カスタマーレビュー

2021年12月30日に日本でレビュー済み
「地政学ボーイズ」の存在は知っていましたがグラビア有の青年誌は購入のハードルが高く、単行本が出たら買わせていただこう、とこれまで作画担当・理央先生のTwitterアカウントのみを拝見していました。確か先生がカラーページがあると告知されてたな…と本号を購入したのですが、先生の告知を見直すとカラー扉は次号の03号のようでした。勘違いで購入した本号ですが、Twitterでのチラ見せ以上に面白く関心しました。監修に地政学の先生が付いてらっしゃるからなのか理央先生のご配慮なのか、きちんとキャラの行動の元ネタが説明されています。しかも、じっくり歴史や世界情勢を追っていないと分からないようなコアなネタではなく、普段ニュースを見ないような私でも知ってる…!と分かるようなメジャーなネタが使われています。小学生からでも楽しめるし勉強になる…特に中学受験するようなお子さんや、地歴が苦手な中高生にベストと思います

本号02号・06話はロシアのメイン回。扉絵含む12P中 9つのエピソードが全てロシアにまつわるものです。それぞれ…【】は登場国(全員男性です)、日本以外はABC順で並べています↓
・「顔が広い」 【日・露】
・「ハートランド」 【日・露】
・「南下政策①」 【米・露】
・「南下政策②」 【日・英・露】
・「冷戦」 【日・米・北朝鮮・露】
・「ロシアとウクライナ」 【仏・露・烏】
・「クリミア併合」 【日・米・独・露・烏】
・「北方領土」 【日・米・露】
・「日露関係」 【日・露】

Twitterで韓国が出ることに苦言を呈されてた方もお見かけしましたが、今号を読む限り問題はないように思いました。「冷戦」のエピソードでは迷惑を被った当事者でもありますし、出ても当然で、むしろ「出すな」と言う方がおかしいように感じました。理央先生ご自身が「カップリングはありません!」と公言されていたように、"そういう感じ"は一切ありません。どのキャラクターも嫌な印象がありませんでしたし、個人的にはアメリカがナチュラルにジャイアン思考で、それを悪いとも何とも思っていないのがアメリカらしくて好きです
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