画集とメイキングがメインです。
procreateの技法書としては情報が少ないです。
たとえば「ブラシの設定は多岐に渡る」としか書いてなかったり。
procreateはグレースケールや2値が扱えないので、モノクロ漫画を描くときの工夫などを知りたくて本書を買いましたが、特に新しい情報はなかったです。あと使っている3Dソフトがなんなのかも知りたかったです。
追記:著者ツイッターより。3DソフトはLive Home 3D ipad版だそうです。
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iPad Pro+Procreate マンガ・イラストの描き方 Kindle版
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言語日本語
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出版社玄光社
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発売日2020/10/14
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ファイルサイズ144819 KB
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登録情報
- ASIN : B08Q3K9SM2
- 出版社 : 玄光社 (2020/10/14)
- 発売日 : 2020/10/14
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 144819 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 148ページ
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Amazon 売れ筋ランキング:
- 59位趣味・実用の絵画 (Kindleストア)
- - 169位趣味・実用の絵画 (本)
- - 1,082位アート・建築・デザイン (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年10月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
procreateでここまで描けるのかと驚きました。内容は初歩的な技法をおさえつつも、構図や見せ方にまで言及した中級向けだと思います。とにかく作例が美しくそれだけでも価値ありです。
2020年11月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
iPad proとprocreateで絵を描き始めて1年半ほどの者です。大変分かりやすくまとめられており、自分なりのペースで捉えやすいと思いました。なにより日本語によるprocreateの本格的な教本は初めての出版だと思うのでありがたい限りです('∀`=) ただし内容はかなり初歩的な"手ほどき"に近い印象です。とは言え、改めて腑に落ちたツールや機能の発見も多くあったので非常に満足です! 著者らの対談も必見!
2020年12月14日に日本でレビュー済み
現在clipstudio、ibispaint、procreateを併用しています。
昔から配線とかゴチャゴチャしたものが嫌いでたどり着いたのがiPad+apple pencilでした。
これ以上ないほどシンプルなデバイスと騒音をまったく出さない静音さが他にない魅力になっています。
とはいえ何事も完璧とはいかないもので
12.9inchの画面はサイズ的にギリギリ(作画するには)とあって
なかなか「これ」というアプリがないのが悩みの種。
特に最近「ファイル」が追加されたとはいえPCに比べてデータ管理が致命的なほど
貧弱(最新モデルはUSB typeCになったようですが持っていないので分かりません)。
clipstudioはphotoshopやSAIから入った自分には分かりやすいインターフェイスですが
多機能すぎて作業画面がせいぜいA5〜B6という狭さが使いづらいです。
このソフト(=アプリ)の最大の売りはファイル管理が出来てフォルダごとに
まとめられるところだと思います。
あとブラシ類が癖のないものが多く使い勝手が良いというのもあります。
ibipaintはブラシが自分に合わなくて困りものなのですが
直感的な操作性と文字打ちやフィルター処理が簡単なのでそこが重宝しています。
で、問題のprocreateですが、コレが自分的には一番使えないかなと思っていました。
3つの中で一番直感的な操作を売りにしていますが とにかく分かりづらい。
単細胞な自分はすぐ頭にくるので感覚的に分からない部分が多いこのアプリは拒否感が強かったです。
外国人のユーザーから高評価を得ているのがよくわかりませんでした。
ところが本書を立ち読みした時「スタック」というのがあると知り
試しに使ってみたところ革命的に便利というのが判明し。
デジタル同人誌をお仕事にしている関係上画像ファイルを
100枚前後描いて色々入れ替えるのですが
今まではフォルダ上でそれが出来ませんでした。
でもアップデートしたprocreateなら簡単に
フォルダごとにまとめて整理整頓できるので
使い勝手が劇的に向上すると思われます。
あと「クイックシェイプ」や「描画ガイド/アシスト機能」など
まったく知らなかったことが載っていて
これは情報料として買うしかない…と購入しました。
不勉強といえばそれまでですが面倒臭がりの自分にとって
この種の情報は大変ありがたいもので
苦労して手に入れたテクニックをお金を払って使わせてもらうという。
本書の内容は大部分がイラストレーションの構成に関してで
筆の使い方とか塗り方とかを手取り足取り教えるものではありません。
そのかわり背景に強いこだわりを持つ著者のノウハウが学べます。
「こういう角度でこう見えたらライティングや人物の配置はこうする」っていう
あたかもメガホン持って映画のワンシーンを撮るような感覚。
骨が浮かぶような痩せてほっそりした繊細な青年とモノトーンに近い淡白な空気。
今どきのテカった萌え絵とは一線を画す世界観で独特の魅力があります(バンドデシネに近いかも)。
逆に多田さんのファンなら「この絵でこんなことを考えてる」っていう舞台裏を見られるので
映画のメイキングを解説されるような楽しさがあるかも。
procreateは鉛筆の描き味が最大の魅力だと思っているのですが
主力アプリにするかどうかはまだまだ未知数です。
自分としてはスケッチブックに鉛筆一本が理想なので
もしかするとオールインワンになってくれないかな〜とほのかに期待しています。
かわりにマンガ制作に向いてるかどうかは個人的にわりとどうでもいいところ。
印刷媒体(つまり紙の本)にデータを送るならclipstudioやphotoshopが必須ですが
これからの時代はデジタルに市場や発表の場が拡大しそうなので
紙にこだわらなければかなり可能性が広がるかもしれません。
それとphotoshopやillustraterに比べれば買い切り激安なのも強みですね。
アプリ選びに悩んでいる自分には貴重な本でした。
青木さんと多田さんの対談は二人のスタンスが全く違っていて面白かったです。
「そうか もっと違っていいんだ」とちょっぴり励みになりました。
個人的にはiPadで16inch出して欲しいですが
お二人が言ってるように需要が少なそうで値段が物凄くなりそうだと思います(汗。
procreateの解説本は珍しかったので買いましたが
この手の本がもっと増えて欲しいですね。
昔から配線とかゴチャゴチャしたものが嫌いでたどり着いたのがiPad+apple pencilでした。
これ以上ないほどシンプルなデバイスと騒音をまったく出さない静音さが他にない魅力になっています。
とはいえ何事も完璧とはいかないもので
12.9inchの画面はサイズ的にギリギリ(作画するには)とあって
なかなか「これ」というアプリがないのが悩みの種。
特に最近「ファイル」が追加されたとはいえPCに比べてデータ管理が致命的なほど
貧弱(最新モデルはUSB typeCになったようですが持っていないので分かりません)。
clipstudioはphotoshopやSAIから入った自分には分かりやすいインターフェイスですが
多機能すぎて作業画面がせいぜいA5〜B6という狭さが使いづらいです。
このソフト(=アプリ)の最大の売りはファイル管理が出来てフォルダごとに
まとめられるところだと思います。
あとブラシ類が癖のないものが多く使い勝手が良いというのもあります。
ibipaintはブラシが自分に合わなくて困りものなのですが
直感的な操作性と文字打ちやフィルター処理が簡単なのでそこが重宝しています。
で、問題のprocreateですが、コレが自分的には一番使えないかなと思っていました。
3つの中で一番直感的な操作を売りにしていますが とにかく分かりづらい。
単細胞な自分はすぐ頭にくるので感覚的に分からない部分が多いこのアプリは拒否感が強かったです。
外国人のユーザーから高評価を得ているのがよくわかりませんでした。
ところが本書を立ち読みした時「スタック」というのがあると知り
試しに使ってみたところ革命的に便利というのが判明し。
デジタル同人誌をお仕事にしている関係上画像ファイルを
100枚前後描いて色々入れ替えるのですが
今まではフォルダ上でそれが出来ませんでした。
でもアップデートしたprocreateなら簡単に
フォルダごとにまとめて整理整頓できるので
使い勝手が劇的に向上すると思われます。
あと「クイックシェイプ」や「描画ガイド/アシスト機能」など
まったく知らなかったことが載っていて
これは情報料として買うしかない…と購入しました。
不勉強といえばそれまでですが面倒臭がりの自分にとって
この種の情報は大変ありがたいもので
苦労して手に入れたテクニックをお金を払って使わせてもらうという。
本書の内容は大部分がイラストレーションの構成に関してで
筆の使い方とか塗り方とかを手取り足取り教えるものではありません。
そのかわり背景に強いこだわりを持つ著者のノウハウが学べます。
「こういう角度でこう見えたらライティングや人物の配置はこうする」っていう
あたかもメガホン持って映画のワンシーンを撮るような感覚。
骨が浮かぶような痩せてほっそりした繊細な青年とモノトーンに近い淡白な空気。
今どきのテカった萌え絵とは一線を画す世界観で独特の魅力があります(バンドデシネに近いかも)。
逆に多田さんのファンなら「この絵でこんなことを考えてる」っていう舞台裏を見られるので
映画のメイキングを解説されるような楽しさがあるかも。
procreateは鉛筆の描き味が最大の魅力だと思っているのですが
主力アプリにするかどうかはまだまだ未知数です。
自分としてはスケッチブックに鉛筆一本が理想なので
もしかするとオールインワンになってくれないかな〜とほのかに期待しています。
かわりにマンガ制作に向いてるかどうかは個人的にわりとどうでもいいところ。
印刷媒体(つまり紙の本)にデータを送るならclipstudioやphotoshopが必須ですが
これからの時代はデジタルに市場や発表の場が拡大しそうなので
紙にこだわらなければかなり可能性が広がるかもしれません。
それとphotoshopやillustraterに比べれば買い切り激安なのも強みですね。
アプリ選びに悩んでいる自分には貴重な本でした。
青木さんと多田さんの対談は二人のスタンスが全く違っていて面白かったです。
「そうか もっと違っていいんだ」とちょっぴり励みになりました。
個人的にはiPadで16inch出して欲しいですが
お二人が言ってるように需要が少なそうで値段が物凄くなりそうだと思います(汗。
procreateの解説本は珍しかったので買いましたが
この手の本がもっと増えて欲しいですね。
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