カスタマーレビュー

2018年11月27日に日本でレビュー済み
高校野球をある意味で身の丈、実力にあった丁寧な野球漫画であることが、この作品の最大の売りだと思う
しかし丁寧であるがゆえにながーい展開になってしまい、それが良いことなのか悪いことなのかで賛否両論あるのは仕方ない面かなと思う
この巻で思ったことは、現実ではよくあることをいざ作中に落とし込むとなんとも言えない微妙なものになること
以下はネタバレを含むのでご注意を
一方的にリードされた西浦がどうやって相手チームから点数を取れるか、どうやって相手を攻略するかが今回最大の焦点
まさかの結果が、相手投手の突然の乱調
確かに現実の試合では突然崩れるなんてのはざらでプロ野球中継だろうが高校野球だろうが、おそらくよくあることだろう
作中内でもバッテリーがいろいろ考えての部分を丁寧に描こうとしてますが読んでいる方はどうしてもご都合主義的展開としか思えないし面白い展開とも言い難い
リアルさを求めるあまりに創作物としてのドラマ性と乖離してしまったのではないだろうか
次巻の煽りで振り出しにもどったからまた1から頑張ろう的な展開らしいが、ならば崎玉もフルメンバーやら成長したけど西浦も成長しているから一進一退の展開でも良かったのではなかろうか
リアルならクソ試合と呼ばれるような試合を丁寧に描いてそこに面白さはあるのだろうか?
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商品の詳細

5つ星のうち4.4
星5つ中の4.4
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