カスタマーレビュー

2020年4月19日に日本でレビュー済み
「エディス」の最後で止まってしまったエドガーとアランの時間が、ポーの一族にふさわしい何十年という時間の経過を経てゆっくり起き上がってきたような物語。
絵柄や雰囲気は変わってしまっていまって戸惑いますが、それすらも現代という場に目を覚ましたエドガーの戸惑いそのものを味わっているかのようでうれしく感じます。

ただ一つだけ…
バリーがかっこよくないです。(涙)
ルッキズムに対する目が厳しくなりフィクションの登場人物の外見にも多様性が強制される昨今ではありますが、ポーの一族はそうじゃないでしょう。バンパネラは「極上の美」を持つ一族じゃなかったのか?!
髪ボサボサのダンゴ鼻が狂言回しにしゃしゃり出てくるなーっ!!と言いたくなる。アランをボートから地下墓地に連れ去るシーンも、嗚呼、まるでクリスティーヌを連れ去るオペラ座の怪人…というよりはただの若い子に手を出す変質者おじさん。
シチュエーションは背徳的で耽美なのに、ずっと見てたい絵面じゃなく、いまいち入りきれません。
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5つ星のうち4.6
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