Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: バビロン2 ―死― (講談社タイガ)
メインコンテンツにスキップ
.co.jp
こんにちは
お届け先を選択
すべて
検索するカテゴリーを選択します。
すべてのカテゴリー
Audible・オーディオブック
Amazon デバイス
Kindleストア
Prime Video
Alexaスキル
Amazon定期おトク便
デジタルミュージック
Android アプリ
本
洋書
ミュージック
クラシック
DVD
TVゲーム
PCソフト
パソコン・周辺機器
家電&カメラ
文房具・オフィス用品
ホーム&キッチン
ペット用品
ドラッグストア
ビューティー
食品・飲料・お酒
ベビー&マタニティ
ファッション
レディース
メンズ
キッズ&ベビー
服&ファッション小物
シューズ&バッグ
腕時計
ジュエリー
おもちゃ
ホビー
楽器
スポーツ&アウトドア
車&バイク
DIY・工具・ガーデン
大型家電
クレジットカード
ギフト券
産業・研究開発用品
Amazonパントリー
Amazonアウトレット
こんにちは, ログイン
アカウント&リスト
アカウント
返品もこちら
注文履歴
カート
すべて
Amazonポイント
ランキング
Amazon Basics
Prime Video
タイムセール
新着商品
本
プライム
カスタマーサービス
車&バイク
クーポン
Kindle本
パソコン・周辺機器
ドラッグストア
スポーツ&アウトドア
パントリー
ギフト券
食品&飲料
ビューティー&パーソナルケア
ホーム&キッチン
Amazonファッション
おもちゃ&ホビー
ベビー&マタニティ
ギフトランキング
ペットフード・ペット用品
Amazonで売る
定期おトク便
バビロン2 ―死― (講談社タイガ)
›
カスタマーレビュー
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.0
星5つ中の4
39 件のグローバル評価
星5つ
50%
星4つ
22%
星3つ
15%
星2つ
10%
星1つ
5%
バビロン2 ―死― (講談社タイガ)
野﨑まど
レビューを書く
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
すべてのオプションを見る
ほしい物リストに追加
このページは JavaScript が有効になっている場合に最適に機能します。それを無効にすると、いくつかの機能が無効になる、または欠如する可能性があります。それでも製品のすべてのカスタマーレビューを表示することは可能です。
上位の肯定的レビュー
すべての肯定的なレビュー
›
JouJou
5つ星のうち4.0
1巻は面白い
2019年12月23日に日本でレビュー済み
1巻、2巻に限れば面白い。
でも、3巻まで読むと、もうストーリーがだめだめだと思うので、もしかしたら4巻で巻き返される可能性があるので、4巻出るまで待つことをおすすめします。
自分は3巻まで読んでもうこりゃだめだと思いました。
昔、読んだホラー小説で、リングとらせんがあって、3巻目のループでがっかりした口ですが、あれに近い感覚でした。
続きを読む
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
上位の批判的レビュー
すべての批判的なレビュー
›
Amazon Customer
5つ星のうち1.0
ただのオカルトかよ
2019年10月10日に日本でレビュー済み
1巻は若干オカルトっぽいけど迫力のあり、引き込まれてぐいぐい読ませるミステリーだなと思っていた。
だが読み進めるうちに、ミステリーではなく、単なるオカルトになってしまった。
自由に姿を変えられる女ってなんだよ? すれ違いざまに他人にちょっと囁くだけで人心を完全に操れるってなに?
オカルトにしても敵がチートすぎ。あと主人公だけが無事なのがご都合主義すぎる。
すっかり冷めた。読んで損した。
続きを読む
21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
検索
並べ替え
トップレビュー
新しい順
トップレビュー
フィルタ
すべてのレビュアー
Amazonで購入のみ
すべてのレビュアー
すべての星
星5つのみ
星4つのみ
星3つのみ
星2つのみ
星1つのみ
高評価のすべて
低評価のすべて
すべての星
テキスト、画像、ビデオ
画像と動画のレビューのみ
テキスト、画像、ビデオ
39 グローバルレーティング | 20 グローバルレビュー
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
日本から
Amazon Customer
5つ星のうち1.0
ただのオカルトかよ
2019年10月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1巻は若干オカルトっぽいけど迫力のあり、引き込まれてぐいぐい読ませるミステリーだなと思っていた。
だが読み進めるうちに、ミステリーではなく、単なるオカルトになってしまった。
自由に姿を変えられる女ってなんだよ? すれ違いざまに他人にちょっと囁くだけで人心を完全に操れるってなに?
