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Corsair AX1600i 1600W PC電源ユニット[80PLUS TITANIUM] PS786 CP-9020087-JP

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ブランド CORSAIR
対応デバイス パソコン
ワット数 1600 W
冷却方法 空気
商品の重量 5.5 キログラム

この商品について

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  • PS786 日本正規代理店品
  • メーカー:‎Corsair
  • 商品モデル番号:‎CP-9020087-JP
  • ワット数:‎1600W
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パッケージ寸法 40.2 x 22.4 x 16.3cm 40.2 x 23.2 x 15.3cm 42.1 x 23.2 x 15.1cm 38.4 x 25.4 x 14.2cm
パッケージの重さ 5.55kg 4.55kg 4.25kg 4.40kg
消費電力（ワット数） 1600ワット 1200ワット 1000ワット 1200ワット
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winstall
5つ星のうち5.0 史上最高。
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ＰＣ放浪者
5つ星のうち4.0 取り付けて間もないですが
2022年1月29日に日本でレビュー済み
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まさまさ
5つ星のうち5.0 とても静かでパワフル
2019年11月7日に日本でレビュー済み
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Amazon カスタマー
5つ星のうち4.0 付属のケーブルが固すぎるのが難点
2022年6月5日に日本でレビュー済み
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Murat Kaplan
5つ星のうち5.0 Best power supply
2021年10月6日に日本でレビュー済み
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Amazon カスタマー
5つ星のうち5.0 お高いけど最高の電源
2020年8月11日に日本でレビュー済み
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あんみつ大好き
VINEメンバー
5つ星のうち5.0 ガリウムナイトライドが導く、次世代デジタルATX電源
2018年6月8日に日本でレビュー済み
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あんみつ大好き
5つ星のうち5.0 ガリウムナイトライドが導く、次世代デジタルATX電源
2018年6月8日に日本でレビュー済み
Corsair社電源の名機・AX1500iを超えるべく設計された新たな電源
OEM先は同じFlextronics社ですが、確実に飛躍したものとなっており
率直に申し上げて「次世代」を感じるデジタル電源ユニットです

それは各部位の見直しもさることながら、一番大きな変更点が使用する
トランジスタを従来のシリコン製のものから「窒化ガリウム」と呼ばれる、
極めて高速なスイッチングを可能にするデバイスに切り替えたことでしょう
一般向け電源ユニット界隈でも初の事例となります。・・・これを用いると
変圧器のサイズを小さくできることからその特徴を生かし、AX1500iで
大幅な奥行き（225mm）をとった部分が緩和されました（200mm）
これくらいなら乗せられるケースは格段に増えることでしょう

電源の認証プログラムとしては80 PLUSのTitaniumと、Cybeneticsの
ETA- A+の効率認証、騒音指標用のLAMBDA- Aバッジを取得しています
[[ASIN:B078T5GV7K Seasonic PRIME Ultra SSR-1000TR [並行輸入品]]]にも記しましたけど、
Seasonic社のフラッグシップと比べても容量が最大1.6倍もありますので、
（100Vコンセントの場合は1300Wまでのようですが）
当然ファンの回し方にもゆとりが出てきます。あちらで究極の静音電源と
評価しておきましたが、本製品も負けず劣らずのファンプロファイルを
兼ね備えています。AX1500iで唯一弱点だった「低回転」領域において
大幅に改善がなされ、ファンレス動作が厳しくても2-300rpmで
リラックスした回転をするようになりました。これで鬼に金棒なのです
騒音を気にされるくらいの方なら、間違いなくその他周辺のファン騒音を
見直す必要があるでしょう。それくらいに 静かで穏やか です

