上位の批判的レビュー
5つ星のうち3.0私はいつのまにか虎杖悠仁より馬鹿になっていた
2021年10月3日に日本でレビュー済み
私の理解力はいつのまにか虎杖悠仁以下になっていたらしい
70ページあたりの
「あ…八十八橋の時の・・・!」「これが こうなるわけか」
いや・・・わからんぞ
全然わからん
あの説明でその結論まで行き着くか?
虎杖悠仁にはさも当然のようにわかったようだが、私にはわからん
ただのご都合主義にしか見えぬ
そして90ページあたりでいきなりネクタイした訳わからん犬が出てきたのも急展開過ぎて面食らうし、
123ページの下のコマも何が書いてあるんだかさっぱりわからん!!(小腸と大腸??なぜ??)
要するに何を言いたいかというと、
作者の頭の中にいっぱいあるアイデアを表に出す前に、
読者に伝わりやすいようによく推敲して下さいという事である
この人も富樫病(庵野病)にかかっているな・・・
ベタな展開だと思われるのが嫌なんでしょう?
底が浅いと思われるのが怖いんでしょう?
だから説明不足のまま断片的な情報だけを羅列して誤魔化してるんだね?
自分が伝えたいアイデアを、なるべく多くの読者に理解させて感動させようと
努めるのが漫画家の正しい在り方だと私は思いますけどね