上位の肯定的レビュー
5つ星のうち5.0大暮さんの表現とお話が、今までとは違う方向でベストマッチ!
2018年9月14日に日本でレビュー済み
原作とは少しだけ違った展開や会話がありますが、大暮さんの絵と表現で違和感なく、ちゃんと「化物語」になっているのがすばらしい。
私はアニメも小説も読みましたが、それでもなお、大筋は同じ話なのにとてもこの独特な世界観を楽しめました。
特に、主にアララギくんですが、突っ込みの表現が大暮テイストとぴったり合っているところがおススメポイントのひとつですね。
逆に絵が強すぎてアニメだとギャグだとわかるところが大暮絵だと本気に見えて、何が起きた!?なところも多少ありましたが、まぁアニメか原作をしっている人なら表現のひとつだとわかるでしょう。
次巻ととても楽しみにしています。