変換効率もCorsair Linkソフトウェアでみていると、アイドル時（150W）で
すでに92%、ゲーム時（GTX 1080 Ti/SLI）やCPUフルロード時（[[ASIN:B075XRYMDR Core i9-7980XE]]）には
95-96%にも達し（5～600W）、それでいてファンレス動作を普通にするのには
恐れ入りました。周辺温度が上昇してくると58度程度でファンが回転しはじめ
ますが（室温25度）、先述の通り、AX1500iみたいにいきなり1000rpmから
ではなくて、2-300rpmからのスタート、かつ、800W以内程度ではそこから
「上がらない」ものなので、1000W未満程度ではSSR-1000TR以上の
静音動作をする電源ユニットと評価できます。弱点を確実に直してきたのは
素晴らしいことです
（というよりもこれ以上私の構成では消費させられないので、
　回転数がこれより上がる状態を確認できません
　もちろん風量重視の設定も可能となっています）

言うなればゲーマーさんならTDP250Wクラスのカードを2枚SLI/CrossFireにて
フル稼働したところで、「ファンレスで動いてしまう」能力を持つわけなのです
静かに動かしたい人にとって、十分魅力的に映ることでしょう

AX1500iと同様に、Corsair Linkにてマルチレール/シングルレールの切り替えが
可能となっています。基本はマルチレールとなっており、ソフトからシングルに
切り換える感じです。電源プラグを抜くまではその設定が保持される印象なので、
一度切り換えてコンセントさえ抜かなければシングルレール状態で利用できます
どちらにしても1系統最大値40Aと十分な容量なので、困ることはないでしょう

（Core i9-7980XEの全コア4GHz状態の画像を1つつけておきますが、
　瞬間値で下がって見えるものの、GPU/CPU#4/5のところにEPSを
　2系統さしており、いずれも20A前後で推移していました）

注意するべき点として、国内サイトや代理店の商品情報には本電源の背面部分、
電源コネクタ/インレット部分の写真があると思いますけど、どうにも国内分は
IEC C13コネクタ（3ピンが縦に並んだ格好の、一般的なもの）で紹介されて
いますが、私が手にした実機はサーバー向けグレードとなるIEC C19コネクタ
（3ピンが横に並んだもの）で、これはAX1500iと同じものです

海外サイトでもIEC C13だったりC19だったり錯綜している感じなので、
はたしてどれが正式な仕様なのか？　詳細は同社に問い合わせてみないと
わからないところとなります。ですので本製品にはIEC C19-JIS C 8303
2極コンセントのケーブルが付属します。IEC C19の形状が見慣れない人は、
ほぼ付属品を利用することになるはずですので、従来のケーブルを
差し込める～とお考えの方は頭の片隅に置いておきましょう
長さが1.4m、AWG14と短く太めです（普通はAWG16-18/1.8m程度）

かわって優れたリップル抑制を果たしているのは事実なのですが、その代償は
AX1500iと同じようなごついケーブル。いわゆるインラインコンデンサが
施されたケーブルなので（ATX24ピン/EPS/PCI-Eに搭載）、差し込み口
近辺がとても曲げられるものではなく、非常に硬いです。私は皮膚が薄い/
弱いものなので、とてもではありませんが手袋をしないと間違いなく切って
しまいます。確実な接続を期すために仕方のないことなのでしょうが、
くれぐれも流血沙汰にならないよう十分お気をつけください。このあたりは
SSR-1000TRがバランスとれていますね

またSATA電源ケーブルの間隔も、同社ケースでSSDを横配列するような
タイプの場合相変わらずキツキツで、延長ケーブル推奨状態に陥っている
のは残念。そちらはコンデンサがないので[[ASIN:B011L9P0RG SATA用電源延長ケーブル]]を
各デバイスにつけて、ゆとりもって配置していますけど・・・

後のネックは価格となるでしょうが、10年保証はSeasonic社のPRIME
シリーズに次いで長いものとなり。個人的な考え方ですがここまで価格が
あがる理由は「万が一故障し、新品交換をする」際、「2台目の代金」を
『その時点で徴収されている』と思えば、そんなところなのかなあと・・・
サポートする人件費なども当然かかりますから、仕方のないところです
（それ以前に新製品が出ていたら、乗り換えてしまっているかも）

