カスタマーレビュー

2020年12月20日に日本でレビュー済み
人文学研究者の研究不正に巻き込まれた、一般市民です。
人文・社会科学の研究倫理の本を探したのですが、5年前に出版された本書しかありませんでした。
読みましたが、古かったです。大学人が大学の外に迷惑をかけていることって、もっといっぱいあるはずです。
研究倫理というと理系のほうが進んでいますが、理系はラボから出てきません。文系は、講演・フィールドワークなどの用事で学外に出てきます。
私は大学が7つ、国立研究開発法人が2つ(うち一つは、精神科病院。国立精神・神経医療研究センター)がある東京都小平市に住んでいるんですが、大学連携ということで、自治体がじゃんじゃん大学人をノーチェックで入れています。
指摘しておきたいのは、精神病理や障害者の研究をする男性研究者の学外での素行です。
学外にいる市民でもっとも弱い人は、女性で障害を持った未成年者です。そこに男性大学人がハラスメントに来ます。複雑性PTSDや易怒性などの傾向を持った人のところに、大学からややこしい人がくるのです。
大学のハラスメント相談室に相談しても、彼らは精神病のことはわからないです。「医療保護入院って知っていますか?」と聴いてもわからないです。大学の中というのは心身が比較的健康な人しかいないので、統合失調症とか言っても、生活圏内にいない。生活実感としてわからないのです。
自治体のほうもしっかりするべきで、公民館の社会教育主事を鍛えないといけないのだろうと思っています。
とりあえず、文系の研究倫理の本が本書出版後、5年間出版されていないという点で、「やる気がない」ということはわかりました。最近、菅首相が日本学術会議の6人の任命を拒否するという出来事がありましたが、あなたがたアカデミアもがんばって仕事をしていないので、同情できません。
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