上位の肯定的レビュー
5つ星のうち5.0わしかわ絶好調
2018年11月30日に日本でレビュー済み
今回の序盤は、これでスピンオフ行けそうじゃないかと思えるような、少し寂しく心温まるセロさんのエピソードです。
ミラは出てこないけど、ショートストーリーを読んだような満足感でした。
その後はミラのターンで、新たな謎などを盛り込みつつ、今巻の見所である学園審査会へと移ります。
新キャラ、新召喚とも見た目も性格も良く、ああ、やっぱり私が術を習うなら召喚術しかないわぁ、と勘違いさせてくれました。
今回も良い感じに場が温まったところで終わってしまいました。
が、続きがどうなるかはもう容易に想像がつくので、それをどう見せてくれるかが楽しみです。
作画レベルも相変わらずの高止まりで、見て良し読んで良し愛でて良し、でした。
続き、早くお願いします!