今更ですがレビューを投稿。
緋弾のアリアはここ7〜8年間ずっと読んでいる好きなシリーズです。
自分がライトノベルを好きになったキッカケとなった一冊です。
![[1巻] 緋弾のアリア](https://m.media-amazon.com/images/I/5122y+XJVDL.jpg)
東京武偵高校、そこは武力を行使する探偵――通称『武偵』を育成する特殊な学校。「あるきっかけ」で頭脳が活性化するという体質を持つ遠山キンジは、そのことを周囲に秘密にしつつ、平穏を求めて日々を送る探偵科所属の高校二年生。しかし、通学途中に爆弾事件に巻き込まれ、強襲科の超エリートである神崎・H・アリアと出会ってしまったことにより、キンジの日常は平穏とは程遠いものへと変わっていくのだった――。Sランクの最強武偵・アリアと、(普段は)ただの一般人・キンジの凸凹コンビが凶悪犯に立ち向かう、大スケールアクション&ラブコメディー!!
©Chugaku Akamatsu 2008 (P)KADOKAWA

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登録情報
再生時間 | 6 時間 18 分 |
---|---|
著者 | 赤松 中学 |
ナレーター | 乃神 亜衣子 |
配信日(Audible.co.jp) | 2021/12/24 |
制作 | KADOKAWA |
フォマット | オーディオブック |
バージョン | 完全版 |
言語 | 日本語 |
ASIN | B09MCHSNL5 |
Amazon 売れ筋ランキング | - 4,433位Audibleブック・オリジナル (の売れ筋ランキングを見るAudibleブック・オリジナル) - 399位ティーン向け: ライトノベル(ラノベ) - 416位ティーン向け: 文学・フィクション・ライトノベル - 30,882位ライトノベル (本) |
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.4
星5つ中の4.4
93 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年11月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最初の作品である1巻では、主人公の遠山キンジはHSSの基本技術しか使えません。(HSSとはオリジナル設定の一つです)
そのため、ヒロインのアリアにかなり助けられたりもしますが、基本的に強いです。
そして、この巻だけではわかりませんが、タイトルにあるようにドラゴンボールの孫悟空のように次々と新たな技を覚え強くなるのがとても面白いです。
また、巻が進むにつれてハーレムものになりますが、やはりラノベ主人公、基本的に攻略はしません(笑)
できれば、シャーロック・ホームズ編まで読むことをお勧めします。
そのため、ヒロインのアリアにかなり助けられたりもしますが、基本的に強いです。
そして、この巻だけではわかりませんが、タイトルにあるようにドラゴンボールの孫悟空のように次々と新たな技を覚え強くなるのがとても面白いです。
また、巻が進むにつれてハーレムものになりますが、やはりラノベ主人公、基本的に攻略はしません(笑)
できれば、シャーロック・ホームズ編まで読むことをお勧めします。
2013年8月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『緋弾のアリア』シリーズを全て読んだものです。
緋弾のアリアに限らず、此の手の作品は無駄にエロい絵が挿絵にあるところが私は気に入りません。
しかし、緋弾のアリア自体のストーリーは好きです。
他の方のレビューをみて思ったのですが、
いい評価をつけてる方は、この作品の矛盾点や設定の軽さ、
悪い評価をつけてる方は、この作品のラノベとしての良さを、
それぞれ無視している気がします。
まぁ、両者の言い分はどちらも、筋が通っているものが多いので、とても参考になると思われます。
緋弾のアリアに限らず、此の手の作品は無駄にエロい絵が挿絵にあるところが私は気に入りません。
