評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
上位の肯定的レビュー
不器用なふたりが寄り添えるまで。
2018年9月15日に日本でレビュー済み
ーーー お前がいつか 俺を捨てて 知らない女と俺の前に現れたら 俺はきっとお前を許せない ーーー
高校生の京介が一途で真っ直ぐでとても男前です。そんな彼がずっと好きだった3歳年上の朔。
愛されたくて信じた人間に裏切られた経験のある朔は誰とでも肌を重ねていて、そんな時に彼を追いかけて
同じ大学に進むことを決めた京介から告白されて一度は気持ちを受け入れたはずなのに、また全てを失うのが
怖くなった朔は彼を拒絶してしまいます。
それでも京介はーーー。
不器用な人間同士の恋はもどかしくて切なくて、きちんと向き合えるようになるまで時間がかかって、朔自身は
まだ不安が残っていますがこれから京介に大事にしてもらって安心できる場所を築いていけそうでホッとしました。
あと、朔のことを都合よく扱ったのに平然としている原田先生にはめちゃくちゃムカつきました。
高校生の京介が一途で真っ直ぐでとても男前です。そんな彼がずっと好きだった3歳年上の朔。
愛されたくて信じた人間に裏切られた経験のある朔は誰とでも肌を重ねていて、そんな時に彼を追いかけて
同じ大学に進むことを決めた京介から告白されて一度は気持ちを受け入れたはずなのに、また全てを失うのが
怖くなった朔は彼を拒絶してしまいます。
それでも京介はーーー。
不器用な人間同士の恋はもどかしくて切なくて、きちんと向き合えるようになるまで時間がかかって、朔自身は
まだ不安が残っていますがこれから京介に大事にしてもらって安心できる場所を築いていけそうでホッとしました。
あと、朔のことを都合よく扱ったのに平然としている原田先生にはめちゃくちゃムカつきました。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
上位の批判的レビュー
トラウマ系BLとしては新しい切り口かも！
2020年4月24日に日本でレビュー済み
トラウマ系BLとしては受けの幼少期の過去が新しい切り口でいいなと思いました！トラウマ系を描く時、1番大事なのは不自然じゃないトラウマ(←ここ！！当たり前のことだけどなかなか難しい)
それをこの作品はちゃんと描けてる気がします。
しかし攻めがちょっと平凡過ぎるのかな？？受けに比べて魅力が劣ってるように感じたのとトラウマを乗り越える過程においての攻めの働きがイマイチと感じてしまったので☆3にしました。
それをこの作品はちゃんと描けてる気がします。
しかし攻めがちょっと平凡過ぎるのかな？？受けに比べて魅力が劣ってるように感じたのとトラウマを乗り越える過程においての攻めの働きがイマイチと感じてしまったので☆3にしました。
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41 グローバルレーティング | 14 グローバルレビュー
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日本から
2018年9月15日に日本でレビュー済み
ーーー お前がいつか 俺を捨てて 知らない女と俺の前に現れたら 俺はきっとお前を許せない ーーー
高校生の京介が一途で真っ直ぐでとても男前です。そんな彼がずっと好きだった3歳年上の朔。
愛されたくて信じた人間に裏切られた経験のある朔は誰とでも肌を重ねていて、そんな時に彼を追いかけて
同じ大学に進むことを決めた京介から告白されて一度は気持ちを受け入れたはずなのに、また全てを失うのが
怖くなった朔は彼を拒絶してしまいます。
それでも京介はーーー。
不器用な人間同士の恋はもどかしくて切なくて、きちんと向き合えるようになるまで時間がかかって、朔自身は
まだ不安が残っていますがこれから京介に大事にしてもらって安心できる場所を築いていけそうでホッとしました。
あと、朔のことを都合よく扱ったのに平然としている原田先生にはめちゃくちゃムカつきました。
高校生の京介が一途で真っ直ぐでとても男前です。そんな彼がずっと好きだった3歳年上の朔。
愛されたくて信じた人間に裏切られた経験のある朔は誰とでも肌を重ねていて、そんな時に彼を追いかけて
同じ大学に進むことを決めた京介から告白されて一度は気持ちを受け入れたはずなのに、また全てを失うのが
怖くなった朔は彼を拒絶してしまいます。
それでも京介はーーー。
不器用な人間同士の恋はもどかしくて切なくて、きちんと向き合えるようになるまで時間がかかって、朔自身は
まだ不安が残っていますがこれから京介に大事にしてもらって安心できる場所を築いていけそうでホッとしました。
あと、朔のことを都合よく扱ったのに平然としている原田先生にはめちゃくちゃムカつきました。
2019年7月25日に日本でレビュー済み
