上位の肯定的レビュー
5つ星のうち5.0相変わらずな・・・
2005年7月20日に日本でレビュー済み
新ゲノム1巻という新たなタイトルで出ました。
内容は変わらず爆笑させてくれます。序盤からかなり面白いです。
自分は昔、ゲノム1巻を読んで正直ちょっと微妙だな(ごめんなさい)と思っておりましたが、巻が進むにつれて変態さや意味の不明な会話が増して、絵も上手くなり、今作はニニンがシノブ伝を超えてしまっているのではと思うほどでした。
何より主流キャラの中で微妙な位置を築いていた所長が今回は面白いセリフなどがあって嬉しかったです。
そしてなんとあの「忠犬ディディー」のキャラ達がちょこちょこ出てきます!(忠犬ディディーを読んだ後だと尚楽しめます)
ディディーの顔が前より小さくなって大人っぽくなっている気がしますが、相変わらずのストレートな言葉でパクマンさんを傷つけます。
さらには忠犬ゲノムの最後のページの2コマめになんと音速さんが・・・(新ゲノム2巻では音速さんとパクマンさんのコラボレーションの予感が・・・)