前半は岩人戦、後半は次の展開への布石といった構成で、12話から最新話まで収録されています。
相変わらず太っ腹にも、Webでこの巻に収録されている分の内容はだいたいまだ(11/13現在)読めます。
ならばこの単行本は買わなくてもいいのか?というとそんなことはなく、12話に大幅な加筆が施されています。
数ページですが、この描写があるのとないのではだいぶ読み味が違うと思われるので、既にWebで読んだという方も、単行本で真の岩人戦を確認してみることをお勧めします。
購入オプション
紙の本の価格: | ¥792 |
割引: | ¥ 40 (5%) |
|
|
Kindle 価格: |
¥752
(税込) |
獲得ポイント:
|
142ポイント
(19%)
|

ZINGNIZE(3)【特典ペーパー付き】 (RYU COMICS) Kindle版
-
言語日本語
-
出版社徳間書店(リュウ・コミックス)
-
発売日2019/12/1
-
ファイルサイズ195678 KB
この本はファイルサイズが大きいため、ダウンロードに時間がかかる場合があります。Kindle端末では、この本を3G接続でダウンロードすることができませんので、Wi-Fiネットワークをご利用ください。
【Kindleマンガ ストア】:
人気・新着、お買得タイトルをチェック。Kindle端末がなくても、
Kindle Web Reader
ならブラウザでマンガがすぐ読める。
-
このシリーズの次の3巻
¥ 2,274
292 pt (13%) -
このシリーズを全巻まとめ買い (1巻-5巻)
¥ 3,580
552 pt (15%)
このシリーズの次の3巻
シリーズの詳細を見る
このシリーズを全巻まとめ買い
シリーズの詳細を見る
人気のインディーズマンガ
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
商品の説明
著者について
北海道出身。『孫一がいくさ』で第9回龍神賞銀龍賞受賞。「COMICリュウ」2009年8月号にて同作品が掲載されデビュー。『KEYMAN -THE HAND OF JUDGMENT-』はRYU COMICS全13冊刊行。今作『ZINGNIZE』は「COMICリュウ」2018年5月号より連載開始。現在は【COMICリュウWEB】にて大人気連載中。
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
こちらもおすすめ
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.4
星5つ中の4.4
53 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2019年11月13日に日本でレビュー済み
違反を報告
Amazonで購入
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2020年9月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分は、この作品シリーズは殺陣と御色気が売りの作品と思ってまして、今回も基本そこは変わりません。
ただ、今回の、主人公高坂さんが大久保長安氏のこれまでの行動を分析・推理する話の辺りからは、サスペンス的な側面も出てきた予感。
高坂さんを良く思ってなさそうな最高権力者徳川家康、彼の為なら何でもしそうな本田正純(追記、間違えた、正信だ)、そして1巻から陰に日向に怪しい大久保長安。
伊達政宗と(多分)小十郎も登場し、皆揃って凄ンごい悪人面。
高坂さんがいい人に見える程。
次巻から大きく物語が動く予感。
勿論今回も面白いです。
あと褒めてばかりなんで苦言も言うけど、槍使いの人の槍術が少し人間離れし過ぎかなあとは思う。
高坂さんみたいに、なにがしかの忍法的なやつで、とかの設定がないと、
ちょっと何でもアリに見えちゃうんで。
あの身体的機動力と、変幻自在の槍術に、なにか説得力が欲しかったです。
あと、これは苦言じゃなくて、作者は細かい部分を怠らないと思ったのが、夫の遺体にすがりつく、小さな子供を抱えた、未亡人になったばかりの人の描写。
こういう描写は、作風を考えると、諸刃の剣とも思えますが、
リアリティとエンタメの境界線の模索の一環として、現時点で真面目さゆえと解釈しています。
今回の新キャラの、縁側での彼の御内儀への布団の掛け方に愛妻家ぶりが感じられたりとか、そういういい意味での細やかさがある作者さんだと、認識してますので。
色々言いましたが、とにもかくにも、絵も話も上手い作品と思います。
月刊誌ゆえか、年二回の刊行ペースなので、続きも特に気になります。
完結までは、普通に考えてあと四、五年前後はかかる?かと思いますが、
綺麗に纏めてくださると嬉しいです(気が早い?)。
ただ、今回の、主人公高坂さんが大久保長安氏のこれまでの行動を分析・推理する話の辺りからは、サスペンス的な側面も出てきた予感。
高坂さんを良く思ってなさそうな最高権力者徳川家康、彼の為なら何でもしそうな本田正純(追記、間違えた、正信だ)、そして1巻から陰に日向に怪しい大久保長安。
伊達政宗と(多分)小十郎も登場し、皆揃って凄ンごい悪人面。
高坂さんがいい人に見える程。
次巻から大きく物語が動く予感。
勿論今回も面白いです。
あと褒めてばかりなんで苦言も言うけど、槍使いの人の槍術が少し人間離れし過ぎかなあとは思う。
高坂さんみたいに、なにがしかの忍法的なやつで、とかの設定がないと、
ちょっと何でもアリに見えちゃうんで。
あの身体的機動力と、変幻自在の槍術に、なにか説得力が欲しかったです。
あと、これは苦言じゃなくて、作者は細かい部分を怠らないと思ったのが、夫の遺体にすがりつく、小さな子供を抱えた、未亡人になったばかりの人の描写。
こういう描写は、作風を考えると、諸刃の剣とも思えますが、
リアリティとエンタメの境界線の模索の一環として、現時点で真面目さゆえと解釈しています。
今回の新キャラの、縁側での彼の御内儀への布団の掛け方に愛妻家ぶりが感じられたりとか、そういういい意味での細やかさがある作者さんだと、認識してますので。
色々言いましたが、とにもかくにも、絵も話も上手い作品と思います。
月刊誌ゆえか、年二回の刊行ペースなので、続きも特に気になります。
完結までは、普通に考えてあと四、五年前後はかかる?かと思いますが、
綺麗に纏めてくださると嬉しいです(気が早い?)。