オカルトにしても敵がチートすぎ。あと主人公だけが無事なのがご都合主義すぎる。
すっかり冷めた。読んで損した。
21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
違反を報告
0
コメントを表示
コメントの読み込み中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
JouJou
5つ星のうち4.0
1巻は面白い
2019年12月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1巻、2巻に限れば面白い。
でも、3巻まで読むと、もうストーリーがだめだめだと思うので、もしかしたら4巻で巻き返される可能性があるので、4巻出るまで待つことをおすすめします。
自分は3巻まで読んでもうこりゃだめだと思いました。
昔、読んだホラー小説で、リングとらせんがあって、3巻目のループでがっかりした口ですが、あれに近い感覚でした。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
違反を報告
0
コメントを表示
コメントの読み込み中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
Toko
5つ星のうち5.0
「最悪」は一人にあらず。
2017年6月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今回も読み進めるごとにグイグイ引き込まれて一気読み。
自らの選択で命を絶つことが許された所謂『自殺法』を巡って、検察と警察は齋を逮捕する為に暗躍する。
一方で、この「新域」を創るために暗躍した謎の女性、曲世愛の素性を調べ不可解な過去の事件に行き着く。
齋自らが示した「自殺」の目的と意味、「辛さから逃げる事だけではなく、愛する誰かを助ける為の自己犠牲としての自殺」が善性であるのかと問われれば、理解できない事はないけども善ではないようにも思う。
まさに議論の尽きぬ問題。
そして「最悪」の曲世の行動が恐ろしい。
--------------------
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
違反を報告
0
コメントを表示
コメントの読み込み中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
木下 森人
5つ星のうち5.0
アニメもいいけど実写化もあり
2018年11月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もし実写化するなら正崎が西島秀俊で齋はハセヒロ、九字院は桜井翔あたりがいいな。ネックは曲世ぇぇぇええええ!!の配役だけど、誰がやっても批判しか出なさそうだからいっそ変装ごとに別の女優使ったらいいかもね。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
違反を報告
0
コメントを表示
コメントの読み込み中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
ポッチー
5つ星のうち5.0
めちゃくちゃおもしろいです。
2020年7月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1巻目はそんなにどんどん読み進む感じでは無かったんだけど。。。
2巻目はおもしろくなってきます。どんどん読める。先が楽しみ。
役に立った
違反を報告
0
コメントを表示
コメントの読み込み中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
なた
5つ星のうち4.0
劇的
2016年8月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
荒唐無稽だけど劇的な展開。
面白いけれど、これってありなのかなー、と思いもする。
Sファンタジーとして読むべきなのか。難しい。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
違反を報告
0
コメントを表示
コメントの読み込み中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
Amazon カスタマー
5つ星のうち5.0
登場人物の描写がすごい
2017年4月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小説だけど大げささや説明くささがなく、会話文で登場人物を感じていけるので、現実世界と同じ感覚で引き込まれて感情移入してしまう。登場人物のほとんどが自然で現実的な感じなので、その中で非現実を感じると、なんか頭が真っ白になります。すごい。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
違反を報告
0
コメントを表示
コメントの読み込み中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
lumply
5つ星のうち3.0
主人公がいてもいなくても展開は変わらず?
2016年8月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
悪魔的な敵に対し何も出来ずいつも後手に回り、敗北を重ねつつも何故か最後には生き残る主人公
これが主人公たる所為と言われるとそこまでですが、いかんせん何もしなさ過ぎかと
圧倒的な力量差を演出する為のやられっぷりなわけですが、こういった展開が何度も起こるとそれこそご都合主義だとか、物語を長引かせる為にやっているのではと感じてしまいます
まあ別にいいんです、長引いても
しかし、それはあくまで敵味方のキャラクターが魅力的であり、読者に対して求心力を抱かせるものでなくては成立しません
私は、この生真面目な主人公とサイコ女がどうにも好きになれません
何故主人公は何もせずに生き残るのか
何故女は視聴者として主人公を選んだのか
主人公がいたところで、何か変わるのか
この三つを主軸に描いてもらわないと、シリーズ物として読み進めるのが億劫です
今の所、主人公が東京地検特捜部に属しているというだけで、ただの視聴者でしかありませんから
大分辛辣に書きましたが、これが私の本音です
今までの作品は大好きですので、続刊の期待を込めて上記レビューとさせて頂きます
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
違反を報告
0
コメントを表示
コメントの読み込み中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
hisoka
5つ星のうち4.0
最高
2016年9月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白い!面白い!面白い!面白い!面白い!
