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152 グローバルレーティング | 3 グローバルレビュー
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日本から
2020年6月18日に日本でレビュー済み
この巻のとある場面でブラック企業から逃げ出した人物から心境を聞かされるのですがそれがコミカル仕立てとは言え予想以上に闇が深くてエグイ・・。だるさの抜けない、休めないだけでも発狂する程辛いですがやっている作業自体がクソ詰まんない反復作業をいつまでもいつまでも延々とやり続けることの無意味さ・・。フィクションとは言え身につまされます。今までで一番、ブラック企業の負の側面が表されているなと。もし少しでも身に覚えがある、若しくはそう感じる方は一度、じっくりと現在の状況を考えた方が良いです、マジで。これは漫画ですからそこまでは大げさではないかもしれませんがこのシリーズの主人公が言うように壊れてからでは遅いんです。その時になってもきっと漫画のように味方は現れません。結局は自分の事は自分で何とかするしかないので余計にそう実感できる回でした。主人公の台詞を借りますが、ホント、ブラック企業は滅べばいいんだっ！・・・切実にそう思います。コメディーとしても重い教訓漫画としてもお勧めです。
2021年1月14日に日本でレビュー済み
アンデッドたちは人権がないため、無給で働かせ放題、不満が溜まったアンデッドにはお札を貼って洗脳し、再び働かせ続ける。
ファンタジーな設定なんだけど、実際のところ外国人労働者を研修生という名目で酷使している企業があったり、ブラック企業が社員たちを「洗脳」している実態が世の中にあるわけで、やはりこの物語、エロいだけでなくどこか含蓄があります。
サキュバス姉妹による魂放出プレイ、気になります笑
ファンタジーな設定なんだけど、実際のところ外国人労働者を研修生という名目で酷使している企業があったり、ブラック企業が社員たちを「洗脳」している実態が世の中にあるわけで、やはりこの物語、エロいだけでなくどこか含蓄があります。
サキュバス姉妹による魂放出プレイ、気になります笑
