カスタマーレビュー

2017年9月1日に日本でレビュー済み
107ページの久美子と小笠原の対話で言及されるディープ・パープルの話題はどう見ても文脈的にディープ・パープル=ジャズバンドのように読めるけど、文章の曖昧さもそうだけど、作者さんと編集部は基本的な事実関係もチェックしないのかな。それに後半に収録されている吹奏楽関連のガイドブックもトリビア的なものが圧倒的に多いし、ちゃんとしたものとはあまり考えられない。まあ、娯楽小説に大したものは望んでないけど、だからと言って欠点がないわけでもないのに、テレビアニメ化をきっかけに何だか評判ばっかりなのもちょっと違和感を感じる。ストーリは個人の差があるから仕方ないけど、少なくともこれからは音楽に関しては専門家の監修くらいは受けてほしい。まあ、シリーズが売れる間に稼ごうと考えている作者さんと出版社にそんな意思がないようだけど。
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