色々批判もされていますが、個人的にはとても面白いと思います。私は何度も読み返すほどはまってしまいました。謎が沢山あるので今後の展開が楽しみです。
内容は、裁判が迅速化され、容疑者(被告人)がいなくても死刑判決を下せるようになった世の中、逃亡中の死刑囚に対し国内ならどこでも刑を執行できる権限を持った『特別死刑執行刑務官部隊』略して《特刑》という人たちの活躍??を描いた話です。
なんといっても、軍服・眼鏡好きの私のような方にはたまらない本です。キャラも美形ばかりで目の保養になります。絵に対しても批判がありますが、私はとても綺麗だと思います。
でも、あるキャラが某絃使いの宗家の方と被ってしまうのは私だけでしょうか(笑)
ですが、話が話だけに死体もゴロゴロ出てきますのでそういうのが苦手な方は読まないほうがいいかもしれません。同じ作者の方が書いた「switch」とともにお勧めです。
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DOLLS (1) (ZERO-SUM COMICS) コミック – 2005/9/24
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この国には、死ぬべき人間が多いと思わないかい――?
naked apeが放つスタイリッシュ・アクション巨編・ついに単行本化―――! !
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- 本の長さ128ページ
- 言語日本語
- 出版社一迅社
- 発売日2005/9/24
- ISBN-104758051801
- ISBN-13978-4758051804
新品まとめ買い DOLLS
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著者について
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naked apeとは、原作担当の逢川 里羅と、
作画担当の中村 友美によるコラボレーションネーム。
2001年「ステンシル」(スクウェアエニックス)誌上にて
「DRUG HUNTER」で大賞受賞。
後に、同作品を連載化した「switch」を2002年1月より開始。
その他、「DOLLS」(コミック ゼロサム/一迅社)や「鵺射」(怪/角川書店)、「Magnolia」「孤島の鬼」(コミックアリア/講談社)など連載。
逢川 里羅は個人としても「di[e]ce」(コミックゼロサム/一迅社)等、中村以外の作家への漫画原作の提供もしている。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
5つ星のうち3.5
星5つ中の3.5
18 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2006年11月16日に日本でレビュー済み
タイトルと表紙に惹かれて買いました。
とりあえずオビの言葉と内容はあまり関連性がないかも・・・。
表紙の主人公が私には某人気漫画の大量殺人犯の主人公に見えたりもしますが、
中見てみるとそんなにというか全然似てません。びっくりした。
犯罪者が大量にあふれかえった結果、容疑者不在のまま裁判を行い死刑判決がでた者にいつでも死刑を行うことが出来る世界が舞台。
そしてその死刑執行を行うのが主人公達の所属する通称特刑。
彼らは躊躇なく処刑を行うことから血も涙もない人形と呼ばれている・・・。
与えられた任務を自分なりの正義感を持って行う者、仕事に私情を挟まずまさに人形のようにこなす者。
これからの展開が気になる作品でした。
たとえば仕事中とプライベートで全然口調が違う隊長とか、意味深なことをつぶやく新米とか。
短所をあげれば、アクションシーンがどうなってるのかよくわからなかったことと、値段の割りにページ数が少ないと感じたから。
話の内容や設定には興味がありますね。
予想に反してギャグっぽいところもあってなかなか良かったです。
確かに血はいっぱい出てきましたが、目を覆いたくなるほど気持ち悪くはありませんでしたよ。
設定や世界観に興味がある方は一度読んでみてもいいのでは?
とりあえずオビの言葉と内容はあまり関連性がないかも・・・。
表紙の主人公が私には某人気漫画の大量殺人犯の主人公に見えたりもしますが、
中見てみるとそんなにというか全然似てません。びっくりした。
犯罪者が大量にあふれかえった結果、容疑者不在のまま裁判を行い死刑判決がでた者にいつでも死刑を行うことが出来る世界が舞台。
そしてその死刑執行を行うのが主人公達の所属する通称特刑。
彼らは躊躇なく処刑を行うことから血も涙もない人形と呼ばれている・・・。
与えられた任務を自分なりの正義感を持って行う者、仕事に私情を挟まずまさに人形のようにこなす者。
これからの展開が気になる作品でした。
たとえば仕事中とプライベートで全然口調が違う隊長とか、意味深なことをつぶやく新米とか。
短所をあげれば、アクションシーンがどうなってるのかよくわからなかったことと、値段の割りにページ数が少ないと感じたから。
話の内容や設定には興味がありますね。
予想に反してギャグっぽいところもあってなかなか良かったです。
確かに血はいっぱい出てきましたが、目を覆いたくなるほど気持ち悪くはありませんでしたよ。
設定や世界観に興味がある方は一度読んでみてもいいのでは?
