個人的な感想として単刀直入にいうと
・ハイセンシ向き
・フリックはかなりしやすいが止めは少し苦手
まずプラスチックという材質上、ちょっとした手汗でも手首ががっちり固定されてしまうので手首ごとブンブン振るのは恐らく厳しい。(ハイセンシプレイヤーなのでなんともいえないが)
フリックしてピタッと止めるのが布と比べると劣ってしまうので、ショットガンやスナイパーのようなフリックして1発撃って戻すような武器なら素早くフリックできるが、フルオートのようにフリックしてから止めを維持するような武器や状況(特にシージとか)は苦手だと感じた。
そして追いエイムはかなりしやすい。
なのでAPEXなどバトロワのような機敏な動きをしたり置きエイムより追いエイムや単発フリックが重要なゲームでのハードマウスパッドはありだと感じたが、シージのような置きエイムゲーには布が適してると感じた。
例を挙げるとkovaakのTile Frenzy(無印)では自分の場合、布からハードに変えて目に見えてスコアが上がった。
プラスチックなのでマウスパッド上に埃などが乗っているとマウスを動かした時にソールとパッドが擦れてる感じがしてプレイ中気になる事があるのでこまめに拭いた方が良い。
逆に布と違って、拭くだけで手入れが簡単なのが良い。
ハイセンシプレイヤーからすると大きさは十分。とっさの振り向き以外では端まで使うことはほとんどないくらい。
光に関して、正面の光は部屋が暗いとちょっと眩しいかも。淵の光は控えめだがデスクを壁につけて配置していると机の淵が光ってるみたいでかっこいい。
専用ソフトウェアがまだbetaということもあり、光り方の設定をしてもそのアプリを落とすとデフォルトに戻ってしまう。システムトレイに入れることも出来ないので、殆どの人はデフォルト運用になると思う。
| 形状 | 長方形 |
|---|---|
| 電池付属 | いいえ |
| 電池使用 | いいえ |
| ブランド名 | ハイパーエックス(HyperX) |
| メーカー | キングストンテクノロジー |
| 製品型番 | HX-MPFU-M |
| 素材 | ゴム |
| 製品サイズ | 35.81 x 0.51 x 29.97 cm; 400 g |
| 商品重量 | 400 グラム |
