星野 之宣

1954年1月29日、北海道帯広に生まれる。愛知県立芸術大学日本画科中退。1975年「鋼鉄のクイーン」でマンガ家デビュー。平成20年度文化庁メディア芸術祭でマンガ部門優秀賞受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア〈中篇〉』(ISBN-10:4199080058)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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星野 之宣の作品
和書
妖女伝説(1) (ビッグコミックススペシャル)
2015/11/30
¥1,540
ポイント:
881pt
(57%)
歴史の裏や伝説の影に、魔性の女たちが潜んでいる。狂気にも似た愛のために、ときに死をもたらし、ときに時代すら超える女性たちを描く連作短編傑作! 熱い要望に応え、「月夢」「日高川」の雑誌掲載時のカラーページを再現した完全版。
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文庫
宗像教授伝奇考 完全版(3) (ビッグコミックススペシャル)
2008/02/29
¥1,100
¥1,362
ポイント:
11pt
(1%)
東亜文化大学の民俗学の教授・宗像伝奇(むなかたただくす)は、日本各地に伝わる神話や伝説を取材し、はるかな古代そこで実際に何が起きたのか、を奔放な想像力と行動力を武器に解き明かしていく。古代史ミステリーの巨編が、多くのカラーページ、おまけ漫画、創作ノート、さらに宗像教授シリーズとしてNHK出版より刊行された「クビライ」丸ごと一冊をも加えた完全版で登場! さらに電子版には宗像教授シリーズ単行本には初収録となる読み切り「スサノオ最後の戦い」も第8集に追加しました。
●第3集の特長/第13話「佐用姫(さよひめ)の河」の冒頭をカラーで収録。/「酒呑童子(しゅてんどうじ)異聞」創作ノート収録。/描き下ろしおまけ漫画「宗像教授ゾンビ考」収録。
●あらすじ/佐賀県・末廬川に完成した河口堰は、生態系に大打撃をもたらすとして激しい反対運動にあっていた。乱開発により山林が保水力を失い、今また河口堰によって雨水が行き場を失うので、水害の危険性も高まるばかりという…。ちょうどそのころ、河川の水害を防ぐための生け贄として語り伝えられた「佐用姫」の伝説を追って、この地を訪れた宗像を待つものは…?(第13話)
●第3集の特長/第13話「佐用姫(さよひめ)の河」の冒頭をカラーで収録。/「酒呑童子(しゅてんどうじ)異聞」創作ノート収録。/描き下ろしおまけ漫画「宗像教授ゾンビ考」収録。
●あらすじ/佐賀県・末廬川に完成した河口堰は、生態系に大打撃をもたらすとして激しい反対運動にあっていた。乱開発により山林が保水力を失い、今また河口堰によって雨水が行き場を失うので、水害の危険性も高まるばかりという…。ちょうどそのころ、河川の水害を防ぐための生け贄として語り伝えられた「佐用姫」の伝説を追って、この地を訪れた宗像を待つものは…?(第13話)
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コミック (紙)
海帝(1) (ビッグコミックススペシャル)
2018/11/30
¥660
¥759
ポイント:
7pt
(1%)
誰より早く世界を見た男・鄭和の海洋冒険記
コロンブスで知られる“大航海時代”よりも遠い時代に――――
7度の大航海を達成させた男がいる。その名は、鄭和。
