カスタマーレビュー

2019年9月25日に日本でレビュー済み
一言で言うと「面白くなりそうなところで終わってしまった」。

1~12巻の感想を通しで。
ガサガサした感じのホラーテイストの線や、主人公に寄り添う幼馴染みの幽霊の綺麗さや可愛さ、オカルト研究会長のサイコパスぶりなど、独特の世界観やギャグなど見るべきとところもたくさんありました。

理不尽・スプラッタ・ギャグテイストのミックスされたスピード展開短編ホラーが著者の持ち味だと私は思っているんですが、今作は長編で決着をつける直前で終わってしまったのが惜しいところ。
せっかくここまで単行本追いかけてきたのに・・・とは正直思います。
巻末に、1巻で終わるものが伸びたとあったので、作者側にもどこまで物語が続くか読みにくかったんだろうなぁ。
前作のキャラやカルト教団も出てきたのですが、いまいち生かしきれないまま終わってしまった印象。
起→承→転→虐殺とか、起→承→転→パンデミックの終わり方が十八番なのかな?ただし最終話あたりは起承転転あたりで終わってしまった。
あと3巻くらい続いてたらマコが能力を失うまでの経緯とか、早川さんと主人公の別れがもっと描けたのかなとも思う。
掘り下げられる部分もまだあったし、悪くはなかっただけに残念。電子配信とかで特別編とか出してくれませんかねえ・・・
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5つ星のうち4.3
星5つ中の4.3
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