カスタマーレビュー

2019年6月26日に日本でレビュー済み
高校三年生後半…人生の岐路を決める時に向けてのラストスパート
吹奏楽部の活動を通じて、ようやく主人公久美子は未来を見出します。
全ての登場人物は作者の分身と言われますが、個性的に書き分けられた人物は、誰が善で誰が悪という訳でもなく、それぞれの世界を生きているんですよね。
主人公久美子からの目線で物語りなので、あやふやなまま、それぞれの人生は過ぎていきますが、それはあえて作者が読者の夢の世界にゆだねたのでしょう
本筋の大樹はしっかりと根付いていますが、その枝葉は、読者ひとりひとりの視点に合わせて繁ってゆく世界です
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商品の詳細

5つ星のうち4.7
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