中国・明の時代に実在したその男は、王朝で高い立場を持つものの、隠し持った、ある「野望」を追い、南方諸国へ航海に出ることに。
生死が紙一重の海洋冒険で、鄭和が追うのは、地球上まだ誰も見ぬ「世界」か、それとも「夢」か――――
コロンブスで知られる“大航海時代”よりも遠い時代に――――
7度の大航海を達成させた男がいる。その名は、鄭和。
中国・明の時代に実在したその男は、王朝で高い立場を持つものの、隠し持った、ある「野望」を追い、南方諸国へ航海に出ることに。
生死が紙一重の海洋冒険で、鄭和が追うのは、地球上まだ誰も見ぬ「世界」か、それとも「夢」か――――
その他の版型:
コミック (紙)
宗像教授伝奇考 完全版(4) (ビッグコミックススペシャル)
2008/03/28
¥1,100
ポイント:
11pt
(1%)
東亜文化大学の民俗学の教授・宗像伝奇(むなかたただくす)は、日本各地に伝わる神話や伝説を取材し、はるかな古代そこで実際に何が起きたのか、を奔放な想像力と行動力を武器に解き明かしていく。古代史ミステリーの巨編が、多くのカラーページ、おまけ漫画、創作ノート、さらに宗像教授シリーズとしてNHK出版より刊行された「クビライ」丸ごと一冊をも加えた完全版で登場! さらに電子版には宗像教授シリーズ単行本には初収録となる読み切り「スサノオ最後の戦い」も第8集に追加しました。
●第4集の特長/第19話「殺生石(せっしょうせき)・前編」の冒頭をカラーで収録。/描き下ろしおまけ漫画「宗像教授漫神考」収録。
●あらすじ/地球温暖化や原子力災害をもたらす科学文明を否定し、自然に還れと主張する謎の宗教団体。その教団の本尊は、人の体や魂を食うというインドの極悪な夜叉神“ダーキニー”だった。相次いで起こった原発事故と宗教団体との関連性が疑われるなか、宗像はダーキニーと“九尾の狐”伝説や稲荷信仰の不思議な共通点を導き出し、愛知県の豊川にある原発へ向かうが…?(第19話)
●第4集の特長/第19話「殺生石(せっしょうせき)・前編」の冒頭をカラーで収録。/描き下ろしおまけ漫画「宗像教授漫神考」収録。
●あらすじ/地球温暖化や原子力災害をもたらす科学文明を否定し、自然に還れと主張する謎の宗教団体。その教団の本尊は、人の体や魂を食うというインドの極悪な夜叉神“ダーキニー”だった。相次いで起こった原発事故と宗教団体との関連性が疑われるなか、宗像はダーキニーと“九尾の狐”伝説や稲荷信仰の不思議な共通点を導き出し、愛知県の豊川にある原発へ向かうが…?(第19話)
その他の版型:
コミック (紙)
宗像教授伝奇考 完全版(5) (ビッグコミックススペシャル)
2008/04/26
¥1,100
¥1,362
ポイント:
11pt
(1%)
東亜文化大学の民俗学の教授・宗像伝奇(むなかたただくす)は、日本各地に伝わる神話や伝説を取材し、はるかな古代そこで実際に何が起きたのか、を奔放な想像力と行動力を武器に解き明かしていく。古代史ミステリーの巨編が、多くのカラーページ、おまけ漫画、創作ノート、さらに宗像教授シリーズとしてNHK出版より刊行された「クビライ」丸ごと一冊をも加えた完全版で登場! さらに電子版には宗像教授シリーズ単行本には初収録となる読み切り「スサノオ最後の戦い」も第8集に追加しました。
●第5集の特長/第24話「西遊将門伝・前編」の冒頭をカラーで収録。/描き下ろしおまけ漫画「宗像教授噴火考」収録。
●あらすじ/平安時代、朝廷に反乱を起こし首を切られた平将門。怨霊になったという伝説の残る将門ゆかりの地には、なぜか猿が祀られていた。それは、徳川家康のブレーンだった“黒衣の宰相”天海僧正が、将門と孫悟空を結びつけ、何事かをしようとしていたのだという。その説を聞いた宗像は…?(第24話)
