6巻の発売ペースが想像以上に早かったこと、「初めて表紙が小百合じゃない!」と、勘違いしたこと(表紙ぱっと見、柏村さんかと思った)、更には、6巻が新キャラの話から始まり、これまで無かったほど小百合の過去の悪役ぶりがしっかりと描かれていたことなどから、「最終巻?」「スピンオフ?」それとも「悪役令嬢編?」など、少し焦りました。
「なんだこれ?買わなきゃよかったかも!」とまで思いかけましたが、途中からいつもの物語に戻り、一安心。
新キャラの先生もかわいいし、小百合と二人、とんでもない勘違いで話が進行していくところなども、本作の真骨頂のようで面白かったです。
1、2巻の頃のような友情やホロッとさせられるシーンもあり、懐かしい気持ちになりました。
欲を言えば、最近絵柄がコミカルに寄りすぎていて(小百合が超美人だということも忘れそうなので 笑)、悪役でもコミカルでもない自然体の小百合がもっと見られたら最高かな。
6巻では、本人も気づかない内にクラスメイト達を魅了するシーンがありますが、個人的には、ああいった場面がすごく好きです。
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現代日本の悪役令嬢ストーリー決定版!!
テレビドラマも絶賛放送中!!
タイムリープ前の小百合によって
仕事をクビにされていた英語教師、
弥奈すみれ。
蘭華学院の教師に復職し、
小百合への復讐を狙うすみれだったが、
度重なる勘違いの結果、
すみれがクラス担任の原田に
片想いしていると
思い込んでしまった小百合によって
文化祭を舞台としたキューピッド作戦が
開始されてしまい……!?
【収録話】
第27話~第33話
おまけ
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仕事をクビにされていた英語教師、
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思い込んでしまった小百合によって
文化祭を舞台としたキューピッド作戦が
開始されてしまい……!?
【収録話】
第27話~第33話
おまけ
- 言語日本語
- 出版社キルタイムコミュニケーション
- 発売日2021/12/8
- ファイルサイズ107851 KB
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カスタマーレビュー
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星5つ中の4.7
441 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年12月11日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
ベスト500レビュアーVINEメンバー
Amazonで購入
1巻をプライムリーディングで読んではまってしまいました。絵柄が自分好みということが特に大事なことで可愛い女の子が出てくるということが何よりも大事なところでした。お話自体はご都合主義的な部分も多く、深い部分においては語り足りないでしょうと思いますけど、ちょっと新鮮な感じの組み合わせとなっておりタイムリープ系の中ではかなり良い部類かなと思います。
男性系のタイムリープで年齢的に近い作品が東京リベンジャーズになりますが、それよりも面白いのでもっと世に広まってほしいと思います。やり直す人生とはいったいどうやり直したいのかが明確になっているのでとても分かりやすく読みやすいです。
男性系のタイムリープで年齢的に近い作品が東京リベンジャーズになりますが、それよりも面白いのでもっと世に広まってほしいと思います。やり直す人生とはいったいどうやり直したいのかが明確になっているのでとても分かりやすく読みやすいです。
2021年12月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「高飛車クズお嬢様だった主人公が、そのせいで辿った悲惨な末路からタイムスリップ。人生を反省してやり直す」というコンセプトの本作。
しかしやり直しタイミングが「高校の三年」からである以上、それ以前の悪行は「無かったこと」にはなっていません。
今までは「周囲が、過去を踏まえて塩対応」くらいでフワッと流されていたその部分に、ついに踏み込んだのが今巻からの新エピソードになります。