この作家は面白い🌟
役に立った
違反を報告
0
コメントを表示
コメントの読み込み中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
曖昧な暗さ
5つ星のうち5.0
悪
2016年7月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
正義というのは正義というのが何か考え続けることだ、と考える主人公、正崎善と対比するようにして存在する、暗黒の女、物語の黒幕として振る舞う曲世愛。彼女は正崎に言葉を投げかける。「ねえ、悪っていうのは何か考えて」
悪とは何だろうか。
例えば正義という言葉が主人公の言うように継続する中で育まれ、成長や変節を繰り返すという意味であるとするならば、曲世愛が象徴する悪とは多分一方的な終焉なのだろう。
声を掛けた相手をすぐさま自殺に追い込む力を有する、それは男が性交時に射精をするのを抗えないくらいのある種の欲望を伴うものである。つまり割と現実的な世界観の中に一人だけ紛れ込んだ異能力者・サイコパス・殺人鬼こそが曲世愛であり、主人公の検事は、常識的な枠組みの中にいるからこそ彼女を追うことができない。
正義と悪という言葉には異論もあろうが、取り合えずこの作品の中では、悪という言葉は不成長、断絶、強制的な(自らの意志を伴わない)自殺、つまり他殺、大人を殺すよりも子供を殺すことの方が悪い=将来や未来があるものを無に帰することこそが悪だ、という風に定義されているように感じる。
バビロン一冊目から続いてきた相棒殺しではあるが、今巻はよりバッドエンド的な暗黒のカタルシスが強くなっている感はある。とはいえ、最後の一文は前巻の方が印象が強かったかな。まだ正崎がどのように転ぶかが分からない以上。
点線を実線にするアイディアは、そういえばSPECで見たなと思ったけれど、演出がスマートで呻き声を上げたくなるくらいにはスタイリッシュ。
新域の長である齋開化だが、彼の進める自殺法はまだちょっと印象が弱い。自殺の社会的メリットというのは、まだそこまで掘り下げられていない、というか読者を納得させるだけ語られていない感じがする。あくまで自殺法なんてけったいなものを制定しやがった齋開化を捕まえてやるぜ、という犯罪者を捕まえるというミステリ的な流れがこの巻でも本旨だし。
自殺というのは個人的には大いに認められて然るべきと思うが、しかし、それを社会的に定義しなければならない理由というのはよくわからない。なにせ現状でも自殺は罪に問われないし、行為そのものは今でも禁じられていないのだから。自殺が社会の発展を阻害するというのは広い意味で見れば明らかなことでしかなく、それを一時的なパフォーマンスだけで覆せるのかは疑問である。前巻でも感じていたが、自殺法は広く社会に問うような意義を備えていないような気がする。
自殺は悪である。未来ある、成長の可能がある、存続の可能性があるものを、自分からの意志だとしても断ってしまうというのは悪だ。上で俺がした作品内の悪という言葉の解釈を適用すればそうなる。
悪というのは広く行われるのではなくて、もっと狭い域で行われた方が映えるんじゃないか? というのが個人的な見解であり、だからこそ一般的なミステリ作品は惚れた腫れただの、遺産相続がどうのだの、個人的な問題を取り扱うんじゃなかろうか。
その意味で、悪法を行おうとしている齋開化よりも曲世愛の方が圧倒的に映えているという感じはする。
個人的には、自殺法がどうなるかよりもサイコパスで異能持ちな曲世愛が今後どんな暗黒カタルシスを起こしてくれるかの方が気になる。
テレビ中継があるということだったので、曲世愛がお茶の間のテレビに登場し、その暗黒の波長を投げかけ、全国で自殺者が頻出するという展開をちょっと予想したのだが、それはさすがに荒唐無稽なのだろうか。
この作品において、何が許され何が荒唐無稽なのかはよくわからないけれど、今後ますます活動を広げていくであろう曲世愛の活躍とその能力の範囲や限界などの詳細(やっぱり近くに寄らないとムリなのかな?)、また、エリートの一人である正崎センセーが今後どのように闇堕ちし、身を崩していくのか、次巻が楽しみです。
