上位の批判的レビュー
5つ星のうち1.0一気に、共感できない流れへ
2011年9月30日に日本でレビュー済み
前巻までは、読んでいて苦しいと思うほどに、
登場人物の気持ちに共感したり、想像が出来たのですが、
今巻の後半の展開でもう台無しです。
八日堂に関しては、自分の意思、
考え方で行動しているので、まだ良いです。
しかし、元彼が完全に壊れちゃってます。
何がしたいんだろう、このキャラは・・・?
正直、この展開で読者の気持ちを引っ張るっていうのは無理があります。
次巻が最終巻だったら買うかもしれません。
次巻以降も引っ張る様であれば買えません。
非常に好きな作品であっただけに、残念です。