カスタマーレビュー

2006年4月7日に日本でレビュー済み
この巻では、前巻に引き続き強豪桐青との戦いが繰り広げられています。桐青の監督や捕手に、徐々に正体を捉えられつつある三橋の球の特殊さですが、それを補う三橋の調子が「良すぎる」コントロール。これからの展開が更に気になります。

卑屈で弱虫、でも頑固でマウンド独占欲のカタマリ、投手三橋。

自分勝手だったけれど三橋の努力に触れ、三橋の力を最大限引き出すため尽くしだした捕手、阿部。

並々ならぬ努力と前向きさ、天真爛漫さで「どんな球でも打つ」素晴らしいまでの自信を持つ、四番打者田島。

中学まで四番を打ってきて、田島に劣等感を覚えながらも、その持ち前の世話好きな性格でチームをまとめる、キャプテン花井。

そして新設の西浦高校野球部を「練習が楽しくなる」ぐらい、個々の力を引き出し続ける、モモカンこと監督の百枝。

他の西浦のチームメイトも、それぞれの役割をしっかり果たして、「チームの勝利」のために全力で頑張っています。最高に爽やか。勝利に向かって頑張る西浦ーぜを応援したくなってしまいますよ、きっと。みんなと一緒に、ヒットが出たら「ナイバッチー!!」ってやりたくなります(笑)

野球を知らなくても楽しめるのは本当だと思いますが、知っていたほうがもっと楽しめると思います。でも知らなかったり興味がなくっても、一度読んで見て欲しい作品だと思います。それだけ、「野球」の魅力が描かれた作品です。ひぐち先生は本当に野球を愛しているんだって伝わってきます。
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