主人公は元日本人の高校生。異世界に人間の赤ん坊として転生し、魔王軍の幹部に育てられた。
人間だと言う事がばれたらまずいので「いついかなる時も仮面とローブを脱いではならん」と言われ、
その後不死旅団の団長まで登りつめ今に至る、とそんな感じです。
転生した時は前世の記憶を引き継ぎ、転生後15、6年位は経ってる印象。
絵はとても丁寧に描かれていて、漫画としてはとても読みやすかったです。
ただ、気になる事があります。冒頭で、
「いついかなる時も、仮面とローブははずすな」
と言われているのに、一巻の半分近く仮面をはずしています。
いやいやばれるとまずいんでしょ?何でそんなぽんぽんはずしちゃうの??(当然ばれます)
もう一巻まるまる素顔出さなくてもいいくらいでしょ。
それに、そうゆう厳しい状況の中で不死旅団の団長にまでなっているのにちょっとした事で
うろたえすぎ。もっとクールで無感情くらいのキャラを期待していたのにがっかりです。
結局かわいい女の子が沢山で出てきて、変な方向に行きそうな予感しかしない。
まぁ、なんだかんだ言って二巻が出たら買うと思いますが原作読んで無いのでなんとも。
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魔王軍最強の魔術師は人間だった(コミック) : 1 (モンスターコミックス) Kindle版
魔王軍、不死旅団の旅団長アイク。彼は「魔王軍の懐刀」と呼ばれるほどの魔術師だ。しかし、彼の正体は人間で、しかも日本人の転生者だった。魔族に囲まれる中、人間であることがばれないようにしてきたが――。大人気ファンタジー、待望のコミカライズ!
- 言語日本語
- 出版社双葉社
- 発売日2019/9/28
- ファイルサイズ53656 KB
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登録情報
- ASIN : B07V6XGFYN
- 出版社 : 双葉社 (2019/9/28)
- 発売日 : 2019/9/28
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 53656 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 162ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 13,133位コミック
- - 15,607位Kindle マンガ
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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上位レビュー、対象国: 日本
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2019年10月4日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2019年10月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
久々に、中身がなさ過ぎて読み応えがない作品にぶつかりました。原作ファン以外は買わないのが吉です。無料読みで読むなら良い暇つぶしになります。
2020年9月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ストーリーは良くある転生ものと言えばそれまでだが、粗製乱造の中にあってはマトモな部類。
内容はどちらかと言うと軍記、あるいは立身出世をメインの題材としているが、ハーレム要素もある。
主人公の性格に難はなく、他の登場人物も考えて行動しているので、物語の進行にストレスは感じない。少なくとも極端に頭の悪い味方や敵は居ないので安心して欲しい。
描写はシンプルにまとめつつ破綻や手抜き感もない。背景や装備、小物も含めてしっかりとした設定の中でキチンと描かれているのが分かる。特に無数の軍隊や攻城戦は入念に描かれており、描画コストはかなり高く感じる。
一方、表紙と漫画で絵柄が異なるという指摘もあるので、無料で閲覧できる序盤を確認してから購入することをオススメする。
内容はどちらかと言うと軍記、あるいは立身出世をメインの題材としているが、ハーレム要素もある。
主人公の性格に難はなく、他の登場人物も考えて行動しているので、物語の進行にストレスは感じない。少なくとも極端に頭の悪い味方や敵は居ないので安心して欲しい。