絵も綺麗でしたし、読みやすかったです。年下攻め君の一途さがすごく良かったです。タイトルは攻め君サイドなのかなと思っていました（読んでる途中）が、受け君の心の声でした！面倒くさい受け君ですがこれからも色々考えて不安になりながらも攻め君に愛されるんだろうなと思いました。おススメです！
2020年4月24日に日本でレビュー済み
トラウマ系BLとしては受けの幼少期の過去が新しい切り口でいいなと思いました！トラウマ系を描く時、1番大事なのは不自然じゃないトラウマ(←ここ！！当たり前のことだけどなかなか難しい)
それをこの作品はちゃんと描けてる気がします。
しかし攻めがちょっと平凡過ぎるのかな？？受けに比べて魅力が劣ってるように感じたのとトラウマを乗り越える過程においての攻めの働きがイマイチと感じてしまったので☆3にしました。
それをこの作品はちゃんと描けてる気がします。
しかし攻めがちょっと平凡過ぎるのかな？？受けに比べて魅力が劣ってるように感じたのとトラウマを乗り越える過程においての攻めの働きがイマイチと感じてしまったので☆3にしました。
2018年9月20日に日本でレビュー済み
表題作は幼なじみの拗らせ恋物語でした。表紙は受けである朔です。
主人公の攻めくん、京介は年下だけど割と肝の座った真っ直ぐな青年で、一途に朔を想う心が切なかったです。
朔は初恋の人に手酷く裏切られた過去からトラウマになり、以来ヤケになって誰とでもヤるビッチになってしまいます。
私的にビッチ受けってあんまり好きじゃないので、特に身勝手に切った後にテキトーな相手とヤってたのはイヤだったなぁー。
そんな作者様曰く「めんどくさい受け」な朔ですが絵はとても美麗で、朔のいろんな表情が素敵でした。
最後桜の場面で終わりますが、何で桜だったのかなぁ？
そこだけ唐突に出てきたので、未来を匂わすなら桜じゃなくて違う例えにした方がもうちょっと読後感良かったように思いました。
それから後半に「相楽くんの恋煩い」という別物語が収録されてます。
モデル業をやってるイケメンワンコな攻めくんと、ぶきっちょなツンデレ受けくんの話です。
主な舞台は高校でクラスメイトな２人があることを機に接点を持って、徐々にそれが恋になっていく甘酸っぱいお話でした。
どちらの物語も絵がとてもキレイだったので、初コミックスだというこの作者さんの次回作も楽しみにしています！
主人公の攻めくん、京介は年下だけど割と肝の座った真っ直ぐな青年で、一途に朔を想う心が切なかったです。
朔は初恋の人に手酷く裏切られた過去からトラウマになり、以来ヤケになって誰とでもヤるビッチになってしまいます。
私的にビッチ受けってあんまり好きじゃないので、特に身勝手に切った後にテキトーな相手とヤってたのはイヤだったなぁー。
そんな作者様曰く「めんどくさい受け」な朔ですが絵はとても美麗で、朔のいろんな表情が素敵でした。
最後桜の場面で終わりますが、何で桜だったのかなぁ？
そこだけ唐突に出てきたので、未来を匂わすなら桜じゃなくて違う例えにした方がもうちょっと読後感良かったように思いました。
それから後半に「相楽くんの恋煩い」という別物語が収録されてます。
モデル業をやってるイケメンワンコな攻めくんと、ぶきっちょなツンデレ受けくんの話です。
主な舞台は高校でクラスメイトな２人があることを機に接点を持って、徐々にそれが恋になっていく甘酸っぱいお話でした。
どちらの物語も絵がとてもキレイだったので、初コミックスだというこの作者さんの次回作も楽しみにしています！
2019年2月7日に日本でレビュー済み
画面がキレイ。
キャラクターもある。
物語の起承転結もまとまってる。
まとまってるボーイズラブ。という感じです。
人間のエグ味や生臭さはなく、
（それなりにやり切れなさを体験しているという設定ですが、表現がキレイなので浅く感じる）
濡れ場もキレイに描かれてます。
個人的には、人間臭く突き抜ける何かがもうひと押し欲しかったですが、ボーイズラブというジャンルとしては正当なのかもしれません。
キャラクターもある。
物語の起承転結もまとまってる。
まとまってるボーイズラブ。という感じです。
人間のエグ味や生臭さはなく、
（それなりにやり切れなさを体験しているという設定ですが、表現がキレイなので浅く感じる）
濡れ場もキレイに描かれてます。
個人的には、人間臭く突き抜ける何かがもうひと押し欲しかったですが、ボーイズラブというジャンルとしては正当なのかもしれません。
2019年12月8日に日本でレビュー済み
読み放題で何度も読み返しちゃう。
題名も絵も印象的だし、表題作の攻めがいい。
この作家さんの単行本をもう少し注視していこうと思う。
題名も絵も印象的だし、表題作の攻めがいい。
この作家さんの単行本をもう少し注視していこうと思う。
2019年10月18日に日本でレビュー済み
読んでいて「あら、すんなりカップル成立？」と思ったらトラウマが登場。拗らせてるからなかなかカップルにならず面白かった。2作目はスンナリだった。