2007年9月17日に日本でレビュー済み
最近はマンガといえども装丁に凝ったものが多くついジャケ買いしてしまう
これもその中の一冊でした。
ジャケ買いは失敗することの方が多いですがコレは当たりに近いです。
話は、特別死刑執行刑務官部隊、略して「特刑」に新人が配属されるとこらか話が始まります
よくある流れなので入り込みやすいです。
舞台は第三東都帝国。日本によく似た国です。
たぶん全国で活動していると思われる「特刑」ですが、東京によく似た街のみで話は展開します。
いろんな箇所で腑に落ちない部分があります、今だったらガバよりUSPだろとか…
第三東都帝国はそうゆう国なんだと納得できる方は充分楽しめると思います。
ほとんど登場人物に秘密があり、その秘密が知りたくて先を読む感じで、
アクションもありますが、それ目的で買うと大失敗です。
作者の信条なのでしょうが不細工は一人も出てきませんので
イケメンに感情移入できない方にはオススメしません。
これもその中の一冊でした。
ジャケ買いは失敗することの方が多いですがコレは当たりに近いです。
話は、特別死刑執行刑務官部隊、略して「特刑」に新人が配属されるとこらか話が始まります
よくある流れなので入り込みやすいです。
舞台は第三東都帝国。日本によく似た国です。
たぶん全国で活動していると思われる「特刑」ですが、東京によく似た街のみで話は展開します。
いろんな箇所で腑に落ちない部分があります、今だったらガバよりUSPだろとか…
第三東都帝国はそうゆう国なんだと納得できる方は充分楽しめると思います。
ほとんど登場人物に秘密があり、その秘密が知りたくて先を読む感じで、
アクションもありますが、それ目的で買うと大失敗です。
作者の信条なのでしょうが不細工は一人も出てきませんので
イケメンに感情移入できない方にはオススメしません。
2008年9月8日に日本でレビュー済み
switchが好きで、私もその延長戦で買った口です。
この方たちの漫画は、人物の描き分けがあまり上手くないと思います。
綺麗な絵なんですが、みんな同じ顔に見えてしまう辺り・・・switchとキャラも被って、もうちょっと違うような人物使って欲しいなと感じました。
あと戦闘シーンがメインなのにぐちゃぐちゃしていて、何がなんだか?と言うところもあります。
あとは・・・どいつもこいつもえらい簡単に人を殺しちゃうんだなぁと言うところも気になります。もうちょっと葛藤とか・・・トラウマは置いといて。
個人的にはswitchの方が好きです。
この方たちの漫画は、人物の描き分けがあまり上手くないと思います。
綺麗な絵なんですが、みんな同じ顔に見えてしまう辺り・・・switchとキャラも被って、もうちょっと違うような人物使って欲しいなと感じました。
あと戦闘シーンがメインなのにぐちゃぐちゃしていて、何がなんだか?と言うところもあります。
あとは・・・どいつもこいつもえらい簡単に人を殺しちゃうんだなぁと言うところも気になります。もうちょっと葛藤とか・・・トラウマは置いといて。
個人的にはswitchの方が好きです。
2006年1月14日に日本でレビュー済み
naked ape 氏著という事で購入しました。
switchを読んでいたので、その延長戦で。
じゃあ何故特装版表紙じゃないのかというと、単純にお金ないからです(大笑)
きっとこの絵は慣れないとキャラの見分けが苦しいと思います。
現に私がそうなので…(苦笑)
なので私は始めにパラパラと見て、キャラを大体把握してから本編読み始めます。
そして、相変わらず人物に軽くオブラートをかけるなぁ…と思えました。
だからこそ面白い。
人間味がこう…人間臭さが好きな私は凄い楽しいです。
でもね、きっと好き嫌いとか得意苦手がはっきり分かれると思いますね。
switchを読んでいたので、その延長戦で。
