カスタマーレビュー

2021年2月26日に日本でレビュー済み
まずなにより、続きが読めることが幸せでしたね。
読後の感想として先に来るのは、そんな感想です。

いや、続きが出ないのではと思っていたので、ほんと嬉しいです。
売れたことがプレッシャーになってしまった部分は当然あったと思いますし、
作品の中身についても、バランスが非常に難しかったというのもあったでしょう。

そんな中でよく書いてくださったわけで、作者様にはただただ感謝しかありません。
続きの5巻も出るということですし、早く読みたいものです。

※以下ネタバレ含みます

オリアナ王国と異世界の2本立てとなった今巻。
内容については、Webの内容とまったく異なる内容となったオリアナ王国の話と、
世界の根幹となる設定が開示された後の異世界の話、という感じでしたね。

相も変わらず、圧倒的なパワーと周囲との擦れ違いが面白い内容でした。
それをご都合主義と捉えるか、絶妙に噛み合うと捉えるか。
個人差はあると思いますが、私はそれが面白いと思う人間なので楽しめましたね。

主にオリアナ王国でいろいろあるわけですが、まあいつものように無茶苦茶。
力づくで引っ掻き回して、力づくで解決する。
この作品の象徴的なパターンが繰り広げられます。

その後の異世界(作品内の呼称では魔界)編では、かなり意外な展開に。
移動する前に設定の開示があったため、まさかと思っていたら、そのまさかだったって感じでしたね。
全体としては、ベータが目立つ内容になってます。

それと、新キャラも出てきましたね。
個人的には好きなキャラなので、今後も出てきて欲しいものですが果てして。
残りの七陰についても、少なくとも1人は5巻で登場しそうな感じの終わり方でした。

総括、個人的な感想としては、読み足りないって点を除けば、満足のいく内容でした。
個人差はあると思いますが、1,2,3巻が面白かったという人は買って損はしないと思います。
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