カスタマーレビュー

2018年12月21日に日本でレビュー済み
おじいさんの話で不思議な粘土の由来が明らかになります。
孤独に暮らす森の魔女アリエンヌがくれたもので、アリエンヌも美しい人形を作っていました。
アリエンヌはすごく長生きしているかも、ということでした。
(「有り得ん奴」みたいな名前ですがw)

天音と笹井さんが両思いになり、良かったなーと思って読んでいたのですが
人形たちが動かなくなり、人形の世界にも行けなくなって「天音が孤独じゃなくなったから人形は動かなくなった」ということのようです。
確かに、現実の人間とうまくいったら人形の世界に行けなくなるのは心理として納得な話でした。

天音は過去にトラウマがあるのか、笹井さんをフってしまいます(!?)
笹井さんをフったら人形はまた動き出すのですが、ここで黒歴史ノートの二冊目が届き(誰から届いたか不明)
二冊目にはなんと人形たちの運命が描かれていて、天音は二冊目の内容を覚えておらず、読んでみたら衝撃の展開に。

24年組のギムナジウム少女漫画に影響されていた天音なら描きそうな展開ではありますが、
現実化してしまうと残酷だということが青年誌絵であるギャップで上手く表現されていると思いました。
アリエンヌは魔女だからまだ生きてるんでしょうか?彼女ならこの状況はなんとかしてくれそうな気がしますが
天音は現実の笹井さんとの幸せを選ぶのか、人形の世界を選んで都会の魔女になるのかどうするんでしょう?
すごく内容が濃い巻でした。
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