1巻、2巻と違って恋愛寄りになります
僕は助手派なのですが、読んでて心が音を立てて揺れました
そのくらいまゆしいが魅力的です
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STEINS;GATE‐シュタインズゲート‐ 比翼連理のアンダーリン3 シュタインズゲート 比翼連理のアンダーリン (富士見ドラゴンブック) Kindle版
海羽 超史郎 (著) 著者の作品一覧、著者略歴や口コミなどをご覧いただけます この著者の 検索結果 を表示 |
紅莉栖、ダル、まゆり、そして岡部倫太郎……彼らが挑む世界線の果てに待つものとは? 想定科学ADV「シュタインズ・ゲート」のファンディスク「比翼恋理のアンダーリン」と似て非なる世界線の物語、ついに収束! 本書は、電子書籍の仕様用に改行等の文章表現を一部変更しております。予めご了承ください。
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2012/10/4
- ファイルサイズ6561 KB
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
「お前はこの俺を…鳳凰院凶真を…見くびっているのか…?」紅莉栖、ダル、まゆり、そして岡部倫太郎―いや“鳳凰院凶真”が挑む、異色の世界線の果てに待つものとは。そして、2025年の世界で岡部を憎む少女の想いはどこに向かうのか―。ふたつの時間軸が致命的な不意の接近を引き起こし、目に見えない故意の分岐が運命の集合体に干渉する禁断の世界線が、長い旅路の果てについに収束を迎える。 --このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。
登録情報
- ASIN : B00D8R76CC
- 出版社 : KADOKAWA (2012/10/4)
- 発売日 : 2012/10/4
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 6561 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 365ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 67,632位Kindleストア (の売れ筋ランキングを見るKindleストア)
- - 46位富士見ドラゴンブック
- - 10,183位ライトノベル (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年8月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
みなさん忘れられているようですがだ〜りんのノベライズの性格もありますんで、あまりにそっちから離れたオリジナルエンドは無理でしょうw
本編と違うオリジナルエンドへ持っていかずに、ウロボロスの1巻につなげる展開にしたのは素直に評価できると思うんですけどね。
1,2巻と比べると時間軸や用語が立ち並びますがそんなに複雑ではなかったような・・・
あと伏線投げっぱなしという印象はないですね、まゆり、紅莉栖たちが前巻で味方っぽくない言動をしていた理由もわかりますんで
タイムリープが失敗している理由も明かされ、ロボまゆしぃも想像できる範疇ですし、
1,2巻と行動が変わった影響もかいま見えて悲劇にならなかったというのも面白かった。
あと原作で不明だったタイムリープマシンが48時間制限というのが説明されたのは画期的だったと思います。
今回はまゆしぃルートの話でいろいろニヤニヤしましたが、
ウロボロスからアンダーリンに掛けてまゆりが謎の行動をしていた理由がちゃんと明かされたのは良かった。
そして紅莉栖に次は譲るといってしまうまゆしぃマジ天使。
綯ちゃん様はあんま救われなかったけど、γ世界線の延長線じゃどうあがいても無理だったんだろうなー・・・。
第3巻も池田さんの挿絵神がかってました。
助手の水着姿も捨てがたいですが、No.1は見開きの口絵の紅莉栖、まゆり、ダルのラジ館前の絵でした。アツいです。
今巻も含め8ヶ月楽しませてもらったので大変満足です、次回の海羽さんの作品に期待してます。
本編と違うオリジナルエンドへ持っていかずに、ウロボロスの1巻につなげる展開にしたのは素直に評価できると思うんですけどね。
1,2巻と比べると時間軸や用語が立ち並びますがそんなに複雑ではなかったような・・・
あと伏線投げっぱなしという印象はないですね、まゆり、紅莉栖たちが前巻で味方っぽくない言動をしていた理由もわかりますんで
タイムリープが失敗している理由も明かされ、ロボまゆしぃも想像できる範疇ですし、
1,2巻と行動が変わった影響もかいま見えて悲劇にならなかったというのも面白かった。
あと原作で不明だったタイムリープマシンが48時間制限というのが説明されたのは画期的だったと思います。
今回はまゆしぃルートの話でいろいろニヤニヤしましたが、
ウロボロスからアンダーリンに掛けてまゆりが謎の行動をしていた理由がちゃんと明かされたのは良かった。
そして紅莉栖に次は譲るといってしまうまゆしぃマジ天使。
綯ちゃん様はあんま救われなかったけど、γ世界線の延長線じゃどうあがいても無理だったんだろうなー・・・。
第3巻も池田さんの挿絵神がかってました。