とはいえ、本作はここまで、基本的には「コメディより」で来ている流れの作品ですから、
いきなりドロドロの「被害者は忘れていない!何でお前は笑ってるんだ!」的展開にされても読者はポカーンです。
そんなわけで、今巻では「過去への贖罪」がテーマとして掲げられつつ、まずはワンクッションが置かれる形になります。
テーマの中心となるのは、序盤でチラッと触れられた「気にくわない先生を追いだしたというウワサ」
今回はまず、これが完全なる事実であり、かつての主人公が一切の弁護の余地のない身勝手で、一人の教師を解雇まで追い込んだという最悪のエピソードとして語られます。
さらにはそれに絡んで、同級生の一人を不登校に追いやってしまっていたという新事実も飛び出します。
……というヘビーな過去から一転。
まずは、その「辞めさせられた先生」が、改心した主人公の手配によって学園に戻ってきます。
しかし主人公によって辞めさせられてからの不遇の二年、そして再び主人公の都合によって呼び戻される理不尽に怒った先生は、主人公への復讐を誓います。
……「主人公の憧れのヒト(誤解)を寝取る」という、斜め上の方向に。
といった形で、今巻は「暴走系残念美人」とでもいうべきかつての担任?が、
序盤の白石さんを彷彿とさせる方向で主人公とすれ違いまくるお話です。
本作が目を背けることができない、しかし下手に踏み込むと重くなりすぎてエンターテイメントではなくなる「過去」との付き合いを、うまいバランスで消化していると言えます。
かといって、主人公が償うべき課題である「過去」をなんとなく流してしまうわけにはいかないのも事実。
恐らくはそのためのギミックが、新事実として出てきた「不登校になった生徒」の話なのでしょう。
今巻の時点では、無駄にたくましくなって戻ってきた先生と楽しく(?)じゃれている主人公。
しかしその愉快なワンクッションを経て、もう一つの過去と、恐らくは次の巻で向き合わねばならないのでしょう。
そういう意味で、今回は概ねコメディ調で楽し気な巻だった反面、次巻、どのような展開になるのかが怖い話でもありました。
しかしやり直しタイミングが「高校の三年」からである以上、それ以前の悪行は「無かったこと」にはなっていません。
今までは「周囲が、過去を踏まえて塩対応」くらいでフワッと流されていたその部分に、ついに踏み込んだのが今巻からの新エピソードになります。
とはいえ、本作はここまで、基本的には「コメディより」で来ている流れの作品ですから、
いきなりドロドロの「被害者は忘れていない!何でお前は笑ってるんだ!」的展開にされても読者はポカーンです。
そんなわけで、今巻では「過去への贖罪」がテーマとして掲げられつつ、まずはワンクッションが置かれる形になります。
テーマの中心となるのは、序盤でチラッと触れられた「気にくわない先生を追いだしたというウワサ」
今回はまず、これが完全なる事実であり、かつての主人公が一切の弁護の余地のない身勝手で、一人の教師を解雇まで追い込んだという最悪のエピソードとして語られます。
さらにはそれに絡んで、同級生の一人を不登校に追いやってしまっていたという新事実も飛び出します。
……というヘビーな過去から一転。
まずは、その「辞めさせられた先生」が、改心した主人公の手配によって学園に戻ってきます。
しかし主人公によって辞めさせられてからの不遇の二年、そして再び主人公の都合によって呼び戻される理不尽に怒った先生は、主人公への復讐を誓います。
……「主人公の憧れのヒト(誤解)を寝取る」という、斜め上の方向に。
といった形で、今巻は「暴走系残念美人」とでもいうべきかつての担任?が、
序盤の白石さんを彷彿とさせる方向で主人公とすれ違いまくるお話です。
本作が目を背けることができない、しかし下手に踏み込むと重くなりすぎてエンターテイメントではなくなる「過去」との付き合いを、うまいバランスで消化していると言えます。
かといって、主人公が償うべき課題である「過去」をなんとなく流してしまうわけにはいかないのも事実。
恐らくはそのためのギミックが、新事実として出てきた「不登校になった生徒」の話なのでしょう。
今巻の時点では、無駄にたくましくなって戻ってきた先生と楽しく(?)じゃれている主人公。
しかしその愉快なワンクッションを経て、もう一つの過去と、恐らくは次の巻で向き合わねばならないのでしょう。
そういう意味で、今回は概ねコメディ調で楽し気な巻だった反面、次巻、どのような展開になるのかが怖い話でもありました。