カスタマーレビュー

2017年5月19日に日本でレビュー済み
とうとう6巻、早いような長かったような。
5巻から引き継ぐ第四次ティアマト会戦も手に汗握る熱さでしたが、とうとうこの6巻でラインハルトが上級大将になり、原作1巻の冒頭にたどり着きました。
「星をみておいでですか?」
キルヒアイスの言葉に、初めて銀河英雄伝説を読んだときのことを思い出して胸が熱くなりました。
ラインハルトが初めて艦隊の総司令官となって挑むアスターテ会戦、原作同様5人の部下の提督達が意見具申のためにやってくるところから始まりますが、5人のキャラ作りに思わず笑ってしまいました。
そしてファーレンハイトがまさかのアウトローキャラ、これから彼の関わるエピソードがどうなっていくのか楽しみで仕方ありません。
メルカッツ提督はやっぱりメルカッツ提督でした。納屋さんの声が聞こえてきそうです。
他にもアッテンボローなどの重要キャラも登場し、物語のスケールがどんどん大きくなっていきますが原作小説にまったく負けていなく、むしろ相乗効果でどちらの魅力も高まっていると思います。
しかし、ムーア中将の印象的過ぎるキャラ作りで、あの彼の悲劇がより一層悲しいものになったように思いました。
トリューニヒトも不気味な存在感を増し、フレーゲル男爵はこれからもとても楽しみですね(笑)。
アスターテ会戦の決着がつくであろう7巻がもう待ち遠しくて仕方ありません。
このクオリティでこの速さで描きつづけていられるのも、フジリュー先生の銀英伝愛がたぎりまくっているんじゃないかと思います。
この調子でどんどんお願いします!!
34人のお客様がこれが役に立ったと考えています
違反を報告 常設リンク

商品の詳細

5つ星のうち4.6
星5つ中の4.6
92 件のグローバル評価