描写はシンプルにまとめつつ破綻や手抜き感もない。背景や装備、小物も含めてしっかりとした設定の中でキチンと描かれているのが分かる。特に無数の軍隊や攻城戦は入念に描かれており、描画コストはかなり高く感じる。
一方、表紙と漫画で絵柄が異なるという指摘もあるので、無料で閲覧できる序盤を確認してから購入することをオススメする。
2021年4月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
原作は未読。
流行りの異世界転生モノで、人間と魔族が対立している世界において、
タイトル通り魔王軍の魔術師として活躍するダークファンタジー。
ちなみに4巻まで一気読み済み。
他の方が仰る通り、表紙と実際の画のタッチは確かに同じとは思えない。
また、バトルに躍動感や動きの滑らかさも感じられず、技名に既視感が
あるのも同意。
さらに、歴史好きならすぐにピンとくるようなひねりにもなっていない
浅いストーリー構成という事にもうなずける。
こんなに否定的要素があるのにも関わらず、4巻まで読んだ印象としては、
何だかんだいっても続きが気になるのである。
そりゃあ、確かに1巻は物語の導入部であり、主人公の立ち位置や人物関係
の説明が主であり、2巻3巻へと続く取っ掛かりに過ぎないので、この巻
単体の評価をするなら決して高いとは言えないかもしれない。
しかし、個人的に食い付かせてくれたのが、主人公の「人間と魔族の共生」
という目標である。
ちなみに主人公はタイトルとは若干異なり、最強ではないにしろかなりの
実力者だが、
実力行使ではなく、平和的解決を模索しどのような行動に移していくのか、
そして魔族に属しつつ、自分の目標に向けてどのように立ち居振る舞って
いくのか。
ある意味、人間を滅亡させるよりハードルの高い目標を掲げているからこそ、
続きが気になるのである。
また、多少クセのある絵柄で背景や装飾などは丁寧に描かれているものの、
どこか淡白な印象を受けるが、登場人物の反応も淡白であり、淡々と
ストーリーが展開されていく中に、時折独特の間を使ってくすりとさせて
くれるのも好印象である。
何れにせよ、否定的要素はあれど単純な "敵対する勢力を滅亡させる
ストーリー" ではないので、
主人公の目標に共感出来て、且つ多少の粗も気にせず、世に出回っている
転生モノとはひと味違ったダークファンタジーが好きな方におすすめします。
流行りの異世界転生モノで、人間と魔族が対立している世界において、
タイトル通り魔王軍の魔術師として活躍するダークファンタジー。
ちなみに4巻まで一気読み済み。
他の方が仰る通り、表紙と実際の画のタッチは確かに同じとは思えない。
また、バトルに躍動感や動きの滑らかさも感じられず、技名に既視感が
あるのも同意。
さらに、歴史好きならすぐにピンとくるようなひねりにもなっていない
浅いストーリー構成という事にもうなずける。
こんなに否定的要素があるのにも関わらず、4巻まで読んだ印象としては、
何だかんだいっても続きが気になるのである。
そりゃあ、確かに1巻は物語の導入部であり、主人公の立ち位置や人物関係
の説明が主であり、2巻3巻へと続く取っ掛かりに過ぎないので、この巻
単体の評価をするなら決して高いとは言えないかもしれない。
しかし、個人的に食い付かせてくれたのが、主人公の「人間と魔族の共生」
という目標である。
ちなみに主人公はタイトルとは若干異なり、最強ではないにしろかなりの
実力者だが、
実力行使ではなく、平和的解決を模索しどのような行動に移していくのか、
そして魔族に属しつつ、自分の目標に向けてどのように立ち居振る舞って
いくのか。
ある意味、人間を滅亡させるよりハードルの高い目標を掲げているからこそ、
続きが気になるのである。
また、多少クセのある絵柄で背景や装飾などは丁寧に描かれているものの、
どこか淡白な印象を受けるが、登場人物の反応も淡白であり、淡々と
ストーリーが展開されていく中に、時折独特の間を使ってくすりとさせて
くれるのも好印象である。
何れにせよ、否定的要素はあれど単純な "敵対する勢力を滅亡させる
ストーリー" ではないので、
主人公の目標に共感出来て、且つ多少の粗も気にせず、世に出回っている
転生モノとはひと味違ったダークファンタジーが好きな方におすすめします。
ベスト1000レビュアー
当作品に対する感想の前に、まず双葉社のモンスターコミック作品ラインナップ自体にイロイロと問題があるのではないかと思われます。原作はどうやら“小説家になろう”作品のようですが、未読ではありますが文庫化するほどなので、それなりに売れる読者数が存在していることを双葉社は念頭においていることでしょう。ただ、それをコミカライズ化するにあたっては考え方がどうも浅いようです。
