カスタマーレビュー

2020年4月27日に日本でレビュー済み
僕が一番かっこいいと思うキャラクターはスマイルなんですが、今一番好きなキャラクターは孔文革です。
プライドが高いのにときどき自虐的なことを言うので人間的な魅力を感じます。
「ピンポン」では、キャラクターそれぞれの卓球への向き合い方、努力の可能性、スポーツの残酷さなどが描かれていると思いました。

ペコとスマイル、二人が主人公だと考える人が多いと思いますが僕はスマイル一人が主人公だと考えてもいいと思います。
ヒーローを待っているいじめられっ子が主人公
そういう考え方もできると思います。

松本さんの漫画はコマ割りやシーンの変わり方が映画っぽくてとてもかっこいいです。
そして「ピンポン」での卓球のスピード感を表すための細かいコマ割りは漫画でしかできない表現だと思います。
また、かっこいい台詞やウィットに富んだ会話もたくさんあります。
スマイルのコーチが「楽しければ笑えよ」とスマイルに言ったとき
スマイルが「楽しければ笑いますよ」と返したのが今でも印象に残っています。

そして僕の一番好きなページは5巻の中の、スマイルのコーチができなかったことをスマイルがしたときのページです。その時のコーチの表情もとても印象に残っています

これは少しネタバレになってしまうかもしれないんですが、漫画のキャラクターの名前がとても示唆的だと思いました。
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