●第5集の特長/第24話「西遊将門伝・前編」の冒頭をカラーで収録。/描き下ろしおまけ漫画「宗像教授噴火考」収録。
●あらすじ/平安時代、朝廷に反乱を起こし首を切られた平将門。怨霊になったという伝説の残る将門ゆかりの地には、なぜか猿が祀られていた。それは、徳川家康のブレーンだった“黒衣の宰相”天海僧正が、将門と孫悟空を結びつけ、何事かをしようとしていたのだという。その説を聞いた宗像は…?(第24話)
その他の版型:
コミック (紙)
宗像教授伝奇考 完全版(8) (ビッグコミックススペシャル)
2008/07/30
¥1,100
ポイント:
11pt
(1%)
東亜文化大学の民俗学の教授・宗像伝奇(むなかたただくす)は、日本各地に伝わる神話や伝説を取材し、はるかな古代そこで実際に何が起きたのか、を奔放な想像力と行動力を武器に解き明かしていく。古代史ミステリーの巨編が、多くのカラーページ、おまけ漫画、創作ノート、さらに宗像教授シリーズとしてNHK出版より刊行された「クビライ」丸ごと一冊をも加えた完全版で登場! さらに電子版には宗像教授シリーズ単行本には初収録となる読み切り「スサノオ最後の戦い」も第8集に追加しました。
●第8集の特長/文藝春秋臨時増刊号に発表された第37話「イソラの女」を収録。冒頭部分はカラーで収録。/電子版にはビッグコミックに発表された「スサノオ最後の戦い」を初収録。冒頭部分はカラーで収録。/描き下ろしおまけ漫画「宗像教授箪笥考」収録。
●あらすじ/かつて、内陸にクニが生まれる前、北九州周辺に繁栄した海人族。彼らは独自の「海の文化」を持っていた。日本神話に登場する、海底に住んだという神「安曇磯良(あずみのいそら)」について調べる宗像。その周辺には、日本では稀な、星や星座にかかわる伝説があった。その伝説とギリシア神話の間の奇妙な関係性に気づ
●第8集の特長/文藝春秋臨時増刊号に発表された第37話「イソラの女」を収録。冒頭部分はカラーで収録。/電子版にはビッグコミックに発表された「スサノオ最後の戦い」を初収録。冒頭部分はカラーで収録。/描き下ろしおまけ漫画「宗像教授箪笥考」収録。
●あらすじ/かつて、内陸にクニが生まれる前、北九州周辺に繁栄した海人族。彼らは独自の「海の文化」を持っていた。日本神話に登場する、海底に住んだという神「安曇磯良(あずみのいそら)」について調べる宗像。その周辺には、日本では稀な、星や星座にかかわる伝説があった。その伝説とギリシア神話の間の奇妙な関係性に気づ
その他の版型:
コミック (紙)
宗像教授異考録(1) (ビッグコミックススペシャル)
2005/08/30
¥1,100
ポイント:
11pt
(1%)
東北地方に古くから存在する巫女“イタコ”。縄文時代から続くとも言われるその伝承の秘密をテーマに講義を行う宗像のもとに、かつての教え子・津島が訪ねてきた。夫と死別し、用事が終われば故郷・青森へ帰るという津島と当地での再会を約束した宗像は、調査のためひとり青森の地に降り立ち、西津軽郡木造町に住む“イタコ”、赤倉ハルのもとを訪れる
その他の版型:
コミック (紙)
宗像教授伝奇考 (3)
2016/09/02
¥550
¥628
ポイント:
6pt
(1%)
神功皇后の時代、瀬戸内海を渡っていた皇后が乗る船に突然、海から巨大な牛が襲いかかるが、住吉明神が老翁の姿になって現れ、牛の角をつかみ投げ飛ばした。その地は“牛転び”と名付けられ、後に訛って“牛窓”になったという。そんな伝説が再来したかのように、広島県・榎隅村にやって来た宗像教授たちが乗るバスの前に牛が迫り、そして森の中に入った教授たちを再び牛たちが襲い…!?
