カスタマーレビュー

2014年2月21日に日本でレビュー済み
webから読み始め本を買ったのですが、良い感じの肉付けがあり、おまけ話ありで購入して良かったとは思います。

ライトノベルで多いご都合主義な展開や矛盾するような点、また登場人物の精神や性格が普通なところが良いです。
なので異世界の住人や文化を置き去りに、主人公が活躍するような展開を望む人にはお勧めしません。

不満な点
・イラストがあってないように感じるところ
・ヒモにみえないところ。
・途中で挟まれる討伐の話が長すぎる。

表舞台に出てくることが多くなり、また地球の知識から発生する利益の恩恵が出始め、その発信源を隠していないように感じます。
女王を介して広まるのならば内助の功で良いのですが、商人や他国の要人と直接やり取りをしてる所が出始めています。
上記を好意解釈すると伏線か、現代地球人と異世界人の価値の違い、主人公が環境に慣れ始めたことを表現しているのかもしれません。

討伐に関して
他国から要人が来る前に討伐を始めたのに、到着して数か月経ってるのに終わらないのです。
交易にも支障が出始めているだろうし、それに合わせて物価も上昇してるのでは?と思います。
要人が来ると決定したあたりで討伐していないと、万が一があった場合を考える立場の人の話にしては少し違和感を感じます。

おまけ話について
本編で登場する話とリンクしていると私は感じます。
本編に出てくる主人公が持ち込んだ期限のある食品はどのようにして減ったのか、また主人公が作成した品々がどのような過程を経て本編に出てきたのかを、3馬鹿侍女を使いオマケ話を出しているのだと思います。
本編の登場人物と絡みすぎると、本編への出場も増えるため、主要人物ではない人はこの位が丁度いいかと思います。
個人的なことを言えば、侍女話よりは、伯爵や将軍といった人物がこの時期にはこのように暗躍しているといった話のほうが嬉しかったかもです。
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