当作品の絵柄はしっかりとした線で登場人物が描かれており、背景なども緻密に描き込んであるので作画レベルはなかなかのモノといえるでしょう。ただし、絵面的にはまったく動きを感じさせない点がマイナスです。でも、当作品はモンスターコミック群の中では良い方で、他作品は商業漫画家のレベルに達していない作画も多数見受けられ、双葉社の作画要員選定基準が甘く、編集者としても作画指導を怠っているのではないかと邪推してしまいます。やはり良い作画人材は大手出版社に獲られてしまうのか、双葉社自身がコミカライズを重要視していないのか…。
目ぼしい作品がラインナップされていない中で、久しぶりにモンスターコミック作品を購入してみたのですが、原作や作画以前に作品製作の姿勢に続巻も購入しようという気が起こりませんでした。
当作品の絵柄はしっかりとした線で登場人物が描かれており、背景なども緻密に描き込んであるので作画レベルはなかなかのモノといえるでしょう。ただし、絵面的にはまったく動きを感じさせない点がマイナスです。でも、当作品はモンスターコミック群の中では良い方で、他作品は商業漫画家のレベルに達していない作画も多数見受けられ、双葉社の作画要員選定基準が甘く、編集者としても作画指導を怠っているのではないかと邪推してしまいます。やはり良い作画人材は大手出版社に獲られてしまうのか、双葉社自身がコミカライズを重要視していないのか…。
目ぼしい作品がラインナップされていない中で、久しぶりにモンスターコミック作品を購入してみたのですが、原作や作画以前に作品製作の姿勢に続巻も購入しようという気が起こりませんでした。
2020年2月28日に日本でレビュー済み
無料サンプルでも中古ショップでもいいので中身見ればすぐ分かりますが、表紙と漫画描いてる人は別人です。
画風がまったく違うし、中身は表紙のような可愛らしい絵柄ではありません。
実際に買う前にWebでの無料公開分だけでもサンプル替わりに見てきた方が良いです。
この手のコミカライズにはよくある話ですが、戦闘などはキャラの動きが硬く臨場感はあまりありません。ストーリーは原作の発表先で察しが付くくらいの内容。背景などの描き込みが良い点がプラス要素。
画風がまったく違うし、中身は表紙のような可愛らしい絵柄ではありません。
実際に買う前にWebでの無料公開分だけでもサンプル替わりに見てきた方が良いです。
この手のコミカライズにはよくある話ですが、戦闘などはキャラの動きが硬く臨場感はあまりありません。ストーリーは原作の発表先で察しが付くくらいの内容。背景などの描き込みが良い点がプラス要素。
2021年4月13日に日本でレビュー済み
原作を全部読んでから漫画版を読ませていただきました。
物語の内容については特に問題があるとは感じません。
ご都合主義的な部分はありますが、異世界ファンタジーは大なり小なりそういう物ですし、十分許容範囲です。
絵は非常に丁寧に描かれていて、漫画家の画力に問題は無いと思います。
ただ、キャラクターデザインについては違和感を拭えません。
主人公が人間とは言え魔族サイドで魔王軍側の物語だからなのでしょうが、モンスターを可愛く描きすぎています。モンスターの醜悪さ、恐ろしさといったものをあえて殺すようなキャラクターデザインがなされているため、主人公が自分が人間だという事を隠さねばならないという緊迫感のようなものが完全に死んでいます。
漫画としては十分面白い部類に入ると思いますが、せっかくの原作の設定を一つ殺してしまっているような気がして「コレジャナイ」という感じがぬぐえません。
物語の内容については特に問題があるとは感じません。
ご都合主義的な部分はありますが、異世界ファンタジーは大なり小なりそういう物ですし、十分許容範囲です。
絵は非常に丁寧に描かれていて、漫画家の画力に問題は無いと思います。
ただ、キャラクターデザインについては違和感を拭えません。
主人公が人間とは言え魔族サイドで魔王軍側の物語だからなのでしょうが、モンスターを可愛く描きすぎています。モンスターの醜悪さ、恐ろしさといったものをあえて殺すようなキャラクターデザインがなされているため、主人公が自分が人間だという事を隠さねばならないという緊迫感のようなものが完全に死んでいます。
漫画としては十分面白い部類に入ると思いますが、せっかくの原作の設定を一つ殺してしまっているような気がして「コレジャナイ」という感じがぬぐえません。