しかし、緋弾のアリア自体のストーリーは好きです。
他の方のレビューをみて思ったのですが、
いい評価をつけてる方は、この作品の矛盾点や設定の軽さ、
悪い評価をつけてる方は、この作品のラノベとしての良さを、
それぞれ無視している気がします。
まぁ、両者の言い分はどちらも、筋が通っているものが多いので、とても参考になると思われます。
2013年1月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
13巻まで読んでの感想です。
スピード感というのでしょうか、アクション映画を見ているような感覚でスラスラ読める作品だと思います。
内容が薄いだけ、と言われるとそれまでなんですが。捉え方は人それぞれ、ということで。
銃器やら何やらがたくさん登場します。私はそこらの知識には疎いので「へーそうなんだ」くらいしか
感じませんでしたが、知識のある方からすると適切でない表現、描写があるようです。銃好きの方は要注意。
銃が出てくる以上銃撃戦もあるのですが、普通の銃撃戦が行われるのは最初のほうだけです。巻が進むにつれ
銃撃戦、むしろ銃弾の扱い方とでも言いましょうか、曲芸化します。跳弾で袖のカフスボタンを一個ずつ狙撃、
とかできてやっと一流のようです(ターゲットは全力で回避しようとしているにも関わらず)。
こういったバトルありの作品にはありがちな「強さのインフレ」も天井知らずで起こりますので、
そういったものが好きな方にはたまらない作品かと思います。「テ○スの王子様」が好きな方とかでしょうか。
一方で「空想科○読本」とかが好きな方も違った視点から楽しめるはず…です。終始「ありえねー(笑)」
連呼かと思われます。
あとはヒスモードのキンジ君をどこまで受け入れられるかでしょうか。一度冷静になってヒスキンジを見てしまうと
バトルシーンが途端につまらなくなる可能性大です。一巻で合わないと続刊は苦痛になります。
スピード感というのでしょうか、アクション映画を見ているような感覚でスラスラ読める作品だと思います。
内容が薄いだけ、と言われるとそれまでなんですが。捉え方は人それぞれ、ということで。
銃器やら何やらがたくさん登場します。私はそこらの知識には疎いので「へーそうなんだ」くらいしか
感じませんでしたが、知識のある方からすると適切でない表現、描写があるようです。銃好きの方は要注意。
銃が出てくる以上銃撃戦もあるのですが、普通の銃撃戦が行われるのは最初のほうだけです。巻が進むにつれ
銃撃戦、むしろ銃弾の扱い方とでも言いましょうか、曲芸化します。跳弾で袖のカフスボタンを一個ずつ狙撃、
とかできてやっと一流のようです(ターゲットは全力で回避しようとしているにも関わらず)。
こういったバトルありの作品にはありがちな「強さのインフレ」も天井知らずで起こりますので、
そういったものが好きな方にはたまらない作品かと思います。「テ○スの王子様」が好きな方とかでしょうか。
一方で「空想科○読本」とかが好きな方も違った視点から楽しめるはず…です。終始「ありえねー(笑)」
連呼かと思われます。
あとはヒスモードのキンジ君をどこまで受け入れられるかでしょうか。一度冷静になってヒスキンジを見てしまうと
バトルシーンが途端につまらなくなる可能性大です。一巻で合わないと続刊は苦痛になります。
2012年3月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中学生なので高次なことは書けません。長くなります。13巻まで読みました。
拳銃などを使っていますが、本の紹介に「大スケールアクション&ラブ“コメディー”」
と書いてあるとおり、コメディであってそんなにシリアスではありません。
↑を理解してない人が多いと思います。
○長所
・キャラクターの仕草や葛藤といった心情が分かりやすい
・ストーリーのテンポが良い
・巻末の終わり方が次の巻が気になる作りになっている
・キャラクターの設定などが既存のものが比較的多く、そのため全般の傾向として読みやすい
・戦闘がダイナミック
(4巻以降は3巻までの戦いが小競り合いに思えるほどダイナミックさや斬新さが増していきます。)
×短所
・設定にやや脆弱な部分あり