その他の版型:
文庫
海帝(2) (ビッグコミックススペシャル)
2019/02/28
¥660
¥759
ポイント:
7pt
(1%)
航海開始。最初の寄港地・占城へ。
国内・明での出航準備を終え、南洋諸国へ向かう艦隊は出航間近。
鄭和とその艦隊の、最初の寄港地は近隣国・占城(現ベトナム中部)。
その地で出会うは、夜な夜な「頭」が飛び交うという不気味な伝承。
武力で実権を握ろうとする権力者。明国への強い対抗意識…
何の庇護下にもない航海中の鄭和。どうその危機に対峙するか。
そして、航海を続ける中で、船員は「神話的存在」に遭遇し―――――
国内・明での出航準備を終え、南洋諸国へ向かう艦隊は出航間近。
鄭和とその艦隊の、最初の寄港地は近隣国・占城(現ベトナム中部)。
その地で出会うは、夜な夜な「頭」が飛び交うという不気味な伝承。
武力で実権を握ろうとする権力者。明国への強い対抗意識…
何の庇護下にもない航海中の鄭和。どうその危機に対峙するか。
そして、航海を続ける中で、船員は「神話的存在」に遭遇し―――――
その他の版型:
コミック (紙)
宗像教授伝奇考 (1)
2016/09/02
¥495
ポイント:
5pt
(1%)
森の湖に舞い降りた白鳥が羽衣を脱いで美しい娘に変身し、水浴びをするのを見た若い漁師が羽衣を隠してしまう――。そんな白鳥処女説話をはじめとした民俗学を教える、東亜大学の宗像教授。彼の退屈な講義に唯一、興味を示す生徒の伊香真奈は、両親が実家の裏の祠で見つけたという鉄剣を宗像に見せることに。宗像は、それが七星剣と呼ばれる剣だとすぐに見抜くが、この剣との出会いが不思議な事件の始まりだった…。
その他の版型:
コミック (紙)
宗像教授伝奇考 完全版(6) (ビッグコミックススペシャル)
2008/05/30
¥1,100
¥1,362
ポイント:
11pt
(1%)
東亜文化大学の民俗学の教授・宗像伝奇(むなかたただくす)は、日本各地に伝わる神話や伝説を取材し、はるかな古代そこで実際に何が起きたのか、を奔放な想像力と行動力を武器に解き明かしていく。古代史ミステリーの巨編が、多くのカラーページ、おまけ漫画、創作ノート、さらに宗像教授シリーズとしてNHK出版より刊行された「クビライ」丸ごと一冊をも加えた完全版で登場! さらに電子版には宗像教授シリーズ単行本には初収録となる読み切り「スサノオ最後の戦い」も第8集に追加しました。
●第6集の特長/第30話「氷の微笑」の冒頭をカラーで収録。/「流星剣」創作ノート収録。/描き下ろしおまけ漫画「宗像教授宗像氏考」収録。
●あらすじ/若いころ雪女に会い、人生を翻弄された男。だが、年月を経るにつれ、彼が語る話の内容が徐々に変化していくのだった。かつての縁から、今や年老いた彼を再び訪ねた宗像が見たものとは…!?(第30話)
●第6集の特長/第30話「氷の微笑」の冒頭をカラーで収録。/「流星剣」創作ノート収録。/描き下ろしおまけ漫画「宗像教授宗像氏考」収録。
●あらすじ/若いころ雪女に会い、人生を翻弄された男。だが、年月を経るにつれ、彼が語る話の内容が徐々に変化していくのだった。かつての縁から、今や年老いた彼を再び訪ねた宗像が見たものとは…!?(第30話)
その他の版型:
コミック (紙)
海帝(3) (ビッグコミックススペシャル)
2019/07/30
¥715
¥759
ポイント:
7pt
(1%)
鄭和は航海で、失くしたものを取り戻す。
朝貢貿易の任を帯び、南洋諸国へ艦隊の針路を取る鄭和。
次の寄港地は、温暖で色彩豊かな島国・爪哇(ジャワ)。
土着民、漢人、アラビア商人・あらゆる人種が行き交う地にて
鄭和が遭遇した“新たな人種”とは。
明国から離れ、本格的に始まった航海を続けていく中で
鄭和の「生きる指針」が明らかに――――
朝貢貿易の任を帯び、南洋諸国へ艦隊の針路を取る鄭和。
次の寄港地は、温暖で色彩豊かな島国・爪哇(ジャワ)。
土着民、漢人、アラビア商人・あらゆる人種が行き交う地にて
鄭和が遭遇した“新たな人種”とは。
明国から離れ、本格的に始まった航海を続けていく中で
鄭和の「生きる指針」が明らかに――――
その他の版型:
コミック (紙)
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