地元のツクモさんで購入したのですが（初めて売れたそうです）、
「これを買う時点で、普通にパソコン1台組めちゃうからねえ・・・」と
在庫を持つのはなかなか勇気がいることだと話されていたのが印象的です
（確かに7万円超えする電源はこれ以外に[[ASIN:B01MRCUCLP MIJ]]くらいしか思いつかず）

本製品を手にしてわかったことは「ついにAX1500iの完全な上位互換」の
電源を出してきたということ。SSR-1000TRも静かで立派な電源ですが、
（LAMBDAバッジが及ばないのは、全領域での騒音を評価しているのでしょう）
AX1600iの懐の深さは圧倒的なものがあります。ハイエンド構成で組んで
いる方にとって、無視できない電源といえるのではないでしょうか

GTX 1080 Ti/SLIにCore i9-7980XEのフルロード時（800W超）でも
びくともしない高負荷耐性、何もいじる必要のない初期値で完成された
ファンコントロール、発熱の低さ、高効率な窒化ガリウムetcetc...
新技術が垣間見られる電源ユニットとなってます。AX1500iでやや
がっかりしていたので今回は・・・、と心配しましたが救われた気分です

（ただ、ここまで静かな電源となるとCPUやGPUがうるさいままでは
　宝の持ち腐れになります。ほかの部位をどう処理するかが見せ所でしょう）

記憶する限りではSS-1000XPに巾着袋やケーブル収納袋を初めて用意された
Seasonic社。PRIMEシリーズからコストダウンを図るためかケーブル収納に
おいて簡素な包装/紙箱に移行したのに対し、本品は高級電源の品格をまとった
ままです。地球環境への配慮といった点も考えなくてはならないのでしょうが、
価格が価格だけに手にした時の印象はこちらがいい感じでした

自作ファンで新しいもの好きな人は、予算さえあればマストな電源といえる
でしょう。水冷ユニットはあと一歩な感じでしたけど、本製品は完璧でした

窒化ガリウムデバイスの採用は革新的で、今後いろいろな機種で採用されて
いくことでしょう。ハイエンド構成で、かつハイレゾオーディオなどを
楽しまれる方にとって必携ともいえる、静音/性能両面で完成された電源として
ここに太鼓判を捺しておきますね。素晴らしかったですよd('-'*)

2019/5/10 追記分
あれからグラフィックスカードを更新しましたけど、
RTX 2080 Ti NVLink SLI HB(375W*2)の構成でもやはり静かでした
おそらく900W未満程度なら、500rpmも回らないものと思われます。恐るべし
（室温23度に対し、電源温度48.5度/300rpm）

2020/9/15 追記分
構成変更でマザーボードがEVGA SR-3 DARK、
つられてCPUが孤高のXeon W-3175Xとグレードアップ
最大消費電力がついに1000W=1KWの大台に到達することが
できました・・・。だがしかし

ケースも電源部を独立させたO11 Dynamic XLへと変更したためか
夏場の室温27度に対し、電源温度45.5度/300-500rpm程度に収まる
ことを確認できました。というよりもPC用に200V電源コンセントを
とるかどうかさえ考えさせられる事態に。ブレーカーダウンまで視野に
入ってしまうこの製品はもはや・・・

「一般人にとって、『どのように使おうとファンレス電源である』」と

言わしめるレベルであることが確かめられました。そこまでの消費量は
CPUファンなり、GPUファンなりが確実にうるさいわけで、電源単体の
ファンの音は完全にかき消されてしまいます。カスタム水冷にしても
おそらくラジエーターファンがそれを許さないことでしょう

これで更新は最後にしますけど、室温が25度になった現在の
W-3175XにRTX 2080 TiをSLI構成にして5K相当の映像設定を
施した状態でのモニタリングの様子をつけておきます。紫色の
グラフが恐ろしいことに800W一直線・・・みなさんもこの中で
ゲームをすることに、将来なるのでしょう。4K以上を狙う人は
話題のRTX 3000番台は8K Readyなんて謳っていますしね

