2020年のJリーグはコロナで現地観戦や遠征が難しくDAZN観戦で一年を終えました。
すっかり会場で応援する熱を失っていましたが、ジャイキリを読むとやっぱりJリーグが好きなんだなあという感情を覚えます。
簡潔すぎるシステムの説明や、実際の試合のようにわかりにくい一瞬のディフレクションの表現など、サッカー好きなら「おっ」と思える表現が多く個人的には57巻も楽しく読めました。
J好きじゃ無い人にはどうなんだろうと思って☆4にしたけど、まだそういう層はついてきてるのかな・・・・
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GIANT KILLING(57) (モーニングコミックス) Kindle版
アジア杯による中断期間後、天宮杯の初戦にサブ組で挑むETU。リーグ戦残り4試合を想定し、チームの一体感を高め、サブ組の去就をも考慮した達海の采配に抜かりはない!? 一方、アジア杯準決勝で敗退に繋がるプレーをおかした椿はまだ立ち直れない……。浮上のカギを握るのは――。
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2020/12/23
- ファイルサイズ121137 KB
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2020年12月26日に日本でレビュー済み
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漫画を読んでいて主人公格の登場人物が、メンタルが不安定で自信なさそうに描かれていながら、実は才能に恵まれていていることを万能の指導者に見いだされて何かのはずみで大活躍してしまうという図式をたびたび目にするが、こんな不安定な奴がこんなに活躍できるのか?といつも疑問に思ってしまう。「三月のライオン」を読んで主人公の描写にそう思っていたら、現実に藤井2冠が現れて、やっぱり本物は凡人の葛藤の斜め上を行っていそうだった。
そう考えると潜在的な才能はあっても自信がない主要登場人物という装置は、才能もなくて自信もない筆者のような読者が、自信のなさにを手掛かりに潜在的な才能とそれを生かしての大活に自己投影して一定のカタルシスを得るための大切な手掛かりということになる。そういう意味で前の巻と本巻の椿君は模範的だ。「世間への配慮」に強く拘泥するあたりは「世間ない存在」としての平均的日本人読者の共感を強く呼び起こすだろう。
そしてその椿君に対する監督は万能の父親のようだ。そして万能の父親の慈愛に満ちた行き届いた配慮が「身内すべて」に注がれる様子が徳島戦で描かれている。こういうところが日本的「甘えの構造」(土井健朗)ということなのかもしれない。峻厳絶対的他者としての唯一神とはえらい違いだ。
そしてこういう気持ちよさに支えられて57巻まで読み進めてきたのかなあ、と納得がいった次第。
そう考えると潜在的な才能はあっても自信がない主要登場人物という装置は、才能もなくて自信もない筆者のような読者が、自信のなさにを手掛かりに潜在的な才能とそれを生かしての大活に自己投影して一定のカタルシスを得るための大切な手掛かりということになる。そういう意味で前の巻と本巻の椿君は模範的だ。「世間への配慮」に強く拘泥するあたりは「世間ない存在」としての平均的日本人読者の共感を強く呼び起こすだろう。
そしてその椿君に対する監督は万能の父親のようだ。そして万能の父親の慈愛に満ちた行き届いた配慮が「身内すべて」に注がれる様子が徳島戦で描かれている。こういうところが日本的「甘えの構造」(土井健朗)ということなのかもしれない。峻厳絶対的他者としての唯一神とはえらい違いだ。
そしてこういう気持ちよさに支えられて57巻まで読み進めてきたのかなあ、と納得がいった次第。