カスタマーレビュー

2017年5月19日に日本でレビュー済み
 第四次ティアマト会戦初戦で原作にない奇策で同盟軍第二艦隊を壊滅させたラインハルト。そのあとの会戦の「本戦」はラインハルト艦隊が「堂々たる敵前行進」をしたあとはあっさり数ページで終わり、ラインハルトだけが目立つ構成になりました。

 そして帝国での陰謀劇(暗殺劇?)はしばらく棚上げにしたらしく、このあとすぐに原作での本編の始まり、アスターテ会戦となります。
 ファーレンハイトとメルカッツ提督が初登場。後者はイメージ通りな頑固親父だけど、前者はかなりやんちゃなキャラになってます。っていうか最初「問題児」として登場してるし。
 一方の同盟軍。三個艦隊を出撃させたものの、各艦隊司令官はいずれ劣らぬ無能者。特に第六艦隊司令官は部下に配属されたヤンの親友ラップの度重なる上申を度重なる暴行で押しつぶし、結果あっさり(卑怯者になれんと言う暇もなく)ラップたちを巻き込んで戦死してしまいます。ここまで無能が強調されたのは藤崎銀英伝では珍しいな。

 残り一個艦隊となった第二艦隊で、政治的理由で解任されずにすんでいたパエッタ司令が戦闘開始直後に負傷。ヤンが指揮権を引き継いだところで七巻に続きます。
 ようやく表舞台にでたヤンの活躍。次巻であっさりまとめないようにお願いします。
 
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5つ星のうち4.6
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