そんな中での電源温度、回転数に注目
まさに「至高」の電源であることがうかがえるでしょう
簡易水冷でのSLIでもうるさいくらいですが、電源はそれゆえ
完全に聞こえません。ここまでの懐の深さを持つ製品なのです

4K以上のゲーミングは体験すればわかりますが、単にカードが
動けばいいだけではありません。確実に電力消費量が増加し、
ひいては発熱、騒音。これらも一緒にクリアしなくてはなりません
その域に到達することで、初めて考慮することになるでしょう

そんな中本当に、この電源は 静謐を求める人 ならマストですよ
15年近くいろんな電源を渡り歩きましたが、
紛れもなく「本物」です

以上、超・静音マニアからのお知らせでした('-'*)
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自作日々
5つ星のうち5.0 GaNトランジスタが実現したTitanium認証＆電源容量1600Wで奥行200mmの最強電源ユニット
2018年7月8日に日本でレビュー済み
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自作日々
5つ星のうち5.0 GaNトランジスタが実現したTitanium認証＆電源容量1600Wで奥行200mmの最強電源ユニット
2018年7月8日に日本でレビュー済み
「Corsair AX1600i」は、高寿命な日本製105°Cキャパシタやコンシューマー向け電源ユニットとしては唯一採用されているGaN トランジスタなど最上級の内部部品によって構成され、電源容量は1600Wの大容量、変換効率は最大94％以上のTitanium認証、+12V出力はシングルレーン133.3Aとなっており、にもかかわらず電源ユニットの奥行は200mmというコンパクトサイズなので、最強の電源ユニットと称しても間違いのない圧倒的なスペックです。Intel Core i9やAMD Ryzen ThreadRipperなどエンスーCPUにNVIDIA GeForce GTX 1080 TiやRadeon RX Vega 64のマルチGPUなど18年最高峰の環境に対しても有り余る電力供給能力を有しています。

電源ケーブルには取り回しが良いフラットきしめん型ではなく、供給電圧を安定させる素子を埋め込むためにスリーブまとめ型を採用していることからも、Corsair AX1600iが安定した電力供給という電源ユニットの本分を重視して、最強の電源性能を目指したことが伝わってきます。
マグネットシールの貼り換えでカラーを4色から選べる側面ロゴや、リアルタイムの電力設定や電力モニタリングが可能な「Corsari Link」に対応するなど、最強電源を目指しながらも電源性能以外を全てそぎ落とすのではなく、盛れるところは付加価値を盛っていく姿勢もエンスー自作erの心をくすぐります。

Corsair AX1600iは電源ユニット冷却ファンの制御において標準でセミファンレス機能「Zero RPMファンモード」に対応しており、電源負荷640W以下において冷却ファンを完全に停止させることが可能です。シングルグラフィックボードであれば640W以下に収めるのは最上位GPUであっても余裕ですし、定格のCore i7 7700K＆GTX 1080 Ti SLIの環境であればファンレス容量内にギリギリ収めて運用できます。
ファンレス動作範囲内においては高温による故障を防止するための温度センサーによるセーフティ機能も採用されているようで、閾値付近500W以上の長時間負荷においては電源温度が下がるまで冷却ファンが動作することも確認できました。640W以下においては仮にファンが動作してもファン回転数は200～300RPMなので静音性の点では全く問題ありませんし、故障防止のセーフティ機能として評価できる動作だと思います。

セミファンレス機能範囲外となる650W以上においてもCorsair AX1600iのファン制御は優秀です。18年現在、エンスーと言っても一般的な自作PCの範疇に収まる消費電力はせいぜい1200～1300W以下なので、その範囲内においては電源冷却ファンの回転数は900RPM以下で周辺ノイズに埋もれる程度のファンノイズしか出しません。一方でLN2を使用したり、正式サポートの打ち切られた3，4枚のマルチGPUでベンチマークスコアを追求する一部のユーザー向けには電源が最強のパフォーマンスを発揮できるように1500～1900RPMの高冷却性能を提供します。
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