カスタマーレビュー

2017年10月21日に日本でレビュー済み
奏も翔子も暁人も絵麻も予選を突破します。
でもスカラシップをとれたのは奏と暁人だけ。それも年間ではなく短期。
そしてニコルズ先生のロイヤルではなくガレル先生のバレエ団(フランスのマルセイユ)です。
そこでガレル先生に「どんなダンサーになりたいのか、何を踊りたいのか」と問われます。
今までは、ただ楽しくて踊って来ただけの奏は、ここに来て初めてそれを考えることに。
でも当然ですよね、まだ中学1年生ですし。思春期の悩みにしても大きすぎます。
サクラに聞いてみるのですが、サクラも留学先のドイツで悩んでおりそっけないです。
しかし半年後のNY本線に向けてのレッスンばかりしていられません。
新しくパ・ド・ドゥのクラスを受講し始めます。(男子ダンサーの新キャラが2人加わります)
さらにコンテンポラリーも。奏は、学ぶ姿勢がいつも前向きで安心して読めますね。
翔子も、予選で奏よりも順位が下であったことにショックを受けつつ「ライバルを蹴落としたいわけじゃない」と男前発言。
いわゆる「悪役」のキャラクターが居ないのが、本作品の大きな魅力だと思います。

そして!ここで滝本先生の過去がほんの少し見えて来ます。
ロシア人とのハーフであること、フランスで活躍したダンサーであること、
すごいダンサーであったらしいのに、どうやらその過去の事はあまり思い出したくない様子・・・
ここまで伏線を張ったからには、今後明らかになるのでしょう。楽しみです。

あと日本予選で素晴らしい成績をおさめた絵麻ちゃんはどうなるのでしょうね?スカラをとったミリアムは?
それぞれの行く末が気になりつつ、とても楽しみな9巻でした。
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商品の詳細

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