(しかし、後からそれを補うように書かれたりしていることもあります)
・戦闘シーンが若干分かりづらい
(擬態語は序盤の巻は多めですが、それ以降はそれほど多くないです。)
・主人公とメインヒロイン中心の物語なので、他のサブキャラを活かしきれていないかなと
(巻数が進むとサブキャラも活躍します)
以下二つはこのレビューの終わりに書いたように短所に入るかわかりませんが
・やや非現実的
(そんなにかけ離れてはいません。軍事関係に詳しい人ならおかしいぞ?とか思うかも知れませんけど、一般人はそんなに気になりません。)
・キャラクターの設定などが既存の作品と被っている
ストーリー自体はなかなか面白いと思うので☆4
備考
この作品は1巻から5巻までがプロローグのようなもので、5巻のタイトルの「序曲の終止線」にあるように、5巻からが本筋となっています。巻数が進む毎に徐々にスケールアップし面白くなっていきます。
まぁ、アニメの方全部見たなら、3巻の最後の方だけ立ち読みかなんかして4巻から………
(((・・;)
というのは冗談です。
最後に、批判の批判になりますが、こういった作品は現実でおこりえない理想や願望を物語として読む事で、それを擬似的に体験して楽しむものです。なので、「現実的にありえない」などという不順な点はある程度スルーすべきだと思うんです。
「現実と違うから面白くない」ではなく「現実ではあり得ないからこそ面白い」という考え方に因って読んでいます。
それに、知恵や知識と言う物は人間が生まれつき持っているものではなく、必ずどこからか学び吸収した物ですし、現代においては物語の基本パターンは出尽くしていて、現代の作家達が、既存の作品と完全に異なる作品を生み出すことは極めて難しいと思っています。
拳銃などを使っていますが、本の紹介に「大スケールアクション&ラブ“コメディー”」
と書いてあるとおり、コメディであってそんなにシリアスではありません。
↑を理解してない人が多いと思います。
○長所
・キャラクターの仕草や葛藤といった心情が分かりやすい
・ストーリーのテンポが良い
・巻末の終わり方が次の巻が気になる作りになっている
・キャラクターの設定などが既存のものが比較的多く、そのため全般の傾向として読みやすい
・戦闘がダイナミック
(4巻以降は3巻までの戦いが小競り合いに思えるほどダイナミックさや斬新さが増していきます。)
×短所
・設定にやや脆弱な部分あり
(しかし、後からそれを補うように書かれたりしていることもあります)
・戦闘シーンが若干分かりづらい
(擬態語は序盤の巻は多めですが、それ以降はそれほど多くないです。)
・主人公とメインヒロイン中心の物語なので、他のサブキャラを活かしきれていないかなと
(巻数が進むとサブキャラも活躍します)
以下二つはこのレビューの終わりに書いたように短所に入るかわかりませんが
・やや非現実的
(そんなにかけ離れてはいません。軍事関係に詳しい人ならおかしいぞ?とか思うかも知れませんけど、一般人はそんなに気になりません。)
・キャラクターの設定などが既存の作品と被っている
ストーリー自体はなかなか面白いと思うので☆4
備考
この作品は1巻から5巻までがプロローグのようなもので、5巻のタイトルの「序曲の終止線」にあるように、5巻からが本筋となっています。巻数が進む毎に徐々にスケールアップし面白くなっていきます。
まぁ、アニメの方全部見たなら、3巻の最後の方だけ立ち読みかなんかして4巻から………
(((・・;)
というのは冗談です。
最後に、批判の批判になりますが、こういった作品は現実でおこりえない理想や願望を物語として読む事で、それを擬似的に体験して楽しむものです。なので、「現実的にありえない」などという不順な点はある程度スルーすべきだと思うんです。
「現実と違うから面白くない」ではなく「現実ではあり得ないからこそ面白い」という考え方に因って読んでいます。
それに、知恵や知識と言う物は人間が生まれつき持っているものではなく、必ずどこからか学び吸収した物ですし、現代においては物語の基本パターンは出尽くしていて、現代の作家達が、既存の作品と完全に異なる作品を生み出すことは極めて難しいと思っています。