カスタマーレビュー

2002年11月5日に日本でレビュー済み
星野道夫の事実上の絶筆です。彼の生前の最後の旅が、素晴らしい写真と文で綴られています。映画「地球交響曲第3番」ともリンクする本書は、クリンギット族のボブ・サムと出会うところから始まります。口伝、ワタリガラスの神話、自然の中で感じる魂と土地の意味…。見えない物と見える物の価値観の違い。海を越えたアラスカで聞く、ワタリガラスの伝説。未修正のまま掲載された死の直前の日記は、写真の清冽さと相まって不思議に強烈な印象を残します。半分写真集とも言えるエッセイですが、まちがいなく、星野道夫の著作中最高の作品だと思います。
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5つ星のうち4.6
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