今刊行されている小説群の中で一番楽しみなくらいにこのバビロン2は心待ちにしていた作品だったが、バビロン3もきっとそんな作品になることだろう。野崎まど先生は、作品の類型化が進む中で、しっかりと自分なりの作品を追求されており、それが多くの人にウケていて、更には個人的に非常に好みである、という稀有な作家だと俺は思う。
だからこそ、正義と悪についてもうちょっと哲学的にというか、少しばかり詰めてくれることを期待する。ちょっと方向性が違うのでムリかもしれないが……(モノローグよりも事件で物語を際立たせる手法を取っているから)。
悪っていうのは悪いことなんだけれど、そんな私のどこが悪いの? というか、必然的に生み出される悪、いわばバグのように生まれた時からなぜか知らないけれど悪でした、という存在もいるはずで、それが曲世愛のような人物ということになるのだろう。曲世は自らを民衆に理解されない勇者に例えているが、そして、勇者に共感してくれる世界を望んでいるが、彼女が望んでいるのは人と人が気軽に日常的に殺し合い、人がいつ自殺してもおかしくないような世界なのだろうか? 曲世が今巻のラストで成した大量殺戮が日常的に(何の能力も持ってない凡人が行う形で)再生産される未来なのだろうか? いわば人には嫌われて当然のサイコパスな少数派が現在の法では捕らえにくい抜け道みたいな能力を有してしまったことからバビロンという物語は走り出したと言えるのだろうけれど、その曲世愛と夫である齋開化がどれだけ世界に対して悪を振りまけるのかというのを興味を持って見守ろうと思う。
まあ、ハッピーエンド至上主義的な現代的な社会観の中ではこの作品の黒幕もどこかで阻止されるだろうけれど、どちらかと言えばこの作品においては正崎よりも曲世の方を応援したくなる(底を見たくなる)自分がいるとか書くとサイコパスだってバレちゃうな……冗談です。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
違反を報告
0
コメントを表示
コメントの読み込み中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
←
前へ
次へ
→
カスタマーサービスが必要ですか?
こちらをクリック
トップへ戻る
Amazonについて
採用情報
Amazonについて
プレスリリース
Amazonと地球
Amazonのコミュニティ活動
Amazonでビジネス
Amazonで売る
フルフィルメント by Amazon
Amazonビジネスで法人販売
Amazon Pay(決済サービス)
アソシエイト(アフィリエイト)
Amazonで広告掲載をする
Amazonで出版
›
すべてのサービスを見る
Amazonでのお支払い
Amazonポイント
Amazonギフト券
Amazon Mastercard
クレジットカード&保険
パートナーポイントプログラム
Amazonギフト券チャージタイプ
›
すべての支払い方法を見る
ヘルプ&ガイド
新型コロナウイルス関連
配送料と配送情報
Amazon プライム
商品の返品・交換
コンテンツと端末の管理
Amazonアシスタント
ヘルプ
日本語
ショッピングのための言語を選択します。
日本
ショッピングのための国/地域を選択します。
Amazon Advertising
商品の露出でお客様の関心と
反応を引き出す
Audible(オーディブル)
本は、聴こう。
最初の1冊は無料
アマゾン ウェブ サービス(AWS)
クラウドコンピューティング
サービス
Amazonアウトレット
訳あり商品を
お手頃価格で販売
Amazonビジネス(法人購買)
請求書払い
法人価格・数量割引
AmazonGlobal
65か国/地域以上への
海外配送がより簡単に
Book Depository
送料無料で
世界中にお届け
Shopbop
世界中の厳選された
ファッションアイテム
Amazon Second Chance
譲ったり、下取りに出したりして有効活用。
利用規約
プライバシー規約
パーソナライズド広告規約
© 1996-2020, Amazon.com, Inc. or its affiliates