カスタマーレビュー

2021年7月12日に日本でレビュー済み
当時子供だった読者の私たちを!時は流れて大人になった私たちも今なお魅了してやまない
少年ジャンプ黎明期時代の熱き傑作ロマンシリーズ。前代未聞の永遠の大金字塔輝く
名作傑作作品浪漫節「花の慶次」!!!!
その第二巻がまさに当時の読者を惹きつけるのを確信する怒涛の勢いで描かれている
原さんははなせんぜー!なにせこれほどの人ですら魅了しまくる慶次の人物像が物凄い綿密であり
生き様に惚れるのはこういうことなのだと私未熟ながらも理解した。
好きになりすぎて歴史すら勉強したのだから。ホホホッありがたい話!
生来のへそ曲がり。見たものがなぜ惚れるのか。子供たちにもわかりやすく
そして美しく、納得する理由で描かれている。慶次は負けいくさしか好きじゃないと嘯くが嘘はつかない
実は困ったやつだと察すると人が良いのでほうっておけないのだ。それとも違うかもしれない。
だがこんな奴が出てくればどんな悪党も敵役も酔ってしまうのではないのか?って凄まじき描写が満載だ!こんな奴ありえないではなくこんな奴なら惚れてもしょうがないのだ!
慶次は内心優しいのに憎いきゃつに悟られぬよう
プイッと拗ねて小便でもからかって逃げると笑う奥村たち。いいな

この作品で史実共に脚光を浴びたもののふが出てくる!

莫逆の友、奥村助右衛門である!。私は慶次と心かどわす奥村も好きである。二人を見てると男はんはいいな~ってなるとおふうはつぶやく。心が見えるおふうも見てると幸せになる心の友たち。胸に響く
理想の親友とはこういうものなのかもしれない。言葉は心を隠す意味が多い。ならば二人は?
甘い!いつか命をとられるぞ!甘い!と秀吉らは僻むかもしれないが。敵役の武将に『我が首をとれば
この世の半分は手にいられるものを・・・』とぬかされあっさりと否定する漢前田慶次。
笑顔で『だがそれがいい!』(有名な名台詞!)のかの名言に漢とはなんぞや!?が集約されている
実際の歴史の武将たちはそんな甘くない、甘くないが、もののふとは漢である
もし実際の亡くなったさまざまな武将たちもこの作品を読めば笑いながら粋にならばよし!と
おもってくれるに違いない!武将たちが漫画をよんで笑ってくれることを先生たちはよしとしているのかも!わたしは何十年ぶりに読み返すことでまた気づいた!これは痛快である!

少年漫画はかくある理想を常に追い求めるべし。もはや涙すら濡れるほどの
感動がすでに解き放たれている!これほどの感動がこの世にあるか!いやっ!ないっ!!

原筆者は主人公のこやつが好きでなければ1コマ1線1ページたりとて
かくことはできないコメントに集約する凄まじさ。一筆入魂である。作者らも大変名作をひねりにひねって出していると痛感する。私はこれを超える作品は数えるほどしかないと思い込んでいる!
私にとっては永遠の漢のバイブルが沢山ある。宝物はこれからもいつまでも
熱き尊き名作なのである。名作は時代すら簡単に超越する!
本当は私たち語り部は心にしまっておきたいが。それすらも野暮はよくないなと
感じたのでいわせてもらう
人間臭い主人公であり生粋の武士(もののふ)である慶次たち。そこが私はたまらなく好きなのだ
確かにこれほどの漢でなければこの絵すら捻出できないだろうなと察するにあまりある日本男児
必見のかっこよさ。大カブキモノである前田慶次!今度は友を救いに、惚れた者のために
単騎でかけつけるあっぱれ痛快男児がでかすぎる松風と共にいく!戦場を駆ける!!
第二巻!!! ぜひ今度はあなたたちの目でお楽しみください!
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