学生時代に読んでいましたが、新シリーズとなりまだ続いていたことに驚きながらも何気なく手を出してまたもや嵌まり込みました
ありえない、とわかっていても独特の世界観に引き込まれます
ツッコミどころがないわけではないけれど細かいことは抜きにしてどっぷり浸かりこむこと推奨です!
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9番目のムサシ レッドスクランブル 1 Kindle版
凶気のテロリスト集団R・Rのボスへの単独取材に向かった、人気女性ジャーナリストのアンジー。死と隣り合わせの過酷な状況の中、彼女が出会ったのは想像を絶する……!?
- 言語日本語
- 出版社秋田書店
- 発売日2011/3/16
- ファイルサイズ55364 KB
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登録情報
- ASIN : B00ENFT29S
- 出版社 : 秋田書店 (2011/3/16)
- 発売日 : 2011/3/16
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 55364 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 189ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 132,005位Kindle マンガ
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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32 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年8月26日に日本でレビュー済み
『9番目のムサシ』第3シリーズはレッド「赤」で始まりました!
女性ジャーナリスト(アンジ―・バートン)がテログループ集団のトップへ
インタビューする為に傭兵達と共にアジトに向かう途中、
謎の子供(ムサシ)と出会い自分の役割の意味を知ることになるストーリー。
作中、アンジ―のセリフに
「どうして戦いはなくならないのかしらね
不毛だとわかっていて どうして人は銃を持つのかしら」
その言葉はまるで無意味な連鎖への嘆きと平和への願い
高橋美由紀先生が世界へ発信する声(メッセージ)の様に私は聴こえました。
UB…闇の国連
この組織に解決できない問題はない
今、この世界で抱える問題にUBが…ムサシ(№9)が居てくれたら
そう、何度も何度も感じた第1巻でした!
最後にムサシが一瞬で艶やかな姿に変装するのは
大いに見る価値ありです!
カッコイイ戦士のムサシと美しい艶やかなムサシ
両方堪能できる1巻でもありました♪
女性ジャーナリスト(アンジ―・バートン)がテログループ集団のトップへ
インタビューする為に傭兵達と共にアジトに向かう途中、
謎の子供(ムサシ)と出会い自分の役割の意味を知ることになるストーリー。
作中、アンジ―のセリフに
「どうして戦いはなくならないのかしらね
不毛だとわかっていて どうして人は銃を持つのかしら」
その言葉はまるで無意味な連鎖への嘆きと平和への願い
高橋美由紀先生が世界へ発信する声(メッセージ)の様に私は聴こえました。
UB…闇の国連
この組織に解決できない問題はない
今、この世界で抱える問題にUBが…ムサシ(№9)が居てくれたら
そう、何度も何度も感じた第1巻でした!
最後にムサシが一瞬で艶やかな姿に変装するのは
大いに見る価値ありです!
カッコイイ戦士のムサシと美しい艶やかなムサシ
両方堪能できる1巻でもありました♪
2012年6月25日に日本でレビュー済み
本当に人気があるのだろうか? 『天を見つめて地の底で-新章-』を中断し、ゴリ押し連載で割り込むなんてどう考えてもおかしい。当初の予定では全5話だった。「Mission1」と「Mission3」とされる話のみである。『天地』再開予定を踏み躙り、コミックス全12巻に至る歳月で『天地』を犠牲にする結果となる。
