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2017年9月10日に日本でレビュー済み
 某週刊誌で本書をほめていたので1、2巻同時に購入しました。
 龍を追って世界の空を駆け巡る捕龍船「クイン・ザザ号」の冒険物語です。
 しかし、この作品、読んですぐわかりますが、宮崎駿、特にナウシカ、ラピュタ、などの作品の影響を受けているのはすぐにわかります。
 空に生息する龍を捕捉して、生計を立てている人々の生活、生態、文化を描いているのですが、
 この捕鯨船がなんと飛行船なのです。大体、このような重量のある龍(生物)が空を飛ぶというのは、物理的にあり得ないのですが、
 そんなことを言い出すと、本書が成り立たないのですが・・・・。
 この捕龍というのは、明らかに捕鯨ということにヒントを得ているのでしょう!
 私たちの小さいころには、日本の会社は、捕鯨船団を組織し、鯨を追う求め、世界中の海に出かけていたものです。 
 ちなみに鯨は、肉は当然のこととして、油、骨、皮、歯、ひげに至るまで捨てるところはないといわれています。
 また、本書は、グルメマンガとしての側面を持っていて、
 第2巻では、龍の手延べ汁麺、龍のカツレツ、などの料理がレシピ付きで紹介されています。
 これらの料理は、即材を鯨に変えれば即できそうですね!
 また、第2巻では千剖士なんて職業の人たちが出てきて、龍の皮細工が出てきます。
 鯨の場合、皮は食材として利用されていますが、革細工はあるのかな?
 この分では、多分、歯、骨、ひげを使う道具、工芸品が出てくるかもしれませんね。
 しかし、このマンガいったい何を目指しているのでしょうね?
 
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商品の詳細

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