朝陽 ゆりね

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朝陽 ゆりねの作品
和書
女神様のお告げのとおり (フレジェロマンス文庫)
2012/10/01
¥330
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3pt
(1%)
伊藤毬奈《いとう まりな》は修羅場に遭遇。ずっと破局の予感がしていたけれど、とうとう現実のものとなった。ポジティブがモットーの毬奈は、さっさと捨てて新しいマンションに引っ越しをした。ペット不可のマンションなのに、なぜか五階のベランダに白い猫が! 目が合うと、その猫は可愛く鳴きながら毬奈に擦り寄り、すっかり懐いてしまった。すると隣から男の声がする。仕方なく猫を連れていくと、パジャマ姿の冴えない男が現れる。名前は折笠冬真《おりかさ とうま》。彼は見事なまでの猫オタクで、口を開けば猫うんちくを延々語る。最初は呆れていた毬奈だったが、次第に折笠の優しさに気づき、魅かれていく。
ふたりの時間を戻して ―幼馴染みの恋― (フレジェロマンス文庫)
2012/10/01
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三島紗希《みしま さき》、二十三歳には辛い過去がある。その出来事から逃げるように、地元大阪を離れて東京の大学に進学した。ところがバイト先の店長と付き合い始めて妊娠。大学を辞めて結婚したが、早産をきっかけに夫婦関係が冷え込み、夫が浮気、このたび離婚に至った。新たな一歩を踏み出すため、帰省していた紗希は、幼馴染みの松浪圭司《まつなみ けいじ》と再会する。あの出来事を口にし、苦しい時に守ってやれなかったと謝罪する圭司。そして、好きだったと。戸惑う紗希に、圭司は話題を変える。大学を出て就職が決まったと言うのだ。そしてもし勤務先が東京になったら、観光場所やデートスポットなどに案内して欲しいと言う。紗希はかつて淡い恋心を抱いていた圭司の頼みごとをその場は快く引き受けるものの、そんなことはないだろうと考えていた。半年後、紗希の住むマンションに圭司が現れて……。
そのネクタイはずしてあげる! (フレジェロマンス文庫)
2012/10/01
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北村美莉《きたむらみり》と龍一《りゅういち》は血のつながらない姉と弟。子供の頃の龍一は、出生のこともあって大事にされ過ぎ、悪戯が過ぎるやんちゃ坊主だった。さらに女の子のように可愛い顔をしていて周囲からモテモテ。美莉は親と共に龍一の悪戯や無茶ぶりに対し、幾度となく頭をさげたものだった。それでも大切な弟と思って可愛がってきた。そんな俺様だった龍一は、高校を卒業するとイギリスに留学し、五年間帰ってこなかった。ランチタイム、美莉の携帯が鳴る。母親からの電話は、龍一が異動によって、今日、帰国するというものだった。久しぶりの再会に喜ぶ美莉。仕事が終わって急いで家に帰るが、どうも様子が……。美莉にとって龍一は大切な弟。弟だけど血はつながっていない。血がつながっていないからと言って愛していいのか? 再会した龍一に対し、美莉は戸惑う。
雨に濡れて咲く花のように (フレジェロマンス文庫)
2012/01/01
¥330
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春日紫はかつての上司、速水と不倫関係にある。誘われると、どうしても断れない。しかし「愛しているのか?」と問われれば、「愛しているわけではない」と思うし、「ならば誰でもいいのか?」と問われれば「そんなことはありえない」と考えている。紫にとって速水は初めての男であり、なによりも優しかった。そんな紫ではあるが、実は同じ課に所属する年下の三浦剛に想いを寄せていた。だからこそ速水を愛しているわけではないと思っている。とはいえ自分は不倫女。剛は明るく爽やかで、社内でもなかなかの人気者。絶対にこの想いを知られてはいけないと、クールな態度で接してしまう。ところがある日、その剛に不倫の現場を押さえられてしまって……。
※この物語はフィクションであり、実在の人物・団体・事件とは、いっさい関係ありません。
※本電子書籍は、個人の閲覧目的のためのみ、ファイルのダウンロードが許諾されています。本作品の内容を無断で改ざん・複製・転載・配信・送信したり、ホームページ上に転載することを禁止します。また、有償・無償にかかわらず本作品を第三者に譲渡することはできません。
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燃える情熱で私を愛して (フレジェロマンス文庫)
2012/01/01
¥330
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花好きの朱莉《あかり》は出版社に就職し、花雑誌『花の城』編集部で働いている。上司である望月《もちづき》を激しく想っているが、入社三年目の半人前では告白なんてとんでもない。しかし、いつか告白しようと決意していた。そんな時、若者向けのファッション雑誌を扱っている女編集長・刈谷《かりや》が望月に言い寄っているシーンを目撃。強引なキスに朱莉は呆然とする。刈谷は大手メーカーの社長の娘で、クライアントとして会社に広告を打っている手前、誰も歯向かえない。悔し涙を流す朱莉だったが、望月から食事に誘われる。刈谷のことを聞かれ、不満をぶちまける朱莉だったが、そんな態度が望月に火をつけてしまい、ホテルに引っ張って行かれて──。
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