Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: 源頼朝(1) 平治の乱の巻 (山岡荘八歴史文庫)
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源頼朝(1) 平治の乱の巻 (山岡荘八歴史文庫)
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カスタマーレビュー
カスタマーレビュー
5つ星のうち3.6
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17 件のグローバル評価
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35%
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18%
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11%
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源頼朝(1) 平治の乱の巻 (山岡荘八歴史文庫)
山岡荘八
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17 グローバルレーティング | 6 グローバルレビュー
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日本から
つくば 太郎
5つ星のうち5.0
頼朝を偏見なく書かれています。
2013年12月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とかく源義経が善で、頼朝が悪の
イメージが強いですが、
頼朝は武家社会700年の基礎を
作ったことは事実です。
頼朝を偏見なくこの本は書かれています。
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カーマイン
5つ星のうち5.0
武断ゆえの悲劇
2016年12月19日に日本でレビュー済み
保元の乱で源義朝は父や幼い弟たちを斬らされる。その割には出世していない。藤原信頼はこの苛酷な処置の裏には清盛と信西がいると義朝に吹き込む。信西・清盛コンビと権勢を争う信頼に義朝が結びつく。清盛が熊野詣に出かける機会を捉えて信西を襲撃するという信頼のプランに義朝は加担する。清盛は熊野からの帰りに軍勢を京都に引き入れて、信頼と義朝を一気に滅ぼす気ではないかという疑念もある。
頼朝の母は、熱田宮司の娘。頼朝は武人の強情さをもちながらも神仏に興味をもつタイプで、義朝はなんとなくそんな頼朝を跡継ぎにしようと考えている。八幡太郎義家も子どものころから神仏に深い関心を示したという伝説や、熱田神宮が武の神であることも影響がある。
信頼の味方に見える藤原惟方らは、ともかく信西を排除したい。ウスノロの信頼はどうにでもなるし、武力は清盛と義朝を均衡させればよい。これが第三の陰謀勢力。しかし、藤原惟方にその案を示唆したのは実は平重盛。
挙兵に際し、義朝は頼朝を跡継ぎと決定。戦の勘のいい悪源太義平(頼朝の兄)は東国から自発的に兵を引き連れてくる。義朝は、信西を討ち取り天皇を奪取するが、惟方らの手引きで天皇を奪い返され賊軍となってしまう。
義朝軍はよく戦ったが徐々に押し込まれる。義朝は頼朝の姉の袈裟姫に恥辱を与えられないように死を与えるべしと部下の鎌田正家に命じる。鎌田はいざとなったら自分の娘を身代わりにとも思い詰めるが、袈裟姫はしっかりと覚悟している。正家の娘は自ら身代わり自害を申し出たらしいが、頼朝の弟・希義をつれて逃げるように説得されたらしい。袈裟姫は正家に従容と首を打たれる。
頼朝は、義朝が死ぬと忠義な家人たちがことごとく討死するから落ち延びるべしと進言。義平も同じ意見。義朝はそれなら一番幼い頼朝は足手まといになるからここで死んでもらうという。驚いた正家や義平たちは頼朝の命乞いをし、頼朝も一緒に落ち延びることになる。義朝は、本当は部下たちに頼朝を助けて欲しかったのかもしれない。
しかし、逃避行で、頼朝は一行からはぐれてしまう。頼朝の兄・朝長は追手に傷を負わされ、義朝は自ら朝長を介錯。北陸で募兵するように言い含めて、義平とも別れる。鎌田正家の妻の実家である長田忠致を頼るが、忠致は義朝殺害を計画。義朝はそれを察知し、討たれる覚悟で湯殿に入るが問答無用で斬殺される。義朝38歳。鎌田正家も殺される。ただし、長田忠致らはあまり恩賞をもらえなかった。
一方の頼朝は平宗清に捕縛される。処断は斬首。頼朝は、池禅尼の亡き子・家盛に生き写し。宗清は頼朝を助けたくなり、池禅尼に頼朝を引き合わせる。池禅尼は衝撃を受け、頼朝の助命嘆願を決意。
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フルバック
5つ星のうち4.0
読みやすいです
2010年3月15日に日本でレビュー済み
平治の乱から頼朝の命の恩人、池禅尼(清盛継母)との出会いまでが描かれています。
「平家物語」に対抗する、いわゆる「源家物語」とまではいきませんが、平治の乱以降の平安時代について源氏側に立って書かれた書物(除く、義経)ですので、「平家の興隆」よりも「源氏の凋落部分」に焦点をあてた内容となっています。
「平家物語」では、さらっとしか触れていない義朝の最期などは、細かく書いてあり、読んでいて「無念」という気持ちになります。
山岡荘八さんの「頼朝」は、昔物語風で、リズムがよく、分かりやすく、大変読みやすいです。「架空の人物を登場させたドラマ仕立て」な部分がないのも、分かりやすい理由だと思います。
(人によっては物足りない、と感じるかもしれませんが。)
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珈琲はキリマンジャロ
5つ星のうち4.0
頼朝の好運
2014年5月3日に日本でレビュー済み
巻1は、平治の乱から始まり、頼朝と池禅尼との面会で終わります。
そのため、父・義朝を中心に話が進みます。
頼朝の初陣となった平治の乱で大敗を喫し辛酸を嘗めるのですが、
頼朝の好運の始まりでもあります。
吾妻鏡や軍記物語をベースにした記述のようで俗説も多く含まれていますが、
義朝の最期は感動的でした。
テンポよく読み進められますので、頼朝に興味のある方にお勧めします。
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フジ太郎
5つ星のうち5.0
少年頼朝
2012年11月11日に日本でレビュー済み
この巻は主に平治の乱のことに費やされている。父義朝、兄義平、朝長の非業の死が物語られて頼朝は平家に囚われて斬首を待つばかりになる。そこへ彼の命の恩人となるべき池の禅尼の登場でこの巻は終わっている。
弟の義経に比べて人気のない頼朝であるが、その生涯は徳川家康と比べても遜色のないほど艱難辛苦の連続であった。その艱難辛苦の始まりが平治の乱とその後の伊豆流罪である。流罪の地伊豆で頼朝を待ち受ける運命やいかにというのがこれからの楽しみである。
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草雲雀
VINEメンバー
5つ星のうち5.0
判官贔屓になりがちな頼朝を客観的に描いている
2012年5月12日に日本でレビュー済み
頼朝の話しを描いているが、始まりは平治の乱(1159年)、頼朝が13歳のとき。そこから木曽義仲が死ぬ1184年までの物語である。
義経に比べ冷酷と思われがちな頼朝を何故弟を討たざるを得なかったか、どういう考えで世の中をまとめたのか、客観的に書いてある。
これは徳川家康の思考に繋がるものがある。
天皇家は国の基として敬われなければならない。だが、それを取り巻く不心得者をどう律していくか。頼朝は、唯一彼のみ院や禁裏に接することとし、それ以外のものは彼の家臣とする。そうすれば、院や禁裏の在り方が安定すると考えた。当然彼は勤皇第一に終始する。
彼はそのことを家人に言う。だが、そこでそれを理解しない人間がいた。義経である。そのため頼朝は義経を討たざるを得なかった、としている。
「徳川家康」を読んでから手に取ったのだが一気に三冊読んでしまった。
我々の祖先にこういった人達がいる。これが日本の強さなのだろう。
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