてもよかった。
フェミ入門書としても面白く読めます。絶対的におススメ
2022年5月23日に日本でレビュー済み
普通の女子たちが普通に地獄に生きてるのがリアル。地獄だけど明るいテンションだからつらくなく読めるw 自分も若い時は星屑に引っかかってた…（今は由仁タイプ）主人公は現状ダメダメな子だけど今後の成長が楽しみ。
2022年6月4日に日本でレビュー済み
フェミニズムという言葉を毛嫌いする人たちに、どうか1ページでも開いてほしい。
決して「気に喰わない男をぶっ叩いて女性様がスカッとする話」ではありません。
決して「気に喰わない男をぶっ叩いて女性様がスカッとする話」ではありません。
2022年5月23日に日本でレビュー済み
少々の下ネタは褒め言葉として受け流すのがマナーだと信じていた昔の自分に読ませたい！
男女関係なくお互いを尊重して生きていく時代はそこまで来ている、とこの漫画を読んで感じました。
続きが気になる！
個人的に由仁ちゃんが好きです。
男女関係なくお互いを尊重して生きていく時代はそこまで来ている、とこの漫画を読んで感じました。
続きが気になる！
個人的に由仁ちゃんが好きです。
2022年5月23日に日本でレビュー済み
「今」が描かれている作品で、読みながら色々考えたり、励まされたりしています。
本音はツイッターの鍵垢に書いて、現実では隠している主人公。
共感できるし、彼女がこの先どうなっていくのかが気になる。
「現実が無理なので便座に身を委ねてアマプラ見るか…」ってツイートには笑いました。わかる。
これまでぼんやり捉えていたものや事象に、「星屑男子」「無痛恋愛」などの名称がつけられていて、そのあたりも楽しいです。
フェミおじさんと結ばれてハッピ～って展開には安易になってほしくないですが…（結ばれる場合は、介護はどうする？子供は？という諸問題も描いてほしい）続きが気になります。
本音はツイッターの鍵垢に書いて、現実では隠している主人公。
共感できるし、彼女がこの先どうなっていくのかが気になる。
「現実が無理なので便座に身を委ねてアマプラ見るか…」ってツイートには笑いました。わかる。
これまでぼんやり捉えていたものや事象に、「星屑男子」「無痛恋愛」などの名称がつけられていて、そのあたりも楽しいです。
フェミおじさんと結ばれてハッピ～って展開には安易になってほしくないですが…（結ばれる場合は、介護はどうする？子供は？という諸問題も描いてほしい）続きが気になります。
2022年5月23日に日本でレビュー済み
ネットで連載は追いかけていたのだけど、あらためて単行本でまとめて読みたかった作品です。
（無料期間に読んだものの、今では課金しないと読めない回もあるので…）
いやあ、面白かったです。連載開始当初、『フェミおじさん』というワードに大丈夫？と不安を感じていたものの、まったくイヤな感じはしませんでした。「そんなおじさん、いる？」と、その存在を疑った主人公みなみたちが、とりあえず未確認生物に名前つけときましたよ〜的な『フェミおじさん』。みなみたちとの距離が縮まると、『フェミおじさん』なんて呼ばれることもなくなって、みなみたちは自然と心を許していく。そんな過程が、冒頭に感じていた不安を消し去ってました。自分的には「フェミニストたらんと努力するおじさんを主人公たちが影で笑う」みたいなことがあったらイヤだなぁと、勝手に不安だっていたんだと思います。おじさんはいたって普通に男女別け隔てなく相手を尊重していて、その姿勢を「フェミニストだ！フェミおじさんだ！」と騒ぎ続けることもない。お互いに尊敬しあって対等に接する。こんな世界線で生きたい（今をこんな未来に近づけたい）と思わせるストーリーでした。いや、普段から作者のTwitterも見ているので、不安に感じてた展開になる訳ないと思ってはいたんですが。
正直、ここからがもっと面白い（みなみやおじさんの関係性も…、うわあー！）のに、１巻はここで終わり？！となってしまいましたが、こんな楽しみ方も連載中漫画の醍醐味ってことで！これからも期待してます！
（無料期間に読んだものの、今では課金しないと読めない回もあるので…）
いやあ、面白かったです。連載開始当初、『フェミおじさん』というワードに大丈夫？と不安を感じていたものの、まったくイヤな感じはしませんでした。「そんなおじさん、いる？」と、その存在を疑った主人公みなみたちが、とりあえず未確認生物に名前つけときましたよ〜的な『フェミおじさん』。みなみたちとの距離が縮まると、『フェミおじさん』なんて呼ばれることもなくなって、みなみたちは自然と心を許していく。そんな過程が、冒頭に感じていた不安を消し去ってました。自分的には「フェミニストたらんと努力するおじさんを主人公たちが影で笑う」みたいなことがあったらイヤだなぁと、勝手に不安だっていたんだと思います。おじさんはいたって普通に男女別け隔てなく相手を尊重していて、その姿勢を「フェミニストだ！フェミおじさんだ！」と騒ぎ続けることもない。お互いに尊敬しあって対等に接する。こんな世界線で生きたい（今をこんな未来に近づけたい）と思わせるストーリーでした。いや、普段から作者のTwitterも見ているので、不安に感じてた展開になる訳ないと思ってはいたんですが。
正直、ここからがもっと面白い（みなみやおじさんの関係性も…、うわあー！）のに、１巻はここで終わり？！となってしまいましたが、こんな楽しみ方も連載中漫画の醍醐味ってことで！これからも期待してます！