助手の水着姿も捨てがたいですが、No.1は見開きの口絵の紅莉栖、まゆり、ダルのラジ館前の絵でした。アツいです。
今巻も含め8ヶ月楽しませてもらったので大変満足です、次回の海羽さんの作品に期待してます。
2012年8月20日に日本でレビュー済み
1巻2巻と今後の展開に大きな期待をさせたのですが
すっきりした結末を用意してくれてませんでした・・
要所要所でダークネス綯ちゃんが入ってきて最終巻では、どんな結末迎えるか楽しみだったんですけど
悲しいかな・・今後の彼らがどのような世界線へたどり着いたかは読者のご想像におまかせされたw
まぁシュタインズゲートだって第3次世界大戦が起こらないとは限らないし、ディストピアが未来永劫おこらないとは言ってない
岡部の死期が伸びたか縮まったかは不明、未来が決まっていないだけなんだよね
シュタインズゲート本編とアンダーリンの色々な世界線をすべて集め、タイムリープを繰り返す事で何が結末となるのか
ならないのか、何回か読み直してもかなり難解でした
本編アニメ【時空境界のドグマ】でまゆしぃーは言った「記憶を過去に送った後の自分はどうなっちゃうんだろう?」
アンダーリンの世界での解釈では
過去に記憶を転送された方(記憶を受け取った側は)「タイムリープに成功した岡部」
記憶を送った側は成功したかを確認するすべはなく(その世界線にそのまま残るので)単純に「タイムリープに失敗したと判断する岡部」
これを繰り返すと成功した岡部と失敗した岡部が無限に増えてくわけで・・
難解だ・・・・タイムリープを繰り返す岡部と綯ちゃん、結末は・・
海羽超史郎氏が考える一つの結末を示してほしかったです
2巻まで読んだ人は読むべきですが、増幅した期待には受け答えてくれません
読者の予想できる展開ではいけないとおもうけど、今回は予想を裏切ったっていうか予想に到達してなかった
☆3つ
すっきりした結末を用意してくれてませんでした・・
要所要所でダークネス綯ちゃんが入ってきて最終巻では、どんな結末迎えるか楽しみだったんですけど
悲しいかな・・今後の彼らがどのような世界線へたどり着いたかは読者のご想像におまかせされたw
まぁシュタインズゲートだって第3次世界大戦が起こらないとは限らないし、ディストピアが未来永劫おこらないとは言ってない
岡部の死期が伸びたか縮まったかは不明、未来が決まっていないだけなんだよね
シュタインズゲート本編とアンダーリンの色々な世界線をすべて集め、タイムリープを繰り返す事で何が結末となるのか
ならないのか、何回か読み直してもかなり難解でした
本編アニメ【時空境界のドグマ】でまゆしぃーは言った「記憶を過去に送った後の自分はどうなっちゃうんだろう?」
アンダーリンの世界での解釈では
過去に記憶を転送された方(記憶を受け取った側は)「タイムリープに成功した岡部」
記憶を送った側は成功したかを確認するすべはなく(その世界線にそのまま残るので)単純に「タイムリープに失敗したと判断する岡部」
これを繰り返すと成功した岡部と失敗した岡部が無限に増えてくわけで・・
難解だ・・・・タイムリープを繰り返す岡部と綯ちゃん、結末は・・
海羽超史郎氏が考える一つの結末を示してほしかったです
2巻まで読んだ人は読むべきですが、増幅した期待には受け答えてくれません
読者の予想できる展開ではいけないとおもうけど、今回は予想を裏切ったっていうか予想に到達してなかった
☆3つ
2012年8月25日に日本でレビュー済み
読了後の内容と感想については他の皆様が十分に語って下さっていることに
私自信も沿いますので、その辺は割愛させて頂きたいと思います。
一つだけ言わせていただくとしたら、今回のこの作品は果たして
比翼恋理の要素を盛り込む必要があったのかな、というところでしょうか?
タイトルは『だ〜りん』をもじったものだし、本文にもそのシナリオを文字化した内容は含まれますが、
読んですぐ分かる通りこの作品は『だ〜りん』のノベライズでは全くなく、その皮を借りた『海羽版SG』の副読本です。
シュタインズ・ゲート本編をほぼ忠実にノベライズしつつも作者の独自解釈とオマケ的な追加要素が注目された前作『ウロボロス』。
『アンダーリン』にはそれを引き継ぐかのような内容が取り込まれていたことで、『ウロボロス』で描かれた
オリジナル要素の一つ一つに明確な意味が提示されることを個人的には期待していました。
結論としては、それについては解答ではなく回答、どのようにも考えられる程度にぼかされた、という感じです。
今回のオカリンは事情が飲み込めないまま周囲に翻弄されるという珍しい役所、そのためオカリンが核心に
近付かないための防壁として『だ〜りん』の日常が利用された感じですが、その構成を重視しすぎて
岡部の(別の時間や世界戦も含めた)活躍やキーパーソンである綯の顛末はほとんど描かれないまま完結しています。
正直こんなごちゃごちゃしてる割に進行感や統一感のない物語になるくらいだったら、素直に『だ〜りん』をノベライズするか
なんとか原作側に頼み込んで『純粋なウロボロスの外伝』を書いて欲しかったところです。
それがしなかったのかできなかったのかについては追求すると嫌味になりすぎるかと思うので、
感想としての言及は避けますが……。
多少助長気味なきらいはあったものの、二巻までは本当に期待していたので何とも残念。
私自信も沿いますので、その辺は割愛させて頂きたいと思います。
一つだけ言わせていただくとしたら、今回のこの作品は果たして
比翼恋理の要素を盛り込む必要があったのかな、というところでしょうか?
タイトルは『だ〜りん』をもじったものだし、本文にもそのシナリオを文字化した内容は含まれますが、
読んですぐ分かる通りこの作品は『だ〜りん』のノベライズでは全くなく、その皮を借りた『海羽版SG』の副読本です。
シュタインズ・ゲート本編をほぼ忠実にノベライズしつつも作者の独自解釈とオマケ的な追加要素が注目された前作『ウロボロス』。
『アンダーリン』にはそれを引き継ぐかのような内容が取り込まれていたことで、『ウロボロス』で描かれた
オリジナル要素の一つ一つに明確な意味が提示されることを個人的には期待していました。
結論としては、それについては解答ではなく回答、どのようにも考えられる程度にぼかされた、という感じです。
今回のオカリンは事情が飲み込めないまま周囲に翻弄されるという珍しい役所、そのためオカリンが核心に
近付かないための防壁として『だ〜りん』の日常が利用された感じですが、その構成を重視しすぎて
岡部の(別の時間や世界戦も含めた)活躍やキーパーソンである綯の顛末はほとんど描かれないまま完結しています。
正直こんなごちゃごちゃしてる割に進行感や統一感のない物語になるくらいだったら、素直に『だ〜りん』をノベライズするか
なんとか原作側に頼み込んで『純粋なウロボロスの外伝』を書いて欲しかったところです。
それがしなかったのかできなかったのかについては追求すると嫌味になりすぎるかと思うので、
感想としての言及は避けますが……。
多少助長気味なきらいはあったものの、二巻までは本当に期待していたので何とも残念。
2013年5月2日に日本でレビュー済み
自分はアニメを視聴し、同作者のウロボロスを読後こちらのアンダーリンを読みました。
ゲームやラジオCD等には触れておりません。
結論から言うと「途中でごちゃごちゃ問題が起こったので、どうにか軌道修正して進むようにする」というのが大筋です。
しかし、あくまで主体となるのはラボメンとのお楽しみだと思います。
お楽しみをメインに読む分には問題ないかなと思います。
私個人の感想ですが、
シュタゲの明るい部分と、アニメではあまり出てこなかった怖い部分を両立させようとした結果(ドラマCDで描かれているそうです)、単発で起こるお楽しみイベントがメタ発言とともに始まる暗い話で冷や水をぶっ掛けられ、
シリアス展開になったかと思うと軽いノリのラブコメが始まって「さっさと核心を見せろよ」とラブコメに集中できないという感じでした。
またシリアス展開も冷や水をぶっ掛ける以上の役割を持たず、ただただ怖い人が怖いことを言っているだけで、核心に触れることも無く、楽しく読んでた気分をぶち壊しにされるだけでした。
また、前作ウロボロスラストへと到る道の途中のため、単発のラブコメにも、暗い話にも決着は付きません。これを読んだからといって裏設定に詳しくなるわけでもなく「裏設定を知っていないと理解できないようにわざと作ってある」タイプのものだと思います。
しっかりハッピーエンドの大団円で終わって欲しいタイプの自分にとっては「趣味ではない」の一言に尽きます。
しかも読み物としても何の解決にもなっておらず、先に書いた「途中でごちゃごちゃ問題が起こったので、どうにか軌道修正して進むようにする」というのも達成されたかは明らかになっていません。
正直4月の劇場版を見た帰りに思わず衝動買いしてしまったので、アニメだけしか見てない人にはあまりお勧めできないと思います。
ゲームやラジオCD等には触れておりません。
結論から言うと「途中でごちゃごちゃ問題が起こったので、どうにか軌道修正して進むようにする」というのが大筋です。
しかし、あくまで主体となるのはラボメンとのお楽しみだと思います。
お楽しみをメインに読む分には問題ないかなと思います。
私個人の感想ですが、
シュタゲの明るい部分と、アニメではあまり出てこなかった怖い部分を両立させようとした結果(ドラマCDで描かれているそうです)、単発で起こるお楽しみイベントがメタ発言とともに始まる暗い話で冷や水をぶっ掛けられ、
シリアス展開になったかと思うと軽いノリのラブコメが始まって「さっさと核心を見せろよ」とラブコメに集中できないという感じでした。
またシリアス展開も冷や水をぶっ掛ける以上の役割を持たず、ただただ怖い人が怖いことを言っているだけで、核心に触れることも無く、楽しく読んでた気分をぶち壊しにされるだけでした。
また、前作ウロボロスラストへと到る道の途中のため、単発のラブコメにも、暗い話にも決着は付きません。これを読んだからといって裏設定に詳しくなるわけでもなく「裏設定を知っていないと理解できないようにわざと作ってある」タイプのものだと思います。
しっかりハッピーエンドの大団円で終わって欲しいタイプの自分にとっては「趣味ではない」の一言に尽きます。
しかも読み物としても何の解決にもなっておらず、先に書いた「途中でごちゃごちゃ問題が起こったので、どうにか軌道修正して進むようにする」というのも達成されたかは明らかになっていません。
正直4月の劇場版を見た帰りに思わず衝動買いしてしまったので、アニメだけしか見てない人にはあまりお勧めできないと思います。