プライムリーディングで1巻を読んでなんだこの漫画は??と衝撃を受けそのまま一気に7巻(2021年8月時点)全読みしてしまった。Amazonの罠に完全にハマってしまいました。ただ後悔はありません笑この素晴らしい作品にお金を払えたので。
7巻まで全て神の如く面白いのですが、なんといってもこの巻リュカの話は、まるで若かった自分のことを描いているようで涙が出ました。自分もリュカのように自分は正しいことをしているはずなのに、なぜ他人が自分から離れていくのかなぜ傷つけてしまうのかわからない時期が小学生から大学生2回生まで続きました。その後大人になるにつれ自分と客観的に向き合えるようになり、空気や雰囲気といったものを感じ取れるようになったと思います。人間は誰かに認めてもらうために生きている。今後も大注目したい作品です。
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Artiste 3 (BUNCH COMICS) コミック – 2018/4/9
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メグレーシェフから
副料理長に指名されたジルベール。
いきなり厨房を仕切る立場になったものの、
部下の料理人たちはクセ者揃いで――…。
腕は一流、心は三流。気弱な料理人成長記!
副料理長に指名されたジルベール。
いきなり厨房を仕切る立場になったものの、
部下の料理人たちはクセ者揃いで――…。
腕は一流、心は三流。気弱な料理人成長記!
- 本の長さ176ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2018/4/9
- 寸法18.2 x 12.8 x 2 cm
- ISBN-104107720675
- ISBN-13978-4107720672
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.8
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トップレビュー
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2021年8月19日に日本でレビュー済み
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1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2018年7月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「このお話は群像劇だから・・・」という著者の言葉を聞いて、
(さもえど太郎さんはオープンレックにてゲームや作画の配信をしています。)
はて、群像劇ってなんだろうと思い調べてみました。
weblioでは「主人公にスポットを当て、それを取り巻く人々という見方で脇役を描くスタイルの劇ではなく、登場人物一人一人にスポットを当てて集団が巻き起こすドラマを描くスタイルの劇のこと。・・・」と書いてあります。
それを読んでなるほど!と腑に落ちました。
誰かに勧めるためどういうお話か説明するとき、ジルベールという料理人の話、では言葉が足りなさすぎる気がしたのです。
確かにジルベールは主人公ですが、この三巻では、ともに厨房で働く三人にそれぞれスポットライトが向けられ、
どういった経緯でこのレストランへ来ることになったのかが明かされていきます。
さて現実で私たちは、(様々な場合があるとは思いますが大概は)ある日新しい職場へ入り、
それまで知らなかった人々の中で慣れない仕事をこなしながら日銭を稼いで暮らしています。
どの仕事でも、関わる人数は違えども人と接する機会があります。
ジルベールのように、その職場へきた経緯まで知る間柄にはなかなかなれませんが、
もしかしたら、(ともすれば億劫な)職場の人間にも真っ向から関わったら
「そうなるしかなかった経緯」があるのかもしれない。
と思ったら少し職場の人間に対して優しくなれる気がしました。
(さもえど太郎さんはオープンレックにてゲームや作画の配信をしています。)
はて、群像劇ってなんだろうと思い調べてみました。
weblioでは「主人公にスポットを当て、それを取り巻く人々という見方で脇役を描くスタイルの劇ではなく、登場人物一人一人にスポットを当てて集団が巻き起こすドラマを描くスタイルの劇のこと。・・・」と書いてあります。
それを読んでなるほど!と腑に落ちました。
誰かに勧めるためどういうお話か説明するとき、ジルベールという料理人の話、では言葉が足りなさすぎる気がしたのです。
確かにジルベールは主人公ですが、この三巻では、ともに厨房で働く三人にそれぞれスポットライトが向けられ、
どういった経緯でこのレストランへ来ることになったのかが明かされていきます。
さて現実で私たちは、(様々な場合があるとは思いますが大概は)ある日新しい職場へ入り、
それまで知らなかった人々の中で慣れない仕事をこなしながら日銭を稼いで暮らしています。
どの仕事でも、関わる人数は違えども人と接する機会があります。
ジルベールのように、その職場へきた経緯まで知る間柄にはなかなかなれませんが、
もしかしたら、(ともすれば億劫な)職場の人間にも真っ向から関わったら
「そうなるしかなかった経緯」があるのかもしれない。
と思ったら少し職場の人間に対して優しくなれる気がしました。
2018年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今回もすごい面白かった。
主人公が好きですが、最初の頃とは状況が違うため主人公の出番が少し減ってしまったからもっと見たかったです。持ち味のオドオドしているところももっとみれたら嬉しかった。
でも活躍してない訳ではなく、今回は仲間の問題に踏み込んだ話が多めだったというだけで、全体的には密度が高く、海外の世界観を大事にしている漫画なので、少年漫画をよく読む私には登場人物のキャラがとても新鮮に写ります。だからと言ってキャラクターが抱える悩みが理解できないわけじゃないし、ぞれぞれ生き苦しさに悩んでいても真摯に仕事へ向き合い働く姿は素敵だと思いました。
ヤンのお話が一番印象的で、リュカの話が一番好きでした。
主人公が好きですが、最初の頃とは状況が違うため主人公の出番が少し減ってしまったからもっと見たかったです。持ち味のオドオドしているところももっとみれたら嬉しかった。
でも活躍してない訳ではなく、今回は仲間の問題に踏み込んだ話が多めだったというだけで、全体的には密度が高く、海外の世界観を大事にしている漫画なので、少年漫画をよく読む私には登場人物のキャラがとても新鮮に写ります。だからと言ってキャラクターが抱える悩みが理解できないわけじゃないし、ぞれぞれ生き苦しさに悩んでいても真摯に仕事へ向き合い働く姿は素敵だと思いました。
ヤンのお話が一番印象的で、リュカの話が一番好きでした。