じゃあ何故特装版表紙じゃないのかというと、単純にお金ないからです(大笑)
きっとこの絵は慣れないとキャラの見分けが苦しいと思います。
現に私がそうなので…(苦笑)
なので私は始めにパラパラと見て、キャラを大体把握してから本編読み始めます。
そして、相変わらず人物に軽くオブラートをかけるなぁ…と思えました。
だからこそ面白い。
人間味がこう…人間臭さが好きな私は凄い楽しいです。
でもね、きっと好き嫌いとか得意苦手がはっきり分かれると思いますね。
2010年11月3日に日本でレビュー済み
つまらなかった。
日本によく似た第三東都帝国(都の帝国ってよく分からない名前ですが)のお話。
凶悪犯罪が増え刑務所の収容能力を超えそうだということで、
容疑者不在のまま裁判を行い、死刑判決となった場合は特別死刑執行刑務官部隊(特刑)が捜査・刑執行を行える
というRot法が出来た。
という話。
要するに収監から刑執行までをゼロ時間でこなせるということだが、それならそもそも冤罪率が上がるだけの現場での死刑執行ではなく、既に収監されている死刑囚から執行すればいいだけの話。
それっぽい理由を作ってはいるけれど呆れるほど矛盾だらけ。
せっかくひねり出したこの法律も、1巻冒頭から主人公達が立てこもり犯人グループの一人が法の適用者だというだけで、対象外の人まで勝手に殺してしまって台無しに。
もちろんお咎め無し。むしろクールで格好良いくらい思っていそう。
何も考えずに雰囲気だけを求めて中途半端に作った結果がこれ。
ハードボイルド風の仕上がりとなってます。
あくまで風、なのでご注意を。
中身はいいからイケメンください、ならお奨めできると思います。
日本によく似た第三東都帝国(都の帝国ってよく分からない名前ですが)のお話。
凶悪犯罪が増え刑務所の収容能力を超えそうだということで、
容疑者不在のまま裁判を行い、死刑判決となった場合は特別死刑執行刑務官部隊(特刑)が捜査・刑執行を行える
というRot法が出来た。
という話。
要するに収監から刑執行までをゼロ時間でこなせるということだが、それならそもそも冤罪率が上がるだけの現場での死刑執行ではなく、既に収監されている死刑囚から執行すればいいだけの話。
それっぽい理由を作ってはいるけれど呆れるほど矛盾だらけ。
せっかくひねり出したこの法律も、1巻冒頭から主人公達が立てこもり犯人グループの一人が法の適用者だというだけで、対象外の人まで勝手に殺してしまって台無しに。
もちろんお咎め無し。むしろクールで格好良いくらい思っていそう。
何も考えずに雰囲気だけを求めて中途半端に作った結果がこれ。
ハードボイルド風の仕上がりとなってます。
あくまで風、なのでご注意を。
中身はいいからイケメンください、ならお奨めできると思います。
2010年11月5日に日本でレビュー済み
世界設定は「政府や人間の理性が"辛うじて"機能している世界」と捕らえた方が馴染みます。「近未来の新しい法が浸透し始めた世界」とは全くの別物、本作品はファンタジー要素が大きいです。
事件1つだけ見れば大変面白いため、短期で終わらせるべきだった印象。長期のためのキャラ設定、世界観、話のまとまりが足りない。
絵は人物のデッサン狂いが目立ちます(顔、腕の長さ、肩幅、手と物の対比など)。小道具や建造物はしつこくない程度に綺麗に描きこまれているだけに残念。
「長い続き物は読みたくないけど、ちょっと漫画に浸りたい」って感じにはオススメ。
事件1つだけ見れば大変面白いため、短期で終わらせるべきだった印象。長期のためのキャラ設定、世界観、話のまとまりが足りない。
絵は人物のデッサン狂いが目立ちます(顔、腕の長さ、肩幅、手と物の対比など)。小道具や建造物はしつこくない程度に綺麗に描きこまれているだけに残念。
「長い続き物は読みたくないけど、ちょっと漫画に浸りたい」って感じにはオススメ。