カスタマーレビュー

2021年4月10日に日本でレビュー済み
私はこの作品のシリーズが好きで書籍版も全巻揃え、なろう小説を6周は読んでいますが、それでも『祠巡り』の部分は苦手です。

アナスタージウスとエグランティーヌを少し敵視するようになったのがここでした。やったことは「権力を傘に着て、意を強制する」ですから。別に味方だったワケではありませんが、”裏切り行為”のように思っているのは私だけではないと思います。ローゼマインに全て押し付けて、自分たちは楽な道を選ぶ。ホント、最悪…。

その後、ローゼマインがジギスヴァルトを丸め込む様はスタンディングオベーションで拍手を送りたいです。王族の都合を最優先してエーレンフェストがどうなっても構わないと思っている王族に情け容赦など無用です。

オマケエピソードはアドルフィーネ視点でジギスヴァルト王子との不和が描かれていますが、本当に傲慢な第一王子です。魔力補充員としか思われていないアドルフィーネの怒りがよく分かりました。ローゼマインと言い、アドルフィーネと言い、女性は強いですね。アドルフィーネ視点でのエピソードはもっと読んでみたいと思いました。
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
違反を報告する 常設リンク