ヨネダコウさんの作品初めて読みました。
どれもストーリーが深いです。絵のテイストもさらっと清潔感があり個人的に好みです。
特にリプライが、人物達の心情表現が細やかで切なくなりました。
お互い初めての恋…位の戸惑いが感じられていじらしいです。
何度も読み返しちゃいます。
他の作品も読んでみます!
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NightS (ビーボーイコミックスデラックス) Kindle版
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言語日本語
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出版社リブレ
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発売日2013/2/9
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ファイルサイズ69233 KB
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高評価のインディーズマンガ
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登録情報
- ASIN : B00MUFOMYI
- 出版社 : リブレ (2013/2/9)
- 発売日 : 2013/2/9
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 69233 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 248ページ
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Amazon 売れ筋ランキング:
- 738位ボーイズラブコミックス
- - 1,369位ボーイズラブマンガ
- - 19,766位Kindle マンガ
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.7
星5つ中の4.7
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年2月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
間崎さんは凄く色気だと思います!「Nights」の続きストリートが読みたいんだ~~~
2016年1月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ヨネダコウさんは、私をBLの世界に開眼させてくれた作家さんで、そのストーリー展開の確かさに惹かれました。
BLってこんなに世界観がしっかりしていて、繊細な表現ができるんだなと感心しました。
それはヨネダコウさんだからこそなのかもしれませんが、ヨネダさんのおかげでBLを抵抗なく読めるようになったので、私の世界を広げてくれてありがたいなと感謝しています。
ただ、まだあんまり作品が出ていないのが残念で、「どうしても触れたくない」「それでもやさしい恋をする」「囀る鳥ははばたかない」の三作品だけでは満足できなくなり、短編集も読んでみたくなって今回購入しました。
最初に気に入った作品は「感情スペクトル」でした。高校生の純愛がシンプルに、でもちゃんと情感豊かに表現されていて、想いが通じてよかったなと素直に喜べました。
でも、何度も読み返してみたくなるのは「リプライ」でした。男が男を好きになる、その過程が実に丁寧に描かれていて、自分の片想いの切ない痛みを思い出してしまい、すごく胸が苦しくなりました。
実は私も同性を好きになってしまった経験があり、その時は関さんみたいに告白はできませんでしたが、同性だからこそ気持ちを伝えられないもどかしさだとか、友情に罅を入れたくはないからこの感情は押し殺さなくてはいけないとか、いろいろ悩んだあの切なさを思い出させるような、好きになっていく微妙な気持ちの揺れが上手に表現されていて、とても心に残る作品でした。
前編はそんなわけで感情移入して読んでしまいましたが、後編は告白されてから自分の想いに気づいていく高見さんのお話なので、これはちょっと新鮮でした。
前編読んでいたら、むしろ高見さんのほうが関さんに惚れている感じがしていたので、それにまったく気づいていなかった高見さんに驚いたというか、でも同性だから単なる親愛だろうと自分の本当の感情に気づきもしないっていうことは、あるかもしれませんね。でも、それは単なる親愛ではないんだ、いつのまに異性を好きになるように触れ合いたいと思うような特別な感情だったんだと気づく過程が、また丁寧に、そして上手に表現されているので、もう一回前編から読み直しくたくなるうまい作りだなと思いました。
短編集を単行本として出版するにあたり、「NightS」と「リプライ」は書き下ろしのその後が見れるようになっています。でもこれ、その後がなかったら、ちょっと物足りないというか、この書き下ろしあっての完成形のような気がします。特に「三か月後のリプライ」は、絶対ないと困る。
「NightS」はkindle版では続きが読めるみたいなので、また続きを書いて、続編としてもう一冊出して欲しいなというのが希望です。穂積(仮名)さんの過去とかも、何かの形で読めたら嬉しいです。
BLってこんなに世界観がしっかりしていて、繊細な表現ができるんだなと感心しました。
それはヨネダコウさんだからこそなのかもしれませんが、ヨネダさんのおかげでBLを抵抗なく読めるようになったので、私の世界を広げてくれてありがたいなと感謝しています。
ただ、まだあんまり作品が出ていないのが残念で、「どうしても触れたくない」「それでもやさしい恋をする」「囀る鳥ははばたかない」の三作品だけでは満足できなくなり、短編集も読んでみたくなって今回購入しました。
最初に気に入った作品は「感情スペクトル」でした。高校生の純愛がシンプルに、でもちゃんと情感豊かに表現されていて、想いが通じてよかったなと素直に喜べました。
でも、何度も読み返してみたくなるのは「リプライ」でした。男が男を好きになる、その過程が実に丁寧に描かれていて、自分の片想いの切ない痛みを思い出してしまい、すごく胸が苦しくなりました。
実は私も同性を好きになってしまった経験があり、その時は関さんみたいに告白はできませんでしたが、同性だからこそ気持ちを伝えられないもどかしさだとか、友情に罅を入れたくはないからこの感情は押し殺さなくてはいけないとか、いろいろ悩んだあの切なさを思い出させるような、好きになっていく微妙な気持ちの揺れが上手に表現されていて、とても心に残る作品でした。
前編はそんなわけで感情移入して読んでしまいましたが、後編は告白されてから自分の想いに気づいていく高見さんのお話なので、これはちょっと新鮮でした。
前編読んでいたら、むしろ高見さんのほうが関さんに惚れている感じがしていたので、それにまったく気づいていなかった高見さんに驚いたというか、でも同性だから単なる親愛だろうと自分の本当の感情に気づきもしないっていうことは、あるかもしれませんね。でも、それは単なる親愛ではないんだ、いつのまに異性を好きになるように触れ合いたいと思うような特別な感情だったんだと気づく過程が、また丁寧に、そして上手に表現されているので、もう一回前編から読み直しくたくなるうまい作りだなと思いました。
短編集を単行本として出版するにあたり、「NightS」と「リプライ」は書き下ろしのその後が見れるようになっています。でもこれ、その後がなかったら、ちょっと物足りないというか、この書き下ろしあっての完成形のような気がします。特に「三か月後のリプライ」は、絶対ないと困る。
「NightS」はkindle版では続きが読めるみたいなので、また続きを書いて、続編としてもう一冊出して欲しいなというのが希望です。穂積(仮名)さんの過去とかも、何かの形で読めたら嬉しいです。
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