2005年(平成17年)、橘慎悟♂22歳、篠塚高(No.9)♀21歳、イック(No.19)♂23歳、イノベイド組織「UB」の最後の一線での戦いを描く第3シリーズの幕が開けた。慎悟♂は過ぎた歳月が同じでも世の人間とは異なる世界を生きるため、尋常ではないという程ではなくても独特の雰囲気を有する青年になった。
本シリーズからコミックスの【STORY GUIDE】は篠塚♀以外の説明を省略したため、第3シリーズから『9番目のムサシ』を読み始めた新規の読者は、篠塚♀はフリーだと誤解しているだろう。
篠塚♀は基本的にセミロングで、第1・第2シリーズでは左分けであり常々戦闘時は激しいアクションによる風圧でザンバラだったが、第3シリーズでは何故か山姥化して以前にも増してボサボサ度がUPし、髪を分けずに下ろして前髪を作り顔を覆う程度の長さだったのを徐々に短くし眉に掛かるくらいの長さの前髪にして全体的に「山姥」のような風体になった。
初っぱなからハイエナの話だ。テロ組織「R・R」のボスのネロに独占インタビューの指名を受けたジャーナリスト、それがアンジー・バートン♀だった。盗賊の爆撃で護衛役のアメリカ軍の部隊は全滅、軽傷ながら意識を失って放り出されたのを「R・R」壊滅任務で通りかかった篠塚♀に救われ、傭兵たちに介抱された。そんな恩を恩とも思わず、戦争に利用される子供だと地元のガイドを装った篠塚♀を意味もなく憐れみ、身勝手な言動で篠塚♀と傭兵たちを煩わせた。アンジー♀がTV局の報道記者だった頃、ビル占拠事件で人質にされた「少年」♂が射殺されたのを機にフリーのジャーナリストに転身した過去を篠塚♀は利用した。彼女の軽率な行動を防ぐための篠塚♀の虚言により、篠塚♀自身がその「少年」♂だとアンジー♀が思い込んだのには笑える^_^; ヤンキース観戦の約束もその場限りの嘘で、最初から反故にするつもりの嘘なのに。
初期は「闇の死刑執行人」みたいな色合いが濃厚だったため、第1シリーズの「DUTY1:始動」では敵の一味をクルーザー諸共に問答無用で爆破して皆殺しにし、それに続く「DUTY2:目撃者」も最後の1人になったテロリストの喉首を掻き切って惨殺するのを人前で平然と行った。エージェントとして活動してきた今日までの総数を数えれば、本来ならば「大量虐殺犯」であり極刑に処されて当然の所業である。結構あくどい真似もやるが、自身の戦闘力を除けば組織の力に依存した処置である。
天邪鬼で好きな子イジメの言動を常とする篠塚♀は、守るためなら相手を傷つけたり騙すこともやむなしが信条であり、守るつもりのない約束もまた然りである。任務をスピーディに遂行するのと護衛対象者の軽率な行動を防ぐために虚言を吹き込むなど詐術に磨きがかかっている。第2シリーズの終盤、最愛の夫・慎悟♂を救うべく組織人としての立場を捨てて個人で動き救出劇を行ったが、任務で接触した「友人という名のその他大勢の道具」に生死に関わる変事があろうとも任務外では決して動くことはない。自身が一般人と接触することの危険性は誰よりもよく知っているため、組織と部下を守る責務ゆえにも一般人との接触は極力避けるよう努めており、目立つ場所での接触や任務外の私情での救出活動は絶対にあり得ない。勿論、女子高生たちの学園祭も半日だけとはいえNGであるため、誘われたものの行かなかった。桜吹雪の舞う中、彼女たちが見た篠塚♀は願望が見せた幻だ。
現実離れした組織で純粋培養された「箱入り息子(その他大勢に対する意識)」ゆえに現実とは思いっきりズレまくって慎悟♂をとことん呆れさせ、「箱入り娘(唯一、自身にとっての「男」である慎悟に対する意識)」では慎悟♂しか視界に無いが、任務内外・性別を問わずに行く先々で人々を誘惑してしまう。自身では「友人」として心を開いたつもりで「異性」として見境無く誑かしてしまい、微塵もその事実に気づかず「恋の狂気」を相手の無意識下で燃え上がらせてしまう。任務で赴いた先で男女が勝手にサカルのではなく、篠塚♀自身がフェロモンを放出し誘惑しているのが事実で、真の意味で「生涯の友人」と呼べる存在は友人を接点に想いを育んだ「生涯に最初で最後の愛する人」慎悟だけである。
2005年(平成17年)、橘慎悟♂22歳、篠塚高(No.9)♀21歳、イック(No.19)♂23歳、イノベイド組織「UB」の最後の一線での戦いを描く第3シリーズの幕が開けた。慎悟♂は過ぎた歳月が同じでも世の人間とは異なる世界を生きるため、尋常ではないという程ではなくても独特の雰囲気を有する青年になった。
本シリーズからコミックスの【STORY GUIDE】は篠塚♀以外の説明を省略したため、第3シリーズから『9番目のムサシ』を読み始めた新規の読者は、篠塚♀はフリーだと誤解しているだろう。
篠塚♀は基本的にセミロングで、第1・第2シリーズでは左分けであり常々戦闘時は激しいアクションによる風圧でザンバラだったが、第3シリーズでは何故か山姥化して以前にも増してボサボサ度がUPし、髪を分けずに下ろして前髪を作り顔を覆う程度の長さだったのを徐々に短くし眉に掛かるくらいの長さの前髪にして全体的に「山姥」のような風体になった。
初っぱなからハイエナの話だ。テロ組織「R・R」のボスのネロに独占インタビューの指名を受けたジャーナリスト、それがアンジー・バートン♀だった。盗賊の爆撃で護衛役のアメリカ軍の部隊は全滅、軽傷ながら意識を失って放り出されたのを「R・R」壊滅任務で通りかかった篠塚♀に救われ、傭兵たちに介抱された。そんな恩を恩とも思わず、戦争に利用される子供だと地元のガイドを装った篠塚♀を意味もなく憐れみ、身勝手な言動で篠塚♀と傭兵たちを煩わせた。アンジー♀がTV局の報道記者だった頃、ビル占拠事件で人質にされた「少年」♂が射殺されたのを機にフリーのジャーナリストに転身した過去を篠塚♀は利用した。彼女の軽率な行動を防ぐための篠塚♀の虚言により、篠塚♀自身がその「少年」♂だとアンジー♀が思い込んだのには笑える^_^; ヤンキース観戦の約束もその場限りの嘘で、最初から反故にするつもりの嘘なのに。
初期は「闇の死刑執行人」みたいな色合いが濃厚だったため、第1シリーズの「DUTY1:始動」では敵の一味をクルーザー諸共に問答無用で爆破して皆殺しにし、それに続く「DUTY2:目撃者」も最後の1人になったテロリストの喉首を掻き切って惨殺するのを人前で平然と行った。エージェントとして活動してきた今日までの総数を数えれば、本来ならば「大量虐殺犯」であり極刑に処されて当然の所業である。結構あくどい真似もやるが、自身の戦闘力を除けば組織の力に依存した処置である。
天邪鬼で好きな子イジメの言動を常とする篠塚♀は、守るためなら相手を傷つけたり騙すこともやむなしが信条であり、守るつもりのない約束もまた然りである。任務をスピーディに遂行するのと護衛対象者の軽率な行動を防ぐために虚言を吹き込むなど詐術に磨きがかかっている。第2シリーズの終盤、最愛の夫・慎悟♂を救うべく組織人としての立場を捨てて個人で動き救出劇を行ったが、任務で接触した「友人という名のその他大勢の道具」に生死に関わる変事があろうとも任務外では決して動くことはない。自身が一般人と接触することの危険性は誰よりもよく知っているため、組織と部下を守る責務ゆえにも一般人との接触は極力避けるよう努めており、目立つ場所での接触や任務外の私情での救出活動は絶対にあり得ない。勿論、女子高生たちの学園祭も半日だけとはいえNGであるため、誘われたものの行かなかった。桜吹雪の舞う中、彼女たちが見た篠塚♀は願望が見せた幻だ。
現実離れした組織で純粋培養された「箱入り息子(その他大勢に対する意識)」ゆえに現実とは思いっきりズレまくって慎悟♂をとことん呆れさせ、「箱入り娘(唯一、自身にとっての「男」である慎悟に対する意識)」では慎悟♂しか視界に無いが、任務内外・性別を問わずに行く先々で人々を誘惑してしまう。自身では「友人」として心を開いたつもりで「異性」として見境無く誑かしてしまい、微塵もその事実に気づかず「恋の狂気」を相手の無意識下で燃え上がらせてしまう。任務で赴いた先で男女が勝手にサカルのではなく、篠塚♀自身がフェロモンを放出し誘惑しているのが事実で、真の意味で「生涯の友人」と呼べる存在は友人を接点に想いを育んだ「生涯に最初で最後の愛する人」慎悟だけである。