上位の批判的レビュー
5つ星のうち2.0ピークは過ぎた
2020年5月16日に日本でレビュー済み
入試編までがピーク。
入試まで登場していた、良い感じのキャラクターが全部出てこず、
新しいキャラクターが多数登場したが、新しいキャラクターに魅力が無い。
新キャラクターの主人公に対しての思いが無理やりすぎる。
入試編、では入試という一つの目標に対して切磋琢磨する、
あるいは進学・就職という未来の不安を分かち合う仲間達のコミュニケーションが描けていたが、
藝大編では描けていない。
藝大、というのが、他者には興味ないソロプレイヤーたちの集まりなのかもしれないが、
それだとキャラクター同士のコミュニケーションが希薄で、物語は盛り上がらない。
それを表現するための芸祭なのかもしれないが、
新キャラクターに魅力が無くて、今いち盛り上がらないんだよね~。