カスタマーレビュー

ベスト50レビュアー
2016年11月9日に日本でレビュー済み
表紙の昭姫が美しいです。今回は前巻に続きで昭姫の過去が明らかになりました。長谷雄の道化っぷりと業平の女好きを利用した軽快な話になっていますが、寧様の語る内容はみ道真の先行きの暗さを暗示しているようで不安も募ります。続いてのお話も宣来子の嫉妬を絡めた可愛い話に見えて薄暗さを漂わせています。最後の庭園のお話は、また濃い新キャラ登場で軽い話と思ったらラストで由々しき事態が。すでに7巻が待ち遠しいです。しかし融様も良いキャラですね。業平の友達だけあって濃ゆいです。
また、今巻も付録つきでした。本を開けると「あれ?なんか香る?」と思ったら伽羅香付きのシールが。人物絵だけでなく花や野鳥の絵もあるのが応天の門らしくていいです。
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