カスタマーレビュー

2012年12月25日に日本でレビュー済み
ワタリガラスの伝説を求めていろいろ話題が展開するが、丁度、英語の文体を訳しているよな日本文で馴染みにくい。しかも、何とも技巧的描写を意図的に使ってる感じがして読みにくい。しからば、写真を見ると、これは素晴らしい。やはり写真を中心に見るべき本であって、書かれてる文章内容からアラスカについて何かを求め、或いは得ようとすると期待はずれになる。もっとアラスカについて、文学的に高めて欲しいものである。
よく検討すると、著者は1995年に「旅をする木」を出版している。その後2006年にこの本の出版となっている。前者は文章のみの、アラスカでの様子をリアルに興味をそそるように書かれていれ評価に値する。しかし後者、つまり本書はその二番煎じ的な感じであり、それだけに、前者のエキスが抜けた文の内容になっている印象が否めない。しかも、本書には写真をふんだんに取り入れており、メインは写真、文章はその付けたし的存在であり、そういう点から、読んでいても深みが感じられない文の内容になったものと思われる。
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商品の詳細

5つ星のうち4.6
星5つ中の4.6
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