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2021年4月11日に日本でレビュー済み
 やれやれ今日までふと思いつくたび既刊を貴族院一年生辺り、もしくはもう少し前から再読し始めて結局第25巻キルンベルガまでを飽きもせずに何度繰り返したことか。ようやく手に取る新刊にちょっと期待膨らませすぎじゃない? うふふん、そんな心配要らないとわかってたし実際要らなかった第26巻春の貴族院。今回もやってくれますね早く続きが読みたい病、まんまと蔓延しております計算通りである。
 今更なのでわざわざ書くのも何ですが、ずーっとみんなが「スゴイ」と言うのには理由があるのだと実感しております。こんなにエンタテイメントしてるのに演技感、演出感をほぼ感じさせない。読者に過剰な理解努力を求める(つまり白けさせる)要素がない(個人の感想)。これはスゴイことだと語彙不足気味に表現してしまうのもうなづけます。物語の世界でほんとに生きてるようにしか思えない彼女ら彼らに魅了され、そこで紡がれる人と人、人と世界とのドラマに否応なく惹きつけられてしまうのでした。
 以下ネタバレしないよう少しだけ一回め読後溢れでるつぶやき群。おじいさま養父さまさすが大人。ヴィルくん見えないけどがんばれ(アレクシスもついてる)。エグランティーヌさまも大人なんですね(ガックリ)いやみんないろいろあるんだわかるけど。春の祠めぐりは予想通りとはいえなかなか。それにしてもゲオルギーネ、騎士団長、白い花、その向こうに国境門が見えるような…フェルディナンドはたぶん考えてると思うけど。今はオルタンシアさんが心配。
 というわけで早く夏になってほしい続きが読みたい計算通り(二回目)そんな感じなのでした。
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