カスタマーレビュー

2015年2月6日に日本でレビュー済み
新王として即位したスウォンは、高華王国を「先々代国王の時代のような強国へと再生させる」と宣言。
この言葉や第6話の協議の様子から、先代王イルの志向が高華の将軍間では不評であったようだと読者は知る。

もはや避けられる余地はなく互いに敵対の態度をあらわにするスウォンとムンドク。

人一倍情の厚いムンドクは哀しいほど迷わなかった――スウォンの脅迫にも、ハクの決断にも。
彼には、どちらも大切な子どもであった。どちらの本気も、ムンドクは受けとめた。

スウォンはというと、彼は彼で、ムンドクの真心を確かに受け取っていた。

ムンドクという人の温かさが、2巻の物語をこのような方向へ向かわせたのだと思う。

ムンドクの涙、テヨンの涙――風の部族が暮らす風牙の都の思い出は、ヨナとハクの心をこれからも支え続けるだろう。
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5つ星のうち4.5
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