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2021年6月16日に日本でレビュー済み
過去に発売された愛蔵版2種(初版版・再発版)、新書版2種(サンコミックス版・ハロウィン少女コミック館版)、文庫版2種(朝日ソノラマ版・朝日新聞社版)の全てを購入しておりますが、
本商品をめくってまず思ったことは「画質が向上してる!?」ということでした。
調べてみると、過去の単行本を底本としてデジタル修正を行ったとのこと。
どうりで綺麗になってる訳です。
文庫でカラーだったページは全てカラーで収録されていました。

この1巻【蛇】に収録されている「口が耳までさける時」の扉絵は、過去の単行本では1ページだったものが、
今回の角川版では見開き2ページの扉絵(掲載誌からの転載)になっていて驚き!
巻末のインタビューなどの新企画は、1巻2巻については「豪華」巻末企画と言うにはちょっと弱いかなぁ…という感想。

気になる点は過去の文庫本は全14巻でしたが今回の角川版は全10巻とのこと。
過去の文庫本と角川版では1巻につき100ページ近く多い編集となっているので、
全14巻に収録されていた作品は全て収録されると思いますが、
今回の1巻【蛇】には過去の【蛇】に収録されていた「ヘビおばさん」が収録されてませんでしたが…どうなるんでしょうか?
今後1ヶ月に1冊発売されてゆくこわい本シリーズ8巻の中のテーマタイトルには【異形2】はあるけども【蛇2】は無いようですし。
ここは事前に全10巻の収録作品タイトルのアナウンスが欲しかったところですね。

ページ数的には全14巻の物だけだと足りない気がするので、新書版にしか載っていない話プラス、
今回初めて『こわい本』の一編として収録される新たな作品に期待しちゃいます!

追記:
「ヘビおばさん」は5巻に収録。
また従来のこわい本シリーズには収録されていなかった作品や
新書版のみに収録されていた作品も、今回の角川版こわい